利用者:でかすぎる牛/sandbox
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競技 | 麻雀 |
---|---|
設立 | 2022年 |
主催 | 天開司 |
参加チーム |
2022年:4 2023年-:5 |
協賛 | レッドブル[1] |
前回優勝 | チームヘラクレス(松本吉弘、因幡はねる、 緑仙、空星きらめ) |
最多優勝 | チームアトラス、チームヘラクレス(各1回) |
公式HP | 神域リーグ2024 |
神域リーグ(しんいきリーグ)は、2022年より開催されているプロアマ混合の麻雀リーグ戦。主催はVTuberの天開司。
2022年開催の第1回大会は、神域Streamerリーグ(しんいきストリーマーリーグ)として開催された。本記事では、第1回を「2022シーズン」とし、以降の開催も同様に記載する。
概要[編集]
「天開司の神域麻雀[2][注 1]」など、オンライン麻雀ゲーム『雀魂』を用いた配信を多数行ってきた天開が、同ゲームへの恩返しの意味を込めて企画した[3]。また、天開と親交がある多井隆晴が、プロ雀士と配信者の橋渡しなど天開の相談役として大会に関わった[4]。『雀魂』の協力を得て開催されているが、大会自体は天開による私設リーグである[5]。
初年度のタイトルに「Streamer(配信者)」を冠した通り、ネット配信を駆使し、様々な視点で対局を楽しめることが特色である。天開のYouTubeチャンネルにて実況と解説付きで行われるメイン配信のほか、選手視点からの配信、チームメイトが応援する楽屋配信も行われる[3]。福岡および名古屋ではパブリックビューイングも行われ[6][7]、2023シーズンからは東京[8]、2024シーズンからは大阪でも開催される[9]。
Mリーグの出場選手やトップクラスの麻雀配信者の対局、さらには成長途上の選手がMリーガーを倒すというジャイアントキリングがあることも魅力となっている[3]。
初年度である2022シーズンの開幕戦ではメイン配信の最大同時接続数が3万を突破し[3]、最終節では6万近くに達した[10]。神域リーグ関連の言葉がツイッターでトレンド入りするなど、大会は大盛況を博した[11]。最終節終了後に配信された『雀魂』の公式番組「社務所通信」では、各チームの監督より、Mリーグに興味のなかった者からも大会に関心を示され、VTuberのファンを引き込んでMリーグのファン層が広がったことが語られた[12]。
2023年5月からは、第2回である「神域リーグ2023」が開催された[13]。また、同年11月には、東風戦を中心としたエキシビションマッチが開催された[14]。
2024年6月からは、第3回である「神域リーグ2024」を開催予定としている[15]。ドラフト前には、ドラフト志望者のための東風戦の対局会が開催された[16]。
大会における打牌批判などの視聴者の攻撃的なコメントを天開は「迷惑」と一蹴しており、絶対に投稿しないように強い注意喚起をしている[13][16]。
ルール[編集]
試合は『雀魂』を使用して行われる。4チームが全10節30試合を行い、合計ポイントで優勝を争う。最終節は3試合同時に実施[17]。これは、対局中に他のメンバーの状況を探らせないことで駆け引きをなくすという、麻雀の目無し問題を考慮したものとなっている[3]。
1チームは監督(選手兼任)1人に選手3人の計4人で構成。監督をSランクとし、選手は『雀魂』での段位によってAからCまでのランクに分けられる。下位ランクの選手ほど出場試合数が増える[1]。
基本的にMリーグのルールに準拠しているが、『雀魂』の仕様上変更できない部分は『雀魂』のルールに準拠する[18]。
対局中は不正行為防止のため、対局者同士のボイスチャットは無く、5分間の遅延配信(ディレイ)が義務付けられる[3]。
2023シーズンの変更点[編集]
参加チーム数は5チームに増加[19]。レギュラーシーズンとして5チームが各24試合を行い(全10節30試合)[注 2]、合計ポイント1位のチームはファイナル進出。残りの4チームでセミファイナル3試合を行い、レギュラーシーズンのポイントと合計して上位3チームがファイナル進出、最下位のチームは敗退となる。ファイナルはレギュラーシーズンのポイントを半分持ち越し(セミファイナルのポイントは含まれない)、ファイナル3試合のポイントと合計して優勝を争う[21]。
参加選手のランク制は撤廃される[13]。各選手はレギュラーシーズン中、最低5試合に出場しなければならない。また、プロ雀士(監督)はレギュラーシーズン中、6試合以上に出場することはできない[21]。
セミファイナルとファイナルでは、第1試合は各チーム内のレギュラーシーズンの成績3位同士が対戦する。第2試合は同じく成績2位同士、第3試合は同じく成績1位同士が対戦する。対局は1試合ずつ行われるが、その日の出場試合が残っている選手は、対局の配信や対局結果等を見てはいけないことになっている[22]。
対局は基本的にMリーグのルールに準拠し、一部は『雀魂』のルールに準拠する。なお、「ツモ番無しのリーチが可能」「国士無双の暗槓槍槓は無し」など、前シーズンよりもMリーグに寄せたルールとなる[21]。
当シーズンより、優勝チームには全員にチャンピオンシャーレが[23][24]、個人賞の受賞者にはメダルが贈られる[25]。
2024シーズンの変更点[編集]
チーム数は前シーズンから変更なし。レギュラーシーズン、セミファイナルの方式は前シーズンとほぼ同様であるが、セミファイナルではレギュラーシーズンの合計ポイントを半分持ち越して3試合(前シーズンと同じく第2試合以降出場の各選手に対局結果は知らされない。ファイナルも同様)を行う。
ファイナルはレギュラーシーズンのポイントを半分持ち越し(セミファイナルのポイントは含まれない)、ファイナル3試合のポイントと合計した上で第4試合を行う。第4試合はポイント状況が開示された状態で各チームの任意の選手が出場し、その時点でのポイント合計1位のチームが和了すれば優勝。その前に他チームが1位チームのポイントを上回れば逆転優勝となる。これは、RMUの一部タイトル戦で採用されている新決勝方式と同様のルールである[9]。
参加チーム[編集]
各チームの選手兼任監督にはプロ雀士(Mリーガー)が起用された。それ以外の選手は実況プレイヤーやVTuberなどの配信者から志望者を募り、ドラフト形式で選考された。ドラフト志望者には「YouTubeチャンネルの登録者数が1000人以上」「サイトに関係なく配信経験がある」「競技麻雀のプロ団体に所属していない」の条件が課された[1]。
2023シーズンは、各チームともドラフトにて前シーズンの所属選手は1名しか選出することができない。同巡で指名が被った場合は抽選となるが、前シーズンの所属チームが指名した場合はそのチームが優先交渉権を得る[21][注 3]。前シーズン参加の監督は全員続投。監督以外の選手はVTuberに限定されるが、競技麻雀のプロ団体に所属していても参加可能となった[13]。
2024シーズンは前シーズンとほぼ同様で、監督も変更はない。ドラフト志望者の条件として「YouTubeのパートナープログラムに申請していること(申請予定も可)」が加わった[16]。
下記の選手名の後の英字は所属ランク(2022シーズンのみ)。
- チームアキレス
