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入生田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本 > 神奈川県 > 小田原市 > 入生田
入生田
大字
神奈川県立生命の星・地球博物館
地図北緯35度14分28秒 東経139度07分15秒 / 北緯35.241019度 東経139.120792度 / 35.241019; 139.120792
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 小田原市
地域 中央地域
人口情報2023年(令和5年)9月1日現在[1]
 人口 849 人
 世帯数 312 世帯
面積[2]
  2.623405644 km²
人口密度 323.63 人/km²
郵便番号 250-0031[3]
市外局番 0465(小田原市MA[4]
ナンバープレート 湘南
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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入生田(いりゅうだ)は、神奈川県小田原市大字

地理

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小田原市の西部、早川北岸に位置する。風祭水之尾久野箱根町湯本、早川の流路を境に早川と接している。

河川

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読み方

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駅名の読みは「いりうだ」である
停留所の読みは「いりゅうだ」である

箱根登山電車の入生田駅の読み方は「いりうだ」(Iriuda)であるが、近隣の交差点や箱根登山バス伊豆箱根バスの停留所の読み方は「いりゅうだ」(Iryuda)である。

世帯数と人口

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2023年(令和5年)9月1日現在(小田原市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
入生田 312世帯 849人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[5]
1,236
2000年(平成12年)[6]
1,196
2005年(平成17年)[7]
1,159
2010年(平成22年)[8]
1,102
2015年(平成27年)[9]
1,025
2020年(令和2年)[10]
900

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[5]
378
2000年(平成12年)[6]
374
2005年(平成17年)[7]
367
2010年(平成22年)[8]
381
2015年(平成27年)[9]
376
2020年(令和2年)[10]
336

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年7月時点)[11]

番地 小学校 中学校
全域 小田原市立大窪小学校 小田原市立城南中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

大字 事業所数 従業員数
入生田 32事業所 392人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[13]
30
2021年(令和3年)[12]
32

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[13]
316
2021年(令和3年)[12]
392

交通

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道路は、古くは河川の早川に沿って東海道が通っている。

鉄道は、国道1号に沿って小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)が走り、地区内に入生田駅がある。駅周辺には神奈川県立生命の星・地球博物館がある。

バスは箱根方面と小田原駅東口を結ぶ箱根登山バス、伊豆箱根バスの路線が通っている。

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 小田原市の最新の人口と世帯 - 統計月報” (XLSX). 小田原市 (2023年9月13日). 2023年9月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月12日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 入生田の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  6. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  11. ^ 学区一覧(参考情報)”. 小田原市 (2023年7月31日). 2023年8月13日閲覧。
  12. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  13. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。