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八雲郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

八雲郵便局(やくもゆうびんきょく)


八雲郵便局
八雲郵便局
基本情報
正式名称 八雲郵便局
前身 山越内郵便取扱所
局番号 96001
設置者 日本郵便株式会社
所在地 049-3199
北海道二海郡八雲町本町265-1
位置

北緯42度15分26.4秒 東経140度16分7.9秒 / 北緯42.257333度 東経140.268861度 / 42.257333; 140.268861 (八雲郵便局)座標: 北緯42度15分26.4秒 東経140度16分7.9秒 / 北緯42.257333度 東経140.268861度 / 42.257333; 140.268861 (八雲郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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八雲郵便局(やくもゆうびんきょく)は北海道二海郡八雲町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒049-3199 北海道二海郡八雲町本町265-1

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局ではなく長万部郵便局に統括センターが配置されたことにより、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1872年8月28日明治5年7月25日) - 山越内(やまこしない)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 山越内郵便局(五等)となる。
  • 1892年(明治25年)5月16日 - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1893年(明治26年)4月1日 - 八雲郵便局に改称。
  • 1897年(明治30年)2月1日 - 八雲郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い八雲郵便局となる。
  • 1954年昭和29年)10月 - 局舎落成記念。
  • 1957年(昭和32年)1月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[2]
  • 1969年(昭和44年)8月1日 - 鉛川郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 1979年(昭和54年)6月28日 - 上八雲郵便局から集配業務を移管。
  • 1986年(昭和61年)3月30日 - 上八雲郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 1992年平成4年)10月1日 - 上八雲簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)10月10日 - 落部郵便局、野田生郵便局、黒岩郵便局から集配業務を移管[3]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業長万部支店八雲集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業長万部支店八雲集配センターを八雲郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和32年1月31日付官報(第9028号)郵政省告示第八十一号
  3. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月30日発表分

外部リンク

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