入生田
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入生田 | |
---|---|
大字 | |
神奈川県立生命の星・地球博物館 | |
北緯35度14分28秒 東経139度07分15秒 / 北緯35.241019度 東経139.120792度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 小田原市 |
地域 | 中央地域 |
人口情報(2023年(令和5年)9月1日現在[1]) | |
人口 | 849 人 |
世帯数 | 312 世帯 |
面積([2]) | |
2.623405644 km² | |
人口密度 | 323.63 人/km² |
郵便番号 | 250-0031[3] |
市外局番 | 0465(小田原市MA)[4] |
ナンバープレート | 湘南 |
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地理
[編集]小田原市の西部、早川北岸に位置する。風祭、水之尾、久野、箱根町湯本、早川の流路を境に早川と接している。
河川
[編集]読み方
[編集]箱根登山電車の入生田駅の読み方は「いりうだ」(Iriuda)であるが、近隣の交差点や箱根登山バス、伊豆箱根バスの停留所の読み方は「いりゅうだ」(Iryuda)である。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)9月1日現在(小田原市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
入生田 | 312世帯 | 849人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 1,236
|
2000年(平成12年)[6] | 1,196
|
2005年(平成17年)[7] | 1,159
|
2010年(平成22年)[8] | 1,102
|
2015年(平成27年)[9] | 1,025
|
2020年(令和2年)[10] | 900
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 378
|
2000年(平成12年)[6] | 374
|
2005年(平成17年)[7] | 367
|
2010年(平成22年)[8] | 381
|
2015年(平成27年)[9] | 376
|
2020年(令和2年)[10] | 336
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年7月時点)[11]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 小田原市立大窪小学校 | 小田原市立城南中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
入生田 | 32事業所 | 392人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 30
|
2021年(令和3年)[12] | 32
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 316
|
2021年(令和3年)[12] | 392
|
交通
[編集]道路は、古くは河川の早川に沿って東海道が通っている。
鉄道は、国道1号に沿って小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)が走り、地区内に入生田駅がある。駅周辺には神奈川県立生命の星・地球博物館がある。
バスは箱根方面と小田原駅東口を結ぶ箱根登山バス、伊豆箱根バスの路線が通っている。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “小田原市の最新の人口と世帯 - 統計月報” (XLSX). 小田原市 (2023年9月13日). 2023年9月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月12日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “入生田の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “学区一覧(参考情報)”. 小田原市 (2023年7月31日). 2023年8月13日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。