チームカラーは赤。多井隆晴の異名「最速最強」から、俊足を誇るギリシア神話の大英雄アキレスの名を冠した。ロゴマークはアキレスの兜。
- 監督 多井隆晴(渋谷ABEMAS)
- 麻雀界のトッププロ[要出典]であり、普段からの積極的な動画配信やVTuberとの交流で麻雀の普及に務める。天開司の相談役として大会に関わり、他チームの監督の勧誘も行った。しかし神域リーグでの自身の成績は今一つ振るわず、特に2022シーズンは第9節の3連続ラスを含む6連続逆連対を喫した。
- 選手
- 応援ハッシュタグ
- チームアトラス
チームカラーは青。村上淳の異名「リーチ超人」から、超人の如く天空を支えるギリシア神話の巨神アトラスの名を冠した。ロゴマークはアトラスが支える天空。
- 監督 村上淳(Mリーグ2022-23シーズンまで赤坂ドリブンズ)
- 初年度の開催当時にMリーグで不調だったことで、多井隆晴から「新しいことに関わることで何か変わればいい」と大会に誘われ[4]、村上も多井に信頼を置いていたため監督を引き受けた。「麻雀に対して真摯でありたい」をモットーに大会に臨み[28]、2022シーズンの優勝監督となった。機械音痴を自認しパソコンを持っておらず[29]、配信はチームメイトにフォローしてもらっている。
2023シーズン中に村上の赤坂ドリブンズの契約満了が発表されたため、視聴者より2024シーズンの出場を不安視された[要出典]が、天開司より「信頼のおけるトッププロをお呼びしている」との理由で同シーズンの監督陣の変更はないと発表され続投。
- 初年度の開催当時にMリーグで不調だったことで、多井隆晴から「新しいことに関わることで何か変わればいい」と大会に誘われ[4]、村上も多井に信頼を置いていたため監督を引き受けた。「麻雀に対して真摯でありたい」をモットーに大会に臨み[28]、2022シーズンの優勝監督となった。機械音痴を自認しパソコンを持っておらず[29]、配信はチームメイトにフォローしてもらっている。
- 選手
- 応援ハッシュタグ
- チームゼウス
チームカラーは黄。鈴木たろうの異名「ゼウスの選択」から、ギリシア神話の主神ゼウスの名を冠した。ロゴマークは稲妻を掴むゼウスの拳。
- チームヘラクレス
チームカラーは緑。松本吉弘の異名「卓上のヒットマン」から、弓の名手であるギリシア神話の英雄ヘラクレスの名を冠した。ロゴマークはヘラクレスの弓矢。
- チームグラディウス
2023シーズンからの新規参入チーム。チームカラーは桜色。渋川難波がKADOKAWAサクラナイツ所属であることから、騎士の如く戦うギリシア神話の軍神グラディウス(アレースの異名)の名を冠した。ロゴマークはグラディウスの槍。
- 監督 渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)
- 監督陣で唯一の魂天到達者。YouTubeでの配信も積極的に行っている。2023シーズンで監督に抜擢され、「成長」と「おもしろい麻雀」をテーマとした。リーグ本戦は監督陣ではトップのスコアでチームを支え、エキシビションでは優勝した。
- 選手
- 2023シーズン:天開司、風見くく(ななしいんく)、朝陽にいな
- 2024シーズン:因幡はねる(ななしいんく)、ルイス・キャミー(にじさんじ)、鈴木勝(にじさんじ)
- 応援ハッシュタグ
- グラディ推す(2023)[27]
- はなまる勝ちディウス(2024)
神域リーガー[編集]
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2024シーズンドラフト指名順に掲載。
- える
- 2024シーズンのドラフトにてアキレスから1位指名を受け1番乗りで出場を決めた。多井隆晴からは「誰とからんでも面白く、選ばない理由がない」とチームの軸に構想される最大級の評価を受けた。
- 歌衣メイカ(『雀魂』公認プレイヤー)
- 過去2シーズンのドラフトはともにアトラスから指名。2022シーズンは個人スコア賞を獲得、2023シーズンも半荘最高スコア賞獲得と、神域リーガーで唯一2年連続でタイトルホルダーとなっている。2024シーズンもアトラスから1位指名された。なお、3年連続で同じチームの選手は歌衣のみであり、村上にも「アトラスはメイカちゃんのチーム」と言わしめている。2023年2月からは、自らもVTuberによる麻雀トーナメント「雷漢戦」を主催する。
- 渋谷ハル
- 自身が1番得意としているFPS系のゲームとは違い、どれだけ全力をだしてもOverPowerにはならず、上手くなれば活躍でき、それなりに頑張れる場所であると思いエントリーを決める。2023シーズンでアキレスから2位指名された。雀魂感謝杯で多井から「プロでも判断が難しい箇所でなければ十分うまい」と評価された。2024シーズンはゼウスから1位指名され2年連続出場を決めた。
- 緑仙
- Mリーグに興味をもったことがきっかけで、2022年12月6日から因幡はねる、松本吉弘から指導を受けたことで麻雀の虜になり、配信外でも『雀魂』をプレイし続けた。その結果、4か月足らずでランクを雀傑3にまで押し上げる。2023シーズンのドラフトではヘラクレスから2位指名され出場を決める。半年後に行われたにじさんじ麻雀杯2024では準々決勝以外の対局ですべて1位を取り優勝。2024シーズンはヘラクレスから1位指名され2年連続で出場を決めた。
- 因幡はねる
- 『雀魂』の配信を始めたことで麻雀に興味を持ち、持ち前のコミュニケーション力と企画力を生かして多くのプロ雀士と交流を深めている。特に松本吉弘とは過去2シーズンはヘラクレス所属だったこともあり、配信企画「ぐみひゃく」の共演や、共著の麻雀本を出版するほどの懇意の仲である。歌衣メイカ主催の「雷漢戦」では2023年8月開催の第2回大会にて優勝、自身の麻雀キャリアで初のタイトルを獲得した。2024シーズンはグラディウスから1位指名された。本戦前には「雀のから騒ぎ」と題した大会参加者やドラフト漏れしたVTuberを迎えたトーク企画を多数実施した。
- 咲乃もこ
- 多井隆晴に師事する。2022シーズンではアキレスから1位指名を受け、最高スコア賞を獲得。2023シーズンではアトラスから2位指名を受けて2年連続出場を決めた。2024シーズンではアキレスから2位指名され2年ぶりにアキレス所属となった。「雷漢戦」では2024年2月開催の第3回大会にて優勝した。
- 朝陽にいな(『雀魂』公認プレイヤー)
- 『雀魂』を使った多くの麻雀イベントに出演経験がある。2022シーズンはエントリーするものの指名漏れしてしまう。2023シーズンではドラフトの2か月前から指導を受けていた渋川難波率いるグラディウスから3位指名された。2024シーズンではアトラスから2位指名され2年連続出場を決めた。
- 空星きらめ
- にじさんじ史上2人目となる雀豪到達者。にじさんじ麻雀杯2023を放銃ゼロで優勝した。2022シーズンは迷っている間にエントリー締切日を過ぎてしまったが、2023シーズンではエントリー開始1時間で応募。その後ヘラクレスから3位で指名された。2023シーズンは大三元和了など活躍し続け、神域リーグ記録となる開幕個人4連勝を達成。その結果半荘最高スコア賞を除いた3部門でトップを獲得[注 5]。2024シーズンはたろうから2位指名され、監督権限でリーダーに就任した。
- 長尾景
