六條町
表示
六條町 | |
---|---|
北緯35度6分19.27秒 東経136度45分0.36秒 / 北緯35.1053528度 東経136.7501000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 弥富市 |
面積 | |
• 合計 | 0.6138783 km2 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 440人 |
• 密度 | 720人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
490-1401[WEB 3] |
市外局番 | 0567[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
[編集]旧十四山村および旧弥富町の大字六條新田に相当する。旧十四山村西端部に位置し、大字鍋平を挟んで二分されていた[1]。旧弥富町大字六條新田は町の東端部にあたり、池・用水池であった[2]。
字一覧
[編集]字が以下の通り所在する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 6] | 125世帯 504人 |
||
2000年(平成12年)[WEB 7] | 125世帯 500人 |
||
2005年(平成17年)[WEB 8] | 142世帯 529人 |
||
2010年(平成22年)[WEB 9] | 100世帯 443人 |
||
2015年(平成27年)[WEB 2] | 117世帯 440人 |
沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1889年(明治22年) - 十四山村大字六條新田となる[3]。
- 1956年(昭和31年) - 十四山村大字六條新田のうち、一部が弥富町に編入され、弥富町大字六條新田となる[3]。
- 1966年(昭和41年) - 西部児童公園設置[3]。
- 1971年(昭和46年) - 十四山村大字六條新田の一部が弥富町大字六條新田に編入される[3]。
- 1972年(昭和47年) - 坂中地より十四山西部小学校が移転[3]。
- 1979年(昭和54年) - 十四山村大字六條新田の一部が同村大字五斗山に編入される[3]。
- 1980年(昭和55年) - 弥富町大字六條新田の一部が鎌倉に編入され、また鎌倉新田の一部を編入[3]。
- 1981年(昭和56年) - 木曽川総合用水完成[3]。
- 1984年(昭和59年) - 十四山村大字六條新田の一部が大字鍋平に編入される[3]。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 合併に伴い、海部郡十四山村大字六條新田が弥富市六條町となる[WEB 10]。また、六條新田字三百島については、三百島一丁目として独立[WEB 10]。
施設
[編集]- 愛知県立海翔高等学校
- 弥富市立十四山西部小学校
- 十四山西公園
- 津島神社
- 一宮運輸物流センター名古屋
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県弥富市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2022年12月12日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “愛知県弥富市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年12月12日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b c d “愛知県弥富市六條町の住所一覧”. いつもNAVI. ゼンリン. 2022年12月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 弥富市役所 総務部 総務課 行政グループ (2015年2月19日). “弥富市住所一覧 旧十四山村” (pdf). 弥富市. 2022年12月13日閲覧。
書籍
[編集]- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1881.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1901.
- ^ a b c d e f g h i 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1415.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。