井上道経
表示
時代 | 江戸時代 |
---|---|
生誕 | 寛文2年(1662年) |
死没 | 宝永6年2月23日(1709年4月2日) |
改名 | 井上半之助(幼名)→井上道経 |
別名 | 通称:清左衛門 |
主君 | 毛利綱広→吉就→吉広→吉元 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 清和源氏頼季流安芸井上氏 |
父母 | 父:井上就貞 |
子 | 道之 |
井上 道経(いのうえ みちつね)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。父は井上就貞。知行は200石。
生涯
[編集]寛文2年(1662年)、長州藩士・井上就貞の子として生まれ、毛利綱広、吉就、吉広、吉元に四代に仕える。
宝永6年(1709年)2月23日に死去。享年48。子の道之(小伝次、八兵衛)が後を継いだ。
参考文献
[編集]- 『萩藩閥閲録』巻106「井上八兵衛」