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内藤 登（ないとう のぼる、1923年（大正12年）3月10日[1] - 2008年（平成20年）9月8日[1]）は、日本の政治家。山梨県韮崎市長（4期）。
山梨県出身[2]。1943年亜細亜大学経済学部卒[2][3]。卒業後は陸軍に入る[3]。1951年北巨摩郡円野村会議員に当選[3]。円野村は合併で韮崎市となり、韮崎市議会議員となる[3]。同市の副議長、議長を務めた[3]。1967年山梨県議会議員に当選[3]。3期務め[2]、副議長、議長を務める[3]。1978年韮崎市長に当選[2]。市長は1994年まで4期務めた。
- ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』200頁。
- ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』364頁。
- ^ a b c d e f g 『日本の歴代市長』第2巻、343頁。
- 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第2巻、歴代知事編纂会、1983年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
