利用者‐会話:Ktr/パスナビゲーション

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task force / work group[編集]

おじゃまします。

プロジェクトにするかどうかという件ですが、英語版にはtask force あるいは work groupというものがあって、詳しいことは分からないのですが、どうやら下位ウィキプロジェクト未満のウィキプロジェクトのサブグループというものらしいです。やりかたとしては、ウィキプロジェクトのサブページにページを作って、そこに目的や範囲を書いて、ノートページで協議するといったもののようです。

参考になるか分かりませんが、そういうものもあるらしいということでお伝えいたします。--Mizusumashi 2007年12月16日 (日) 10:40 (UTC)[返信]

情報ありがとうございます。ある程度まとまったら一度、wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連に相談しにいってみるつもりにしています。
さて、本日も少し書き進めてみました。日を空けて書いていかないとどうしても主観に偏りがちですね…。とりあえず私のノートに書いたことはまとめてみました。いくつか議題が出来ましたので新たな節を作ります。時間が出来たら私が考えてることも以下にまとめようかなと考えています。皆様よろしくお願いします。--Ktr 2007年12月18日 (火) 12:15 (UTC)[返信]

どのパスを記述し、どのパスは記述しないか[編集]

複数カテゴリのサブカテゴリになっている場合(省略できるところは省略した上で全て書き表しても4行以上になる場合)どのパスを記述し、どのパスは記述しないかについての議論です。--Ktr 2007年12月18日 (火) 12:15 (UTC)[返信]

すべてのカテゴリにパスを設置すべきか[編集]

最終的には末端の末端であるカテゴリにもパスが付くのが理想ではあるが、現状だとなかなか厳しい。では、最低限どの辺までカバーするかについての議論です。--Ktr 2007年12月18日 (火) 12:15 (UTC)[返信]

私は、末端にいけばいくほどパスナビが設置されない理由の一つにメンテナンスに関するリスクの大きさが挙げられるとおもっています。複数のパスを記述したはいいものの、構造がかわれば全て修正し直さなければならない現状では、誰もやろうとしないでしょう。
そこで次のようなものを考えてみました。
{{Pathnav/Attr|上位カテゴリ名}}
Pathnavに新たにAttrというサブページを設け、そこにパスを記述しておき、カテゴリページではそれを呼び出すという手法です。これを使えば50カテゴリ有ったとしても一気に修正できると思います。
私の作業場にサンプルを作ってみました。
<div class="pathnavbox">
* {{利用者:Ktr/作業場2|総記}}
* {{利用者:Ktr/作業場2|あ}}
* {{利用者:Ktr/作業場2|い}}
* {{利用者:Ktr/作業場2|う}}
</div>
と記述すると、
  • 主要カテゴリ > 総記 > Ktr/パスナビゲーション
  • 主要カテゴリ > ああ >  > Ktr/パスナビゲーション
  • 主要カテゴリ > いい > い > Ktr/パスナビゲーション
  • 主要カテゴリ > うう > う > Ktr/パスナビゲーション
と表示されます。こういった情報はすべて利用者:Ktr/作業場2内に記述されています。条件文内で見出し代わりにコメントを使えば、ある程度見やすくなりますし、ただのswitch文ですので、記述はシンプルだと思います。もしよければこの方法を導入しようと思うんですがいかがでしょうか?--Ktr 2007年12月19日 (水) 11:34 (UTC)[返信]
ためしに50程度のパスを記録し、個人的に呼び出して使ってみました。機能的にはなかなか良いんですが、致命的な欠点として読み込みに時間がかかるということがありました。switch文に膨大な量のパスを記録しそれを呼び出すときに、どうしても読み込みに時間が掛かるようです(もしかしたらこのノートページを開くときにもお気づきになられたかもしれません)。これは何も知らない利用者からしたら、なぜ急にカテゴリページが重くなったのかと思われてしまうでしょうし、非常に問題だと感じました。そのため、実用には向いてなさそうです。
そのかわりswitch文ではありませんが、一つのページにあらゆるパスの一覧を作るというのは、なんとなく有用な感じがしましたので、計画はそちらに移そうと思います(利用者:Ktr/作業場3に一覧のページを試作しました)。もし記述に迷ったらこの一覧からコピーして使え、といった利用方法が考えられそうです。もう少し色々考えを詰めてみます。--Ktr 2007年12月20日 (木) 12:25 (UTC)[返信]

