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八幡大橋(東陵高校)駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
八幡大橋駅から転送)
八幡大橋(東陵高校)駅
気仙沼方面のりば(2017年5月)
はちまんおおはし(とうりょうこうこう)
Hachiman-Ōhashi(Tōryō High School)
鹿折唐桑 (1.1 km)
(10.2 km) 唐桑大沢
地図
所在地 宮城県気仙沼市東八幡前
北緯38度55分15.4秒 東経141度35分6.7秒 / 北緯38.920944度 東経141.585194度 / 38.920944; 141.585194座標: 北緯38度55分15.4秒 東経141度35分6.7秒 / 北緯38.920944度 東経141.585194度 / 38.920944; 141.585194
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大船渡線BRT
キロ程 65.3 km(一ノ関起点)
駅構造 地上駅
乗車人員
-統計年度-
12人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 2017年平成29年)4月1日
備考 無人駅
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八幡大橋(東陵高校)駅(はちまんおおはし(とうりょうこうこう)えき)は、宮城県気仙沼市東八幡前にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線BRT(バス高速輸送システム)のバス停留所である。

『JR時刻表』のさくいん地図および『鉄道要覧』では単に「八幡大橋」と表記されているが、案内上は括弧内を含めた駅名として扱われている。

歴史

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当駅は気仙沼市による請願駅であり、同市内では初となるBRTの新駅である[1]。当駅近くにある東陵高等学校への通学や商業施設での買い物の利便性を高めるために設置された[1]

年表

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駅構造

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国道45号上のバスベイ型停留所で、気仙沼方面の乗降場のみ上屋が設置されている。

待合室・ベンチ等は設置されていない。

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員12人である[利用客数 1]

開業後の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2017年(平成29年) 11 [利用客数 2]
2018年(平成30年) 18 [利用客数 3]
2019年(令和元年) 17 [利用客数 4]
2020年(令和02年) 6 [利用客数 5]
2021年(令和03年) 7 [利用客数 6]
2022年(令和04年) 11 [利用客数 7]
2023年(令和05年) 12 [利用客数 1]

駅周辺

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当駅は鹿折唐桑駅から北東約900メートルの国道45号(東浜街道と気仙沼バイパスの合流点近辺)上にあり[3]宮城交通ミヤコーバス岩手県交通「八幡大橋」バス停留所と同じ場所に位置する。

隣の停留所

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
大船渡線BRT
快速・普通
鹿折唐桑駅 - 八幡大橋(東陵高校)駅 - 唐桑大沢駅

脚注

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記事本文

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利用状況

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  1. ^ a b BRT駅別乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月24日閲覧。
  2. ^ BRT駅別乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年9月16日閲覧。
  3. ^ BRT駅別乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月24日閲覧。
  4. ^ BRT駅別乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月19日閲覧。
  5. ^ BRT駅別乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月10日閲覧。
  6. ^ BRT駅別乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月13日閲覧。
  7. ^ BRT駅別乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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