佐呂間別川
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佐呂間別川 | |
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水系 | 二級水系 佐呂間別川 |
種別 | 二級河川 |
延長 | 90.9[1] km |
平均流量 |
1.0 [2] m3/s (永代橋水位観測所) |
流域面積 | 870.4[1] km2 |
水源 |
留辺蘂町豊金[1] (北見市(旧留辺蘂町)) |
水源の標高 | 554 m |
河口・合流先 | オホーツク海(北見市(旧常呂町)) |
流域 | 北海道オホーツク総合振興局管内 |
佐呂間別川(さろまべつがわ)は、北海道東部のオホーツク総合振興局管内を流れ、オホーツク海に注ぐ二級河川である。北海道の二級河川では最大であり、北海道最大の湖であるサロマ湖も水系に含まれる。流域の一部は網走国定公園に属する[1]。
名称の由来
[編集]アイヌ語の「葭原・にある・川」を表す「サル・オマ・ペッ」に由来する[1]。
流域の自治体
[編集]主な支流
[編集]- オンネルベシベ川
- 武士川
- 仁倉川
- 床潭川
- 計呂地川
- 芭露川
自然
[編集]- サロマ湖(北海道最大の湖)
- 「生物多様性の観点から重要度の高い湿地」(重要湿地)に選定されている。
利水
[編集]産業
[編集]主な橋梁
[編集]- 幸橋 - 北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 錦橋 - 北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 敷島橋 - 国道333号、北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 啓生牧野橋
- 花月橋 - 北海道道685号計呂地若佐線
- 武士橋 - 北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 桜橋 - 北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 永代橋 - 北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 境橋 - 北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 時雨橋 - 北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線
- 佐呂間大橋 - 国道238号、国道239号、国道242号