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信州大学医学部附属病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
信州大学医学部附属病院

地図
情報
正式名称 国立大学法人信州大学医学部附属病院
英語名称 Shinshu University Hospital
前身 松本医学専門学校附属医院
松本医科大学附属医院
標榜診療科 呼吸器・感染症内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・内分泌内科、精神科、小児・新生児科、皮膚科、放射線科、消化器外科、移植外科、小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、整形外科、脳神経外科、歯科口腔外科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、産婦人科、麻酔科、形成外科、救急科、リハビリテーション科
許可病床数 717床
一般病床:677床
精神病床:40床
機能評価 一般病院3(主たる機能)、精神科病院(副機能):3rdG:Ver.2.0
開設者 国立大学法人信州大学
管理者 川真田樹人(院長)
開設年月日 1945年昭和20年)6月
所在地
390-8621
長野県松本市旭三丁目1番1号
位置 北緯36度14分57秒 東経137度58分41秒 / 北緯36.24917度 東経137.97806度 / 36.24917; 137.97806座標: 北緯36度14分57秒 東経137度58分41秒 / 北緯36.24917度 東経137.97806度 / 36.24917; 137.97806
二次医療圏 松本
PJ 医療機関
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信州大学医学部附属病院(しんしゅうだいがくいがくぶふぞくびょういん、英称:Shinshu University Hospital)は、長野県松本市にある信州大学の附属大学病院特定機能病院高度救命救急センター指定病院。

概要

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2005年10月中部地方の国立大学としては岐阜大学医学部附属病院に続き、2番目に救命救急センターの指定を受けた。平成17年度中には、救命救急センターから高度救命救急センターへの移行が決定し、2007年4月に移行が完了した。中部地域では、愛知医科大学附属病院1996年3月)、岐阜大学医学部附属病院(2006年2月)に続く3施設目。

脳死肝移植の実施施設として、日本では京都大学医学部附属病院に次ぐ手術実施数を有する。当時の衆議院議員であった河野洋平は、ここで息子の河野太郎から生体肝移植手術を受けている。

診療科

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中央診療施設等

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医療機関の指定・認定

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(この節の出典[1]

交通アクセス

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  • JR松本駅から、アルピコ交通(通称・松本電鉄バス)『北市内線』に乗車。「大学病院前」下車(約15分)。
  • JR松本駅南にある松本バスターミナルからアルピコ交通バス『信大横田循環線』または『浅間線』に乗車、「信州大学前」下車(約15分)。

脚注

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  1. ^ ながの医療情報Net”. 長野県. 2020年8月6日閲覧。
  2. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年8月6日閲覧。

外部リンク

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