ガイドライン作成により浮上した問題点[編集]

具体的にガイドラインを作成し始めて改めて気付いた問題点のひとつに、wikipediaのカテゴリ構造があまりにも複雑すぎるということが挙げられます。下手にガイドラインを運用してしまうと「じゃあこのケースは?」「この場合はガイドラインに載ってないけどどうすれば?」という疑問が幾つも上がってくることが予想できました。だからといって、そういった疑問が生まれないような隙のないガイドラインを作ろうとすると、あまりにも複雑で特殊なケースが多いため、まとめきるにはかなりの時間と労力がかかると予想できます。

多くの下位カテゴリは、複数の主要カテゴリに属するものが大半のため、全てを記述すると当然複数行になりますが、どれを削るかというガイドラインを策定するには、あらゆる上位カテゴリの構造を把握しておかなければなりません。さらに、その構造も日に日に修正され、追加されするものですから、なかなか把握に至るまでに追いつきません。こういった現状が「どこまで下位のカテゴリにパスナビをつけるのか」といった疑問に回答を出しそうな気もしますが…。ある程度割り切ってガイドラインを作っていかないと、当分終わらないな、と感じました。

現段階で、ある程度のガイドにはなるでしょうが、まだ多くのケースに対応できていません。また、このガイドラインも私が全て書いてきていますので、私の主観が大きく入ってしまってると思います。様々な問題点を挙げる前に、まず「どの程度のガイドラインを作るか」という議論に答えを出す必要がありそうです。--Ktr 2007年12月26日 (水) 17:12 (UTC)[返信]

下位のカテゴリにおいて、どの上位カテゴリを記述し、どの上位カテゴリを残すかは、既に利用者:Ktr/パスナビゲーション#どのパスを記述し、どのパスは記述しないかに書かれていることに対して合意を形成し、ガイドライン化することができれば、十分な前進といえると思います。
また、下位のほうのカテゴリについては、全てのカテゴリについて自信をもってケースバイケースで判断して設置できる人などいるわけはありません。そのことから、一方では、だからこそ明確なガイドラインがあれば安心である、ということも導かれます。しかし、他方では、同じ事情から、そのようなケースバイケースで判断の抽象化であるべきガイドラインを全ての分野について一気に定めるなどいうことを自信を持ってできる人もいないだろうということも導かれます。
そのため、あまりに困難な課題に取り組むよりも、利用者:Ktr/パスナビゲーション#どのパスを記述し、どのパスは記述しないかのような大まかな方向付けでの合意を得れば十分と考えるべきではないでしょうか。私も、そのガイドラインに従えば迷うことのない答えが一律に出るといったガイドラインにたいへん魅力を感じますが、やはりウィキペディアの現状のカテゴリ構造の複雑さを前に、それはあまりにも困難な目標だろうと感じてきています。
ここは一つ、ひとまず利用者:Ktr/パスナビゲーション#どのパスを記述し、どのパスは記述しないかの全体レイアウトを完成させてしまって(全体像が見えないとどこをどうして欲しいというコメントがしづらいので)、草案化に向けてコメントを求めてみてはいかがでしょうか。
最後に、繰り返しになりますが、私は現在の利用者:Ktr/パスナビゲーションの内容で十分にガイドラインとして有用だと思います。--Mizusumashi 2007年12月27日 (木) 04:53 (UTC)[返信]

ウィキペディアにおけるトピックパス利用の困難について[編集]

おそらくトピックパスを定めることには混乱が予想されます。 というのは、階層分類はあるひとつの視点を定めて行うものですが、あらゆる分野を網羅する百科事典であり、参加者が多数に上るウィキペディアではそのひとつの視点を定めることがほぼ不可能だからです。 たとえばCategory‐ノート:世界の議論をご覧ください。たかだか国の話だけでもこうです。これが複数の分野にわたる項目の場合、さらなる混乱が予想されます。ナビゲーションはカテゴリと検索に任せておくのが無難かと考えます。Anton21 2008年2月8日 (金) 11:23 (UTC)[返信]