- にじさんじ麻雀杯では2022年以降3年連続で本戦進出しており、2024年度の大会では準優勝となった。大会後も白雪レイドに指導してもらうなど麻雀配信は度々行ってはいたが、2024シーズンにエントリーしたことは公表していなかったため、サプライズの形でヘラクレスから2位指名された。今回の出場メンバーの中では「多分俺が一番下手」と自己分析している。
- ルイス・キャミー
- 天開司とともに『雀魂』公式番組のMCを務めている。にじさんじ初の雀豪到達者、雀聖到達者である。舞元啓介とともににじさんじ麻雀杯の主催を務め、12時間×2日間の長丁場で実況解説もこなす。VTuber「牛さん」としても活動するプロ雀士の齋藤豪に師事する。2022シーズンはアトラス、2023シーズンはゼウスからともに2位指名。2024シーズンはグラディウスから2位指名され、3年連続2位で出場を決めた。3年とも所属チームが異なる唯一の選手でもある。
- ゴモリー
- VPL[注 6]3期生。アキレスから3位指名され出場を決める。ドラフト当日は20時間の耐久配信を実施。デビュー時に神域リーグに出場することを目標の1つにしていたため指名された瞬間は涙を出して喜んだ。
- 風見くく
- 2023シーズンはグラディウスに2位で指名された自称「最弱神域リーガー」。2023年1月13日の手術入院がきっかけで『雀魂』を始めた初心者だったが、時折センスの良さを垣間見せており、それに渋川難波が気づいたことで指名に至った[要出典]。「雷漢戦」では決勝進出を果たした。2023シーズンは個人スコア最下位で終わってしまった。その後開催されたエキシビションは、活動休止中だったため欠場。2024シーズンはアトラスから3位指名され2年連続出場。
- 桜凛月
- 2023シーズンのドラフトでは「ルイスと仲がいい」ということでゼウスから3位指名される。エキシビションではゼウス予選で勝利しチーム代表の座を勝ち取った。2024シーズンもゼウスから3位指名され2年連続出場。
- 龍惺ろたん
- 2024シーズンの対局会でプレイよりも奔放すぎる言動が目立ち、天開司を大笑いさせつつ「配信がうまい」と絶賛させるなどインパクトを残した。その甲斐があり、ドラフトではヘラクレスから3位指名。松本吉弘からは「元気なふりしてめちゃくちゃ頭がいい」との評価を受けた。ドラフト当日夜の配信にてチャンネル登録者数が一気に1万人に到達し[注 7]、注目度の高さを示した。2024年4月22日、鈴木勝、風見くく、ゴモリーとのコラボ配信中に「にくきゅうま~く」[注 8]が付与された。
- 鈴木勝
- 祖父が脱サラして雀荘を始めていたため小さいころから麻雀に触れていた。にじさんじ麻雀杯2023で活躍するために千羽黒乃に師事した。2023シーズンで初めてエントリーし、アトラスから新人枠として3位で指名。2024シーズンはグラディウスから3位指名される。ドラフト翌日に行われた顔合わせ兼リーダー決め配信の結果、グラディウスのリーダーに就任。
元神域リーガー[編集]
- 鴨神にゅう(『雀魂』公認プレイヤーG[注 9])
- 麻雀VTuberの草分け的存在[要出典]。『雀魂』を用いた多くの大会で優勝しており、特に最高峰の大会である「四象戦」では全プレイヤーで唯一の2回優勝を果たしている。自ら「陰湿麻雀」と名付けたテクニカルな雀風で、2022シーズンは抽選に勝ったゼウスより1位指名を受ける。2023シーズン、2024シーズンは指名漏れとなるが、神域リーグを麻雀指導や応援をする立場で盛り上げていく。
- 千羽黒乃
- 鴨神にゅうと同じく麻雀VTuberの代表格[要出典]。2022シーズンはヘラクレスに1位指名を受ける。2023シーズン、2024シーズンは指名漏れ。特に2024シーズンは神域リーガー返り咲きを狙い、配信者として多方面且つ精力的に活動したが実らず、彼女の落選を惜しんだ視聴者により「千羽師匠」がXのトレンドに上がるほどであった。第1節では解説を務める予定。
- 白雪レイド(『雀魂』公認プレイヤー)
- VTuber界屈指の麻雀の実力者として知られており、多井隆晴からも「すぐにプロになれる」と言わしめられている。2022シーズンでは鴨神にゅうを獲得できなかったアトラスから外れ1位で指名されるが16人中14位という成績で終わる。そんな中で自身と同じく不調だった多井を心配する素振りを見せたことがきっかけで2023シーズンではアキレスから1位指名を受ける。2024シーズンはドラフト前日の4月3日に出場辞退したことを報告した。
- 天開司(『雀魂』公認プレイヤーG)
- 神域リーグ主催者。『雀魂』の初代公認プレイヤーでもある。2022シーズンではゼウスから2位指名を受ける。2023シーズンでは歌衣メイカを獲得できなかったグラディウスから外れ1位で指名される。2024シーズンは前2シーズンの不甲斐なさから、開催発表配信にてドラフト会議までに雀聖に到達しなかった場合はドラフトを辞退すると宣言[16]。しかし、その後の『雀魂』配信で天開への打牌批判が殺到し、「競技としての麻雀にモチベーションを保てなくなった」との理由でドラフト辞退を表明した。同シーズンは実況として携わる[36][37]。
- 天宮こころ
- 2022シーズンではアキレスから2位指名される。2023シーズンではゼウスから1位指名を受け2年連続で出場。大会終了後には天宮が発起人となり、主催の天開司に参加者全員の寄せ書き色紙を贈った[38]。2024シーズンは指名漏れとなった。
- 郡道美玲
- 多井隆晴が初めてVTuberとコラボした相手。多井とは軽口を叩き合える仲であり、2022シーズンでは多井曰く「選ばなかったら人として駄目」とアキレスの指名を受けた。2023シーズンもドラフトにエントリーしていたが、自身の不適切発言による謹慎[39]のためドラフトを辞退。その後、2023年6月21日をもってにじさんじを卒業した[40]。
- Fra
- 2022シーズンでは「痛風」という特徴が鈴木たろうの目に留まり、ゼウスのサプライズ枠として指名。最終ポイントはマイナスとなったが堅実な麻雀で唯一のラス無しとなり、4着回避率賞を獲得した。2023シーズン以降は所属するユニット「BOOGEY VOXX」の活動停止や、自身の活動スタイルの変化などにより不参加。
- 渋谷ハジメ
- にじさんじ麻雀杯2021では千羽黒乃の指導の甲斐もあり優勝を果たし、2022シーズンでは千羽と同じくヘラクレスの指名を受けた。2023シーズン以降はドラフトにエントリーしたが指名漏れとなった。
- 或世イヌ
- 2023シーズンにて多井隆晴が「志願者の中で唯一からんだことがなかった」ということでアキレスから3位指名される。麻雀に関しては完全に初心者であったが、持ち前の吸収力の高さを活かし着実にランクを上げた。2024シーズンは「今年出場するには自分の実力がまだまだ足りていない」として出場辞退した。
エキシビションマッチ出場者[編集]
- 如月れん
- 「ぶいすぽっ!」所属。多井隆晴、渋谷ハル、白雪レイドとは『雀魂』でコラボ配信した経験がある。スケジュールの都合で欠場した渋谷の代役としてエキシビションマッチに出場した。
- 日ノ隈らん
- ななしいんくの『雀魂』プレイヤーにより結成された「ななし麻雀部」のメンバー。2023シーズン終了後に活動休止した風見くくの代役としてエキシビションマッチに出場した。
大会記録[編集]
