島根県立中央病院
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島根県立中央病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Shimane Prefectural Central Hospital |
前身 | 私立松乃舎病院 |
標榜診療科 |
内科、神経内科、呼吸器科、外科、 消化器科、循環器科、呼吸器外科、 アレルギー科、心臓血管外科、 整形外科、形成外科、脳神経外科、 小児外科、産婦人科、小児科、 耳鼻咽喉科、眼科、泌尿器科、 精神神経科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科、皮膚科 |
許可病床数 |
679床[注釈 1] 一般病床:633床 精神病床:40床 感染症病床:6床 |
機能評価 |
一般病院2(500床以上)(主たる機能): 3rdG:Ver.2.0 付加機能審査(救急):Ver.2.0 |
開設者 | 島根県 |
管理者 | 中山健吾(病院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1948年(昭和23年) |
所在地 |
〒693-8555 |
位置 | 北緯35度22分30秒 東経132度45分17秒 / 北緯35.37500度 東経132.75472度座標: 北緯35度22分30秒 東経132度45分17秒 / 北緯35.37500度 東経132.75472度 |
二次医療圏 | 出雲 |
PJ 医療機関 |
島根県立中央病院(しまねけんりつちゅうおうびょういん)は、島根県出雲市姫原町にある医療機関。「島根県病院事業の設置等に関する条例」(昭和41年12月23日島根県条例第61号)により設置された県立の病院である。
概要
[編集]県内4カ所[1]の救命救急センターの一つであり、島根県内で唯一の高度救命救急センター[2]でもある。屋上にはヘリポートが設置されている。また総合周産期母子医療センターを有する。 島根県のドクターヘリ基地病院である。
1940年(昭和15年)23代目・田部長右衛門が、私財を投じて「私立松乃舎病院」を開設[3]。1948年(昭和23年)県に移管され、島根県立中央病院となった[3]。
施設概要
[編集]- 敷地面積 - 66,917平方メートル
- 延床面積 - 58,948平方メートル
- 病院本館:54,700平方メートル(SRC造/地上10階/塔屋2階)
- エネルギー棟:2,593平方メートル(RC造/地上2階)
- 病床数 - 634床(一般588床、精神40床、感染症6床)
- 利便施設 - コンビニ・軽食喫茶・郵便局・理容室・美容室・キャッシュコーナー
- 屋外施設 - 駐車場(約1,200台)・駐輪場・バス待合所・休憩所 [4]
診療科
[編集]中央診療部
[編集]内科診療部
[編集]外科診療部
[編集]皮膚感覚器診療部
[編集]救命救急診療部
[編集]母性小児診療部
[編集]その他
[編集]合計36科
アクセス
[編集]周辺
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 条例で定める病床数は一般633床、精神40床の計673床。
出典
[編集]- ^ 全国救命救急センター一覧
- ^ 高度救命救急センターの指定について
- ^ a b “2007年10月01日 中病だより第1号”. 島根県立中央病院. 2023年9月16日閲覧。
- ^ 施設概要-病院案内