熊本県立八代工業高等学校
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熊本県立八代工業高等学校 | |
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北緯32度29分15.5秒 東経130度36分21.5秒 / 北緯32.487639度 東経130.605972度座標: 北緯32度29分15.5秒 東経130度36分21.5秒 / 北緯32.487639度 東経130.605972度 | |
過去の名称 |
八代市立八代工業学校 熊本県立八代高等学校第二部 熊本県立八代高等学校工業課程 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 熊本県 |
学区 | 熊本県全域 |
校訓 | 誠実 |
設立年月日 | 1944年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 |
学年制(全日制) 単位制(定時制) |
設置学科 |
インテリア科 機械科 工業化学科 電気科 情報技術科 定時制総合学科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D143210000121 |
高校コード | 43135E |
所在地 | 〒866-0082 |
熊本県八代市大福寺町473 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
熊本県立八代工業高等学校(くまもとけんりつ やつしろこうぎょう こうとうがっこう, Kumamoto Prefectural Yatsushiro Technical High School)は、熊本県八代市大福寺町に所在する公立の工業高等学校。定時制の総合学科も設置している。当校の通称は八代高等学校を(八高)はちこうと呼ぶのに対し、(八工)ヤッコーと呼ばれている。
設置学科
[編集]- 全日制課程
- 定時制課程
- 総合学科
- 工業系列(工業技術系)
- 商業系列(人文系)
概要
[編集]- 歴史
1944年(昭和19年)に開校した「八代市立八代工業学校」を前身とする。2009年(平成21年)に創立65周年を迎えた。
- 校訓
「誠実」- 1966年(昭和41年)に制定。
- 校章
白鷺の羽を背景に、「工高」の文字(縦書き)を置いている。
- 校歌
作詞は山口白陽、作曲は梅沢信一による。3番まであり、各番に校名の「八代工業」が登場する。
- 同窓会
「溪烽会」(けいほうかい)と称している。
沿革
[編集]- 1944年(昭和19年)4月 - 「八代市立八代工業学校」が開校。機械科・電気科・工業化学科の3学科を設置。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により、熊本県立八代高等学校に統合され、「熊本県立八代高等学校第二部」と改称。木材工芸科を新設。
- 1949年(昭和24年)4月 - 「熊本県立八代高等学校工業課程」に改称。
- 1950年(昭和25年)6月 - 火災が発生。
- 1951年(昭和26年)4月 - 八代高等学校から分離し、「熊本県立八代工業高等学校」(現校名)として独立。
- 1953年(昭和28年)10月17日 - 校歌を制定。
- 1964年(昭和39年)12月 - 火災により、本館の大部分を焼失。
- 1965年(昭和40年)12月 - 鉄筋コンクリート造の本館が完成。
- 1966年(昭和41年)5月10日 - 校訓「誠実」を制定。
- 1967年(昭和42年)4月 - 定時制課程機械科を設置。
- 1969年(昭和44年)11月 - 木造建築を購入し、「溪烽会館」とする。
- 1972年(昭和47年)4月 - 情報技術科を設置。
- 1973年(昭和48年)4月 - 工芸科をインテリア科に改編。
- 1988年(昭和63年)- 溪烽会館を新築。
- 1994年(平成6年)3月 - 新体育館・家庭科教室棟が完成。
- 2010年(平成22年)4月 - 熊本県立八代東高等学校定時制課程普通科との統合により、定時制課程総合学科を設置。
部活動
[編集]- 全日制課程
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- 体育系
- 1976年(昭和51年)- 第55回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。(ベスト8)
- 野球部
- 1979年(昭和54年)- 第51回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)に出場。
- 定時制課程
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- 体育系
- サッカー部
- バドミントン部
- ソフトテニス部
- 卓球部
- 文化系
- エコ電カークラブ
著名な出身者
[編集]交通アクセス
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 九州産交バス 「八代工業高校前」バス停
- 最寄りの道路
- 国道3号(薩摩街道・鹿児島街道) 「高下西町」交差点
- 熊本県道42号八代鏡線 「植柳上町」交差点
- 南九州西回り自動車道 八代南IC