2022シーズン[編集]
開催履歴[編集]
日付 | 節 | 実況 | 解説 | ゲスト | 試合 | 出場選手(太字は各試合のトップ) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アキレス | アトラス | ゼウス | ヘラクレス | ||||||
2022年 | 5月 8日第1節[42] | 小林未沙 | 渋川難波 | - | 第1試合 | 多井隆晴(S) | 歌衣メイカ(C) | 天開司(B) | 千羽黒乃(A) |
第2試合 | 郡道美玲(C) | 白雪レイド(A) | Fra(C) | 松本吉弘(S) | |||||
第3試合 | 天宮こころ(B) | ルイス・キャミー(B) | 鈴木たろう(S) | 因幡はねる(B) | |||||
2022年 | 5月23日第2節[43] | 日向藍子 | 朝倉康心 | 朝陽にいな | 第4試合 | 咲乃もこ(A) | 歌衣メイカ(C) | 鴨神にゅう(A) | 渋谷ハジメ(C) |
第5試合 | 咲乃もこ(A) | ルイス・キャミー(B) | 天開司(B) | 因幡はねる(B) | |||||
第6試合 | 天宮こころ(A) | 歌衣メイカ(C) | Fra(C) | 千羽黒乃(A) | |||||
2022年 | 6月 6日第3節[44] | 松嶋桃 | 土田浩翔 | - | 第7試合 | 郡道美玲(C) | 白雪レイド(A) | Fra(C) | 因幡はねる(B) |
第8試合 | 咲乃もこ(A) | ルイス・キャミー(B) | 鴨神にゅう(A) | 渋谷ハジメ(C) | |||||
第9試合 | 郡道美玲(C) | 歌衣メイカ(C) | 鈴木たろう(S) | 松本吉弘(S) | |||||
2022年 | 6月20日第4節[45] | 小林未沙 | 河野直也 | 伊東ライフ | 第10試合 | 天宮こころ(B) | 村上淳(S) | 鈴木たろう(S) | 因幡はねる(B) |
第11試合 | 郡道美玲(C) | ルイス・キャミー(B) | 天開司(B) | 渋谷ハジメ(C) | |||||
第12試合 | 咲乃もこ(A) | 歌衣メイカ(C) | Fra(C) | 千羽黒乃(A) | |||||
2022年 | 7月 5日第5節[46] | 小林未沙 | 村上淳 | - | 第13試合 | 天宮こころ(B) | 白雪レイド(A) | 天開司(B) | 千羽黒乃(A) |
第14試合 | 多井隆晴(S) | 白雪レイド(A) | 鴨神にゅう(A) | 渋谷ハジメ(C) | |||||
第15試合 | 多井隆晴(S) | 歌衣メイカ(C) | 鈴木たろう(S) | 松本吉弘(S) | |||||
2022年 | 7月19日第6節[47] | 松嶋桃 | 鈴木たろう | - | 第16試合 | 天宮こころ(B) | 村上淳(S) | Fra(C) | 因幡はねる(B) |
第17試合 | 郡道美玲(C) | 村上淳(S) | 天開司(B) | 松本吉弘(S) | |||||
第18試合 | 郡道美玲(C) | ルイス・キャミー(B) | 鴨神にゅう(A) | 渋谷ハジメ(C) | |||||
2022年 | 8月 1日第7節[48] | 日向藍子 | 多井隆晴 | 如月れん | 第19試合 | 咲乃もこ(A) | 村上淳(S) | 鴨神にゅう(A) | 松本吉弘(S) |
第20試合 | 咲乃もこ(A) | 歌衣メイカ(C) | Fra(C) | 渋谷ハジメ(C) | |||||
第21試合 | 郡道美玲(C) | 白雪レイド(A) | 天開司(B) | 千羽黒乃(A) | |||||
2022年 | 8月19日第8節[49] | 小林未沙 | 松本吉弘 | 青森りんこ [注 11] |
第22試合 | 天宮こころ(B) | 村上淳(S) | 天開司(B) | 渋谷ハジメ(C) |
第23試合 | 天宮こころ(B) | 村上淳(S) | Fra(C) | 渋谷ハジメ(C) | |||||
第24試合 | 郡道美玲(C) | ルイス・キャミー(B) | 鈴木たろう(S) | 千羽黒乃(A) | |||||
2022年 | 8月29日第9節[50] | 小林未沙 | 渋川難波 | 鳳玲天々 | 第25試合 | 多井隆晴(S) | 白雪レイド(A) | Fra(C) | 因幡はねる(B) |
第26試合 | 多井隆晴(S) | ルイス・キャミー(B) | 鴨神にゅう(A) | 因幡はねる(B) | |||||
第27試合 | 多井隆晴(S) | 歌衣メイカ(C) | 鈴木たろう(S) | 松本吉弘(S) | |||||
2022年 | 9月12日第10節[51] | 小林未沙 | 土田浩翔 | - | 第28試合 | 郡道美玲(C) | 歌衣メイカ(C) | Fra(C) | 渋谷ハジメ(C) |
第29試合 | 天宮こころ(B) | ルイス・キャミー(B) | 天開司(B) | 因幡はねる(B) | |||||
第30試合 | 咲乃もこ(A) | 白雪レイド(A) | 鴨神にゅう(A) | 千羽黒乃(A) |
チーム最終成績[編集]
順位 | チーム | Pt | 選手成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | チームアトラス | 354.8 | 歌衣メイカ | 326.5 | 村上淳 | 76.4 | ルイス・キャミー | 57.3 | 白雪レイド | ▲105.4 |
2位 | チームヘラクレス | ▲ | 35.2渋谷ハジメ | 115.7 | 松本吉弘 | 49.5 | 因幡はねる | ▲62.4 | 千羽黒乃 | ▲138.0 |
3位 | チームゼウス | ▲131.5 | 鈴木たろう | 52.0 | 鴨神にゅう | ▲48.0 | Fra | ▲58.5 | 天開司 | ▲ | 77.0
4位 | チームアキレス | ▲188.1 | 咲乃もこ | 40.2 | 郡道美玲 | 15.2 | 天宮こころ | 6.3 | 多井隆晴 | ▲249.8 |
個人最終成績[編集]
各部門の上位5人(5位同着は6人)を記載する。各チームの監督は個人表彰の対象外となる。
個人スコア部門[編集]
順位 | 選手名 | チーム | ランク | 試合数 | トータルPt |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 歌衣メイカ | チームアトラス | C | 9 | 326.5 |
2位 | 渋谷ハジメ | チームヘラクレス | C | 9 | 115.7 |
3位 | ルイス・キャミー | チームアトラス | B | 8 | 57.3 |
4位 | 咲乃もこ | チームアキレス | A | 7 | 40.2 |
5位 | 郡道美玲 | チームアキレス | C | 9 | 15.2 |
半荘最高スコア部門[編集]
順位 | 選手名 | チーム | ランク | 試合 | スコア |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 咲乃もこ | チームアキレス | A | 第10節・第30試合 | 67,900 |
2位 | ルイス・キャミー | チームアトラス | B | 第10節・第29試合 | 59,800 |
