光の森駅

光の森駅
光の森駅
	駅舎北口（2006年9月7日撮影）
	ひかりのもり; Hikarinomori;
	◄三里木 (1.0 km) (1.9 km) 武蔵塚►
	熊本市北区武蔵ケ丘九丁目1643-69 北緯32度51分28.6秒東経130度47分12.1秒 / 北緯32.857944度東経130.786694度座標: 北緯32度51分28.6秒東経130度47分12.1秒 / 北緯32.857944度東経130.786694度
所属事業者	九州旅客鉄道（JR九州）
所属路線	■豊肥本線
キロ程	133.2 km（大分起点）
電報略号	ヒモ
駅構造	地上駅（橋上駅）
ホーム	1面2線
乗車人員; -統計年度-	2,018人/日（降車客含まず）; -2020年-
開業年月日	2006年（平成18年）3月18日
備考	直営駅; みどりの窓口有
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光の森駅（ひかりのもりえき）は、熊本県熊本市北区武蔵ケ丘九丁目にある、九州旅客鉄道（JR九州）豊肥本線の駅である^[1]。熊本県からの請願駅。

駅は熊本市と菊池郡菊陽町のほぼ境に位置しており、敷地の一部が菊陽町に掛かっている。

2024年1月、屋根付き歩道橋が設置された。駅の2階からゆめタウン、立体駐車場に接続している^[3]。

歴史

2006年（平成18年）3月18日：豊肥本線三里木 - 武蔵塚間に新設開業。
2012年（平成24年）12月1日：交通系ICカードSUGOCA導入^[4]
2023年（令和5年）10月1日：JR九州サービスサポートによる業務委託駅から^[5]九州旅客鉄道本体による直営駅へと変更される^[6]。
2024年（令和6年）1月30日：ゆめタウン光の森に直通する、屋根付き歩道橋設置
2025年（令和7年）3月15日：前日まで熊本始発普通光の森行きと当駅始発熊本方面鹿児島本線直通普通大牟田行きが朝1本だけ運転されていたが、ダイヤ改正で肥後大津発着に変更になり消滅、現在当駅を始終着とする列車はない。

島式ホーム1面2線を有する地上駅^[1]。橋上駅舎にはエレベーターや多目的トイレも設置されている。

JR九州本体による直営駅であり^[7]、みどりの窓口が設置されている^[1]。2012年（平成24年）よりSUGOCAが利用可能となったが、当駅には普通の乗車券・定期券向けの自動改札機の設置は行われず、ICの読み取り機のみ設置している。

2019年3月改正

のりば	路線	方向	行先	備考
1	■豊肥本線	上り	水前寺・熊本方面	平日8時台の1本のみ2番線
2	■豊肥本線	下り	肥後大津・阿蘇方面

2022年度の1日平均乗車人員は2,318人である^[8]。熊本県の鉄道駅で5番目に多い。

各年度の乗車人員は下表の通り。

北口側は光の森として商業施設や飲食店があり住宅街が広がっている。南口側は住宅街が広がっている。

北口側に光の森駅バス停が、南口側に光の森駅南口バス停が設置されており、以下の路線バスが運行されている^[9]^[10]。

九州旅客鉄道（JR九州）

■豊肥本線

■普通

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 38号大分駅・由布院駅・田主丸駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年5月12日、23頁。
^ “熊本支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2016年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月20日閲覧。
^ “JR光の森駅前に歩道橋熊本県菊陽町、渋滞緩和へ開通商業施設の立体駐車場と直結｜熊本日日新聞社”. 熊本日日新聞社 (2024年1月30日). 2024年2月1日閲覧。
^ 『交通新聞』交通新聞社、2012年12月4日、1面。
^ “北九州事業所”. JR九州サービスサポート. 2021年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月25日閲覧。
^ “鉄道駅業務”. JR九州サービスサポート. 2023年10月2日閲覧。
^ “熊本駅事業所”. JR九州サービスサポート. 2022年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月11日閲覧。
^ “駅別乗車人員上位300駅（2020年度）” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年9月16日閲覧。
^ “熊本電鉄バス　光の森駅バス停時刻”. 熊本電気鉄道. 2023年5月26日閲覧。
^ “光の森駅南口(ひかりのもりえきみなみぐち)　系統一覧/バス停時刻表検索”. 産交バス. 2023年5月26日閲覧。