全国郷土紙連合
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全国郷土紙連合(ぜんこくきょうどしれんごう)は、日本新聞協会加盟の地域紙発行者で構成する連合である。1990年代初めには17社が加盟していたが、加盟紙の脱退や廃刊を経た後、2024年6月時点は12社が加盟している。
現在の会長は、2020年から釧路新聞社長の星匠が務めており、全国郷土紙連合事務局は、東京都中央区築地にある釧路新聞東京支社内に置かれている[1]。
加盟紙
[編集]- 釧路新聞(北海道釧路市)
- 十勝毎日新聞(北海道帯広市)
- 苫小牧民報(北海道苫小牧市、一時期脱退していた期間あり)
- 北羽新報(秋田県能代市)
- 荘内日報(山形県鶴岡市)
- 長野日報(長野県諏訪市)
- 東愛知新聞(愛知県豊橋市)
- 紀伊民報(和歌山県田辺市)
- 宇部日報(山口県宇部市)
- 南海日日新聞(鹿児島県奄美市)
- 宮古毎日新聞(沖縄県宮古島市)
- 八重山毎日新聞(沖縄県石垣市)