3位 | 歌衣メイカ | チームアトラス | C | 第 | 4節・第12試合59,700 |
4位 | 郡道美玲 | チームアキレス | C | 第 | 6節・第18試合56,500 |
5位 | 渋谷ハジメ | チームヘラクレス | C | 第 | 4節・第11試合52,500 |
※監督も含めた半荘最高スコア獲得者は松本吉弘(チームヘラクレス / 第1節・第2試合、86,200)。
4着回避率部門[編集]
順位 | 選手名 | チーム | ランク | 試合数 | 4着回避率 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | Fra | チームゼウス | C | 9 | 100.0% |
2位 | 歌衣メイカ | チームアトラス | C | 9 | 88.9% |
3位 | ルイス・キャミー | チームアトラス | B | 8 | 87.5% |
3位 | 天開司 | チームゼウス | B | 8 | 87.5% |
5位 | 咲乃もこ | チームアキレス | A | 7 | 85.7% |
5位 | 白雪レイド | チームアトラス | A | 7 | 85.7% |
役満[編集]
各家の表記は、その局における家を示す。
日付・節・試合 | 局 | 役 | 東家 | 南家 | 西家 | 北家 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5月23日 | 第2節 | 第6試合 | 東2局0本場 | 四暗刻 | 天宮こころ | 歌衣メイカ | Fra | 千羽黒乃 |
自摸牌 |
和了者
2023シーズン[編集]
- 神域リーグ2023開催発表:2022年2月7日(出演:天開司)[13][注 12]
- ドラフト会議:2023年3月31日(司会:小林未沙 参加者:天開司、多井隆晴、村上淳、鈴木たろう、松本吉弘、渋川難波)[21]
開催履歴[編集]
日付 | 節 | 実況 | 解説 | 試合 | 出場選手(太字は各試合のトップ) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アキレス | アトラス | ゼウス | ヘラクレス | グラディウス | |||||
2023年 | 5月26日第1節[52] | 小林未沙 | 土田浩翔 | 第1試合 | 白雪レイド | 歌衣メイカ | 天宮こころ | 抜け番 | 天開司 |
第2試合 | 渋谷ハル | 鈴木勝 | 桜凛月 | 風見くく | |||||
第3試合 | 或世イヌ | 咲乃もこ | 桜凛月 | 朝陽にいな | |||||
2023年 | 6月 5日第2節[53] | 小林未沙 | 鈴木優 仲林圭 |
第4試合 | 抜け番 | 村上淳 | 天宮こころ | 空星きらめ | 渋川難波 |
第5試合 | 咲乃もこ | ルイス・キャミー | 緑仙 | 天開司 | |||||
第6試合 | 鈴木勝 | 鈴木たろう | 因幡はねる | 風見くく | |||||
2023年 | 6月13日第3節[54] | 日向藍子 | 渋川難波 | 第7試合 | 白雪レイド | 村上淳 | 鈴木たろう | 緑仙 | 抜け番 |
第8試合 | 白雪レイド | 鈴木勝 | ルイス・キャミー | 因幡はねる | |||||
第9試合 | 白雪レイド | 歌衣メイカ | 桜凛月 | 松本吉弘 | |||||
2023年 | 6月21日第4節[55] | 麻宮あかね | 河野直也 | 第10試合 | 渋谷ハル | 歌衣メイカ | 抜け番 | 因幡はねる | 朝陽にいな |
第11試合 | 渋谷ハル | 歌衣メイカ | 因幡はねる | 渋川難波 | |||||
第12試合 | 白雪レイド | 咲乃もこ | 空星きらめ | 天開司 | |||||
2023年 | 7月 5日第5節[56] | 日向藍子 | 松本吉弘 | 第13試合 | 白雪レイド | 抜け番 | ルイス・キャミー | 緑仙 | 朝陽にいな |
第14試合 | 渋谷ハル | 天宮こころ | 緑仙 | 天開司 | |||||
第15試合 | 多井隆晴 | 桜凛月 | 空星きらめ | 風見くく | |||||
2023年 |
7月11日第6節[57] | 小林未沙 | 鈴木たろう | 第16試合 | 或世イヌ | 鈴木勝 | 抜け番 | 松本吉弘 | 朝陽にいな |
第17試合 | 或世イヌ | 咲乃もこ | 空星きらめ | 天開司 | |||||
第18試合 | 渋谷ハル | 村上淳 | 緑仙 | 渋川難波 | |||||
2023年 | 7月24日第7節[58] | 松嶋桃 | 河野直也 | 第19試合 | 白雪レイド | 咲乃もこ | 天宮こころ | 抜け番 | 風見くく |
第20試合 | 或世イヌ | 歌衣メイカ | ルイス・キャミー | 朝陽にいな | |||||
第21試合 | 或世イヌ | 鈴木勝 | 鈴木たろう | 朝陽にいな | |||||
2023年 | 8月 9日第8節[59] | 小林未沙 | 村上淳 | 第22試合 | 多井隆晴 | 抜け番 | 天宮こころ | 因幡はねる | 天開司 |
第23試合 | 多井隆晴 | 鈴木たろう | 因幡はねる | 風見くく | |||||
第24試合 | 多井隆晴 | 桜凛月 | 松本吉弘 | 渋川難波 | |||||
2023年 | 8月14日第9節[60] | 松嶋桃 | 渋川難波 | 第25試合 | 渋谷ハル | 咲乃もこ | 鈴木たろう | 緑仙 | 抜け番 |
第26試合 | 多井隆晴 | 咲乃もこ | ルイス・キャミー | 因幡はねる | |||||
第27試合 | 白雪レイド | 歌衣メイカ | ルイス・キャミー | 松本吉弘 | |||||
2023年 | 8月21日第10節[61] | 日向藍子 | 多井隆晴 | 第28試合 | 抜け番 | 鈴木勝 | 天宮こころ | 空星きらめ | 朝陽にいな |
第29試合 | 村上淳 | ルイス・キャミー | 因幡はねる | 朝陽にいな | |||||
第30試合 | 村上淳 | ルイス・キャミー | 松本吉弘 | 渋川難波 | |||||
2023年 | 8月28日セミ ファイナル[62] |
麻宮あかね | 松本吉弘 | 第1試合 | 渋谷ハル | 歌衣メイカ | 天宮こころ | ファイナル 進出 |
風見くく |
第2試合 | 或世イヌ | 鈴木勝 | 桜凛月 | 天開司 | |||||
第3試合 | 白雪レイド | 咲乃もこ | ルイス・キャミー | 朝陽にいな | |||||
2023年 | 9月 8日ファイナル[63] | 麻宮あかね | 土田浩翔 | 第1試合 | 渋谷ハル | 歌衣メイカ | セミファイナル 敗退 |
緑仙 | 風見くく |
第2試合 | 或世イヌ | 鈴木勝 | 因幡はねる | 天開司 | |||||
第3試合 | 白雪レイド | 咲乃もこ | 空星きらめ | 朝陽にいな |
チーム成績[編集]
レギュラーシーズン[編集]
順位 | チーム | Pt | 選手成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | チームヘラクレス | 199.2 | 空星きらめ | 258.8 | 松本吉弘 | 62.4 | 因幡はねる | ▲ | 41.6緑仙 | ▲ | 80.4
