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兵庫県道12号川西篠山線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
兵庫県道12号標識
兵庫県道12号 川西篠山線
主要地方道 川西篠山線
総延長 47.724 km
制定年 1954年1977年に名称変更)
起点 川西市北緯34度49分33.5秒 東経135度24分48.7秒 / 北緯34.825972度 東経135.413528度 / 34.825972; 135.413528 (県道12号起点)
主な
経由都市
川辺郡猪名川町
終点 丹波篠山市北緯35度4分8.6秒 東経135度17分1.8秒 / 北緯35.069056度 東経135.283833度 / 35.069056; 135.283833 (県道12号終点)
接続する
主な道路
記法
国道176号
都道府県道13号標識
兵庫県道13号尼崎池田線
都道府県道68号標識
兵庫県道68号川西三田線
都道府県道37号標識
兵庫県道37号三田後川上線
国道372号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

兵庫県道12号川西篠山線(ひょうごけんどう12ごう かわにしささやません)は、兵庫県川西市から同県丹波篠山市に至る主要地方道に指定された兵庫県道である。

概要

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国道173号の西側、国道176号の東側を通り、川西市と丹波篠山市間では、これらの国道の迂回ルートにもなり、川西市内と猪名川町内では新道と旧道の2本がある。

川西市・猪名川町内では高度経済成長期より清和台猪名川パークタウンなどのニュータウンの建設が活発になされ、交通量の急増に対応するために、本道についても都市計画道路川西猪名川線として片側2車線のバイパス道路が建設された。一方、旧道については農村部を走るローカル路線の雰囲気が漂っている。

なお、片側2車線区間の終点である猪名川町紫合北ノ町交差点以降も、終点の篠山市日置交差点まで山間部を含めて全線2車線であり、国道173号、国道423号国道477号と並んで北摂から丹波方面へ向かう主要なルートの一翼を担っている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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愛称

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  • 猪名川渓谷ライン(川西市176号交点・猪名川町篠山市境間32.8 kmの区間)
  • 産業道路(接続している兵庫県道13号尼崎池田線と共に、呼ばれることがある。)

重複区間

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道の駅

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通過する路線バス

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道176号
兵庫県道13号尼崎池田線
川西市 小花(おばな)1丁目 小花1丁目交差点 / 起点
兵庫県道12号川西篠山線 / 支線 火打2丁目 火打1丁目交差点
兵庫県道12号川西篠山線 / 支線[注釈 1] 西多田2丁目 西多田2丁目交差点
兵庫県道721号川西インター線 石道 清和大橋西詰交差点
兵庫県道324号切畑猪名川線 川辺郡 猪名川町 広根 広根奥の谷交差点
兵庫県道68号川西三田線 重複区間起点 紫合(ゆうだ) 紫合北ノ町交差点
兵庫県道68号川西三田線 重複区間終点 万善 万善交差点
兵庫県道319号下佐曽利笹尾線 笹尾
兵庫県道507号島川原線
兵庫県道・大阪府道602号島能勢線
杉生交差点
兵庫県道・大阪府道601号杉生能勢線 杉生(すぎお)
兵庫県道309号福住三田線 重複区間起点 丹波篠山市 後川上(しつかわかみ)
兵庫県道37号三田後川上線
兵庫県道309号福住三田線 重複区間終点
後川上
兵庫県道308号曽地中三田線 曽地中(そうじなか)
国道372号 日置 日置北交差点 / 終点
支線
兵庫県道12号川西篠山線 / 現道 川西市 火打2丁目 火打1丁目交差点 / 支線起点
国道173号[注釈 2]
国道477号[注釈 2] 重複
矢問(やとう)1丁目 多田銀橋西詰交差点
兵庫県道12号川西篠山線 / 現道[注釈 1] 西多田2丁目 西多田交差点 / 支線終点

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 間接接続
  2. ^ a b 銀橋経由で多田桜木1丁目交差点と間接接続。

出典

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関連項目

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