2位 | チームアキレス | 62.3 | 白雪レイド | 124.0 | 或世イヌ | 3.9 | 多井隆晴 | ▲ | 30.9渋谷ハル | ▲ | 34.7
3位 | チームアトラス | 27.2 | 咲乃もこ | 68.6 | 村上淳 | 49.8 | 鈴木勝 | 32.0 | 歌衣メイカ | ▲132.2 |
4位 | チームグラディウス | ▲115.4 | 渋川難波 | 174.1 | 朝陽にいな | 159.7 | 天開司 | ▲217.4 | 風見くく | ▲231.8 |
5位 | チームゼウス | ▲173.3 | 鈴木たろう | 75.0 | ルイス・キャミー | ▲ | 27.4桜凛月 | ▲ | 70.8天宮こころ | ▲150.1 |
チームヘラクレスがファイナルに進出。
セミファイナル[編集]
表中のRSはレギュラーシーズン、SFはセミファイナルの略。
順位 | チーム | RS+SF | SF Pt | 選手成績 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | チームヘラクレス | ファイナル進出 | |||||||
2位 | チームアトラス | 120.1 | 92.9 | 歌衣メイカ | 60.3 | 鈴木勝 | 15.8 | 咲乃もこ | 16.8 |
3位 | チームアキレス | ▲ | 36.3▲98.6 | 渋谷ハル | ▲52.9 | 或世イヌ | ▲24.8 | 白雪レイド | ▲20.9 |
4位 | チームグラディウス | ▲132.8 | ▲17.4 | 風見くく | ▲13.8 | 天開司 | 62.2 | 朝陽にいな | ▲65.8 |
5位 | チームゼウス | ▲150.2 | 23.1 | 天宮こころ | 6.4 | 桜凛月 | ▲53.2 | ルイス・キャミー | 69.9 |
チームアトラス、チームアキレス、チームグラディウスがファイナルに進出。
ファイナル[編集]
持ち越しポイントはレギュラーシーズンで獲得したポイントの半分。セミファイナルのポイントは含まれない。
最終順位 | チーム | 総合Pt | 持越Pt | Final Pt | 選手成績 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | チームヘラクレス | 101.2 | 99.6 | 1.6 | 緑仙 | 16.9 | 因幡はねる | 8.5 | 空星きらめ | ▲23.8 |
2位 | チームアトラス | 99.6 | 13.6 | 86.0 | 歌衣メイカ | 98.5 | 鈴木勝 | ▲17.9 | 咲乃もこ | 5.4 |
3位 | チームアキレス | ▲ | 45.431.2 | ▲76.6 | 渋谷ハル | ▲76.3 | 或世イヌ | ▲64.7 | 白雪レイド | 64.4 |
4位 | チームグラディウス | ▲ | 68.7▲57.7 | ▲11.0 | 風見くく | ▲39.1 | 天開司 | 74.1 | 朝陽にいな | ▲46.0 |
5位 | チームゼウス | セミファイナル敗退 |
個人最終成績[編集]
各部門の上位5人を記載する。各チームの監督は個人表彰の対象外となる。セミファイナル、ファイナルの結果も個人成績に反映される。
個人スコア部門[編集]
順位 | 選手名 | チーム | 試合数 | トータルPt |
---|---|---|---|---|
1位 | 空星きらめ | チームヘラクレス | 6 | 235.0 |
2位 | 白雪レイド | チームアキレス | 10 | 167.5 |
3位 | 咲乃もこ | チームアトラス | 9 | 90.8 |
4位 | 朝陽にいな | チームグラディウス | 10 | 47.9 |
5位 | ルイス・キャミー | チームゼウス | 9 | 42.5 |
半荘最高スコア部門[編集]
順位 | 選手名 | チーム | 試合 | スコア |
---|---|---|---|---|
1位 | 歌衣メイカ | チームアトラス | ファイナル・第1試合 | 78,500 |
2位 | 咲乃もこ | チームアトラス | 第9節・第26試合 | 73,200 |
3位 | 因幡はねる | チームヘラクレス | 第2節・第 | 6試合70,700 |
4位 | 渋谷ハル | チームアキレス | 第4節・第10試合 | 66,000 |
5位 | 空星きらめ | チームヘラクレス | 第5節・第15試合 | 63,500 |
最高打点部門[編集]
順位 | 選手名 | チーム | 試合 | スコア |
---|---|---|---|---|
1位 | 空星きらめ | チームヘラクレス | 第4節・第12試合 | 32,000 |
2位 | ルイス・キャミー | チームゼウス | セミファイナル・第2試合 | 24,000 |
※3位は18,000点だが、該当者多数につき割愛。
放銃率部門[編集]
順位 | 選手名 | チーム | 局数 | 放銃率 |
---|---|---|---|---|
1位 | 空星きらめ | チームヘラクレス | 77 | 3.90% |
2位 | ルイス・キャミー | チームゼウス | 110 | 9.09% |
3位 | 白雪レイド | チームアキレス | 117 | 9.40% |
4位 | 緑仙 | チームヘラクレス | 94 | 9.57% |
5位 | 咲乃もこ | チームアトラス | 103 | 9.71% |
役満[編集]
各家の表記は、その局における家を示す。
日付・節・試合 | 局 | 役 | 東家 | 南家 | 西家 | 北家 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6月21日 | 第4節 | 第12試合 | 東1局3本場 | 大三元 | 咲乃もこ | 白雪レイド | 天開司 | 空星きらめ |
自摸牌 |
和了者
エキシビションマッチ[編集]
2023年11月8日に、2023シーズン出場者による「神域リーグ2023 エキシビションマッチ」が開催された[14]。メイン配信は『雀魂』公式チャンネルで行われた。実況は麻宮あかね、解説は各チームの監督が交代で務めた。
チームアキレスの渋谷ハルはスケジュールの都合、チームグラディウスの風見くくは活動休止中により、それぞれ如月れん(ぶいすぽっ!)、日ノ隈らん(ななしいんく)が代役として出場した。
- ルール[14]
対局の基本的なルールは神域リーグ本戦に準ずるが、個人戦であることと、決勝を除き東風戦であること、対局者同士のボイスチャットが取り入れられることが異なる。
予選は各チームごとに監督・選手が東風戦1試合で対局し、「各試合の1位」「各試合の2位のうち得点上位2名」「予選成績の下位から2番目(ブービー賞)」の計8名が準決勝に進出。なお、役満を和了った選手は無条件で準決勝進出となり、その際には状況によって「各試合の2位のうち得点が2番目」の選手の準決勝進出権が失われる場合がある。
準決勝も東風戦1試合で、各試合の上位2名が決勝に進出。決勝は半荘1試合で、1位を取った選手が優勝となる。優勝者および役満和了者には、賞品として「高級お肉」が贈られる。
スコアは1,000点を1ポイントとして記載。順位点は含まない。
試合 | 出場選手(太字は各試合の勝ち上がり者) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゼウス予選 | 桜凛月 | 43.0 | ルイス・キャミー | 31.2 | 鈴木たろう | 16.8 | 天宮こころ | 9.0 |
グラディウス予選 | 渋川難波 | 43.9 | 朝陽にいな | 33.8 | 日ノ隈らん | 21.3 | 天開司 | 1.0 |
アキレス予選 | 多井隆晴 | 33.5 | 白雪レイド | 23.9 | 或世イヌ | 23.6 | 如月れん | 19.0 |
アトラス予選 | 歌衣メイカ | 29.8 | 咲乃もこ | 28.2 | 鈴木勝 | 23.0 | 村上淳 | 19.0 |
ヘラクレス予選 | 松本吉弘 | 40.6 | 空星きらめ | 32.2 | 緑仙 | 20.0 | 因幡はねる[注 13] | 7.2 |
準決勝A卓 | 渋川難波 | 36.2 | 空星きらめ | 33.1 | 多井隆晴 | 23.1 | 歌衣メイカ | 7.6 |
準決勝B卓 | 因幡はねる | 41.4 | 松本吉弘 | 31.8 | 桜凛月 | 17.2 | 朝陽にいな | 9.6 |
決勝 | 渋川難波 | 52.5 | 空星きらめ | 26.3 | 因幡はねる | 20.9 | 松本吉弘 | 0.3 |
渋川難波(チームグラディウス)が優勝。
2024シーズン[編集]
- 神域リーグ2024開催発表:2024年1月14日(出演:天開司)[16][注 14]
- ドラフト志望者対局会:2024年2月18日、2月20日、3月15日、3月16日
- ドラフト会議:2024年4月4日(司会:小林未沙 参加者:天開司、多井隆晴、村上淳、鈴木たろう、松本吉弘、渋川難波)
- 本戦:2024年6月5日開幕予定[15]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 「神域」の元ネタは、福本伸行の麻雀漫画『天 天和通りの快男児』および『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』に登場する赤木しげるの異名「神域の男」と思われる[要出典]。
- ^ 各節とも1チームが抜け番となり、試合を行わない[20]。
- ^ このルールにより、チームアトラスとチームグラディウスで第1巡指名があった歌衣メイカは、チームアトラスが優先交渉権を得た。
- ^ 2023年3月21日をもって、有閑喫茶あにまーれがななしいんくに統合された。
- ^ 個人賞に関係がない監督(麻雀プロ)を含めても3部門とも1位となる数値である。
- ^ 日本プロ麻雀協会とRMUが管理する、VTuberによる麻雀リーグ。
- ^ 2024年2月18日の対局会参加直後の時点で約4000人、ドラフト直前の時点で約7700人であり[34]、歴代の神域リーガーで最小の登録者数での指名であった。
- ^ 『雀魂』にて配信者などの類似アカウント名対策として本人を認証するマークで、アカウント名の右側に表示される[35]。
- ^ 鴨神にゅうと天開司のみが所持する、公認プレイヤーの上位称号。
- ^ 記者会見の記者役として、MonsterZ MATEとesora umaが声のみ出演。
- ^ パブリックビューイング福岡会場のゲストとして、舞鶴よかとと今酒ハクノが出演。
- ^ 記者会見の記者役として、MonsterZ MATE、ドーラ(にじさんじ)、佐藤ホームズ、歌衣メイカ、あっくん大魔王が声のみ出演。
- ^ 予選成績の下位から2番目(ブービー賞)により準決勝進出。
- ^ 生配信の記者会見形式で発表され、視聴者のコメントに答える形式で質疑応答を行った。
出典[編集]
- ^ a b c d “「神域Streamerリーグ」ドラフト会議開催。各チーム指名選手決定!”. キンマweb (2022年3月31日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “【#雀魂 公認プレイヤー】天開司の神域麻雀 4/26”. バーチャル債務者youtuber天開司 (2019年4月26日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b c d e f “神域リーグ Mリーガーと配信者が織りなす新たなエンターテインメント”. 麻雀ウォッチ (2022年6月1日). 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b c d “神域リーグ監督インタビュー:多井隆晴「麻雀配信とはどういうものかをチームアキレスが教えましょう」”. 麻雀ウォッチ (2022年5月7日). 2022年6月13日閲覧。
- ^ 【公式】雀魂-じゃんたま- [@MahjongSoul_JP] (2023年3月31日). "【神域リーグ2023 ドラフト会議】". X(旧Twitter)より2024年2月1日閲覧。
- ^ “【神域リーグ お知らせ】5月23日、6月6日、6月20日の第2節から第4節開催日に福岡市天神にて入場無料のパブリックビューイングイベントが開催!”. 麻雀ウォッチ (2022年5月9日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2022年6月10日). "福岡会場の盛り上がりを受けて、パブリックビューイング名古屋会場の追加決定!". X(旧Twitter)より2022年9月16日閲覧。
- ^ 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2023年4月28日). "#神域リーグ2023 パブリックビューイング 東京開催決定". X(旧Twitter)より2023年5月21日閲覧。
- ^ a b “神域リーグ2024ドラフトを実施、指名選手が決定”. キンマweb (2024年4月5日). 2024年4月5日閲覧。
- ^ “【神域リーグ】26日開幕! VTuber主催者・天開司が語る人気の秘密と2季目の展望”. 東スポWEB (2023年5月25日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “【 #神域リーグ 第9節第26試合観戦記】 切らなかった5p 繋がった意志 最強AI鴨神にゅうが目指したモノ【文 #後藤哲冶 】” (2022年3月31日). 2022年8月30日閲覧。
- ^ “【第16回】社務所通信 神域リーグ特別編”. 【公式】雀魂-じゃんたま-(YouTube) (2022年9月12日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ a b c d e “天開司さん主催の『神域リーグ2023』開催決定!3月末ドラフト開催!各チーム前期と同じ選手は1名までしか選べない方式に!”. 麻雀ウォッチ (2022年2月7日). 2022年2月9日閲覧。
- ^ a b c d “【 #神域リーグ2023 エキシビジョンマッチ予選 観戦記】甦る神域の記憶 一夜限りの祭典、エキシビジョンマッチ開幕!【文 #後藤哲冶 】”. キンマweb (2023年11月9日). 2023年11月9日閲覧。
- ^ a b 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2024年4月22日). "【#神域リーグ2024 のスケジュール】". X(旧Twitter)より2024年4月22日閲覧。
- ^ a b c d e “天開司が麻雀大会「神域リーグ2024」開催を宣言 相次ぐ選手批判を“迷惑“と一蹴”. KAI-YOU (2024年1月15日). 2024年1月16日閲覧。
- ^ 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2022年4月25日). "【#神域リーグ レギュレーション】". X(旧Twitter)より2022年6月10日閲覧。
- ^ 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2022年5月7日). "#神域リーグ ルール表を公開いたします。". X(旧Twitter)より2022年6月10日閲覧。
- ^ “神域リーグ2023 5チーム目はチームグラディウス!監督には渋川難波”. 麻雀ウォッチ (2023年2月24日). 2023年2月25日閲覧。
- ^ 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2023年5月8日). "【#神域リーグ2023 各節抜け番】". X(旧Twitter)より2023年5月8日閲覧。
- ^ a b c d e f “神域リーグ2023ドラフト会議結果!1巡目指名は白雪レイド、歌衣メイカ、天宮こころ、因幡はねる、天界司!以降の指名は記事をチェック!”. 麻雀ウォッチ (2023年4月1日). 2023年4月1日閲覧。
- ^ “神域リーグ2023 セミファイナルの組み合わせが決定”. 麻雀ウォッチ (2023年8月23日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ 松本 吉弘 [@yoshihiro_npm] (2023年11月1日). "#神域リーグ2023 チャンピオンシャーレ頂きました。名前入りすげー!!!". X(旧Twitter)より2023年11月9日閲覧。
- ^ 因幡はねる ななしいんく [@Haneru_Inaba] (2023年11月12日). "#神域リーグ2023 #ヘラクレスオオマツモト 優勝の盾!!!!!!!!!". X(旧Twitter)より2023年11月15日閲覧。
- ^ 空星きらめ/Sorahoshi Kirame [@kirame_2434] (2023年11月1日). "#神域リーグ2023 個人賞のメダルいただきました!". X(旧Twitter)より2023年11月9日閲覧。
- ^ a b c d 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2022年5月23日). "【抽選対象】". X(旧Twitter)より2023年4月28日閲覧。
- ^ a b c d e 神域リーグ【公式】 [@shiniki_league_] (2023年4月19日). "#神域リーグ2023 各チームの応援ハッシュタグが決定しました。". X(旧Twitter)より2023年4月28日閲覧。
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- ^ “大晦日の再戦!多井隆晴・鈴木たろう・千羽黒乃・鴨神にゅうの麻雀対決が決定!”. キンマweb. 竹書房 (2021年12月25日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ “神域リーグ監督インタビュー:神域リーグ監督インタビュー:鈴木たろう「ガチの麻雀を楽しんでもらいたい」”. 麻雀ウォッチ (2022年5月7日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ “鈴木たろうが前人未到の新記録!最高スコア更新の11万2800点 怒涛の7連続アガリ「やるときゃやるんすね!」/麻雀・Mリーグ”. ABEMA TIMES (2024年2月27日). 2024年3月2日閲覧。
- ^ “神域リーグ監督インタビュー:松本吉弘「監督になって、世界が変わりました」”. 麻雀ウォッチ (2022年5月7日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ 龍惺ろたん🐉ご依頼募集中ロリ水龍Vtuber [@RyuseiRotan] (2024年4月4日). "もうすぐ子の30符4翻!!!!!". X(旧Twitter)より2024年4月9日閲覧。
- ^ 【公式】雀魂-じゃんたま- [@MahjongSoul_JP] (2021年2月9日). "【リマインド】『にくきゅうま~く』は類似アカウント名対策として本人を認証するマークです。". X(旧Twitter)より2024年4月23日閲覧。
- ^ 天開司🎲バーチャル債務者Youtuber [@tenkaitukasa] (2024年2月7日). "ご報告おじさん". X(旧Twitter)より2024年2月7日閲覧。
- ^ “天開司が「神域リーグ」出場を辞退へ 経緯を猫ミームで説明”. KAI-YOU (2024年2月7日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ 天宮こころ [@amamiya_kokoro] (2023年9月8日). "神域リーグ2023、今年もたのしかったあああ!!!". X(旧Twitter)より2023年9月14日閲覧。
- ^ “にじさんじ郡道美玲、WBC実況での不適切発言で謹慎処分「配信者としての自覚を欠く由々しき問題」”. KAI-YOU. KAI-YOU Inc. (2023年3月23日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “にじさんじ郡道美玲、卒業へ WBC不適切発言での謹慎から復帰せず”. KAI-YOU. KAI-YOU Inc. (2023年6月19日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “天開司主催の『神域Streamerリーグ』開催決定!Mリーガー4名が監督のリーグ戦が5月開幕!”. 麻雀ウォッチ (2022年1月24日). 2022年9月18日閲覧。
- ^ “【5/8 神域リーグ 第1節 結果】”. 麻雀ウォッチ (2022年5月8日). 2022年9月18日閲覧。
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- ^ “【 #神域リーグ2023 エキシビジョンマッチ準決勝‐決勝戦 観戦記】ヘラクレス包囲網を崩せ! エキシビジョンマッチ優勝の行方【文 #後藤哲冶 】”. キンマweb (2023年11月9日). 2023年11月11日閲覧。
外部リンク[編集]
- 神域リーグ2024 - 公式ホームページ
- バーチャル債務者youtuber天開司 神域リーグ(再生リスト) - YouTube
- でかすぎる牛/sandbox (@shiniki_league_) - X(旧Twitter)