利用者:冰川碧生/sandbox
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余談
[編集]どっかに書こうとして書けなかった部分とか。
市町村史の著作権について
[編集]- 「市町村は出版発行権はあっても、著作権はない」[memo 1]。
- よって、著作権の保有者は市町村史を執筆した人にある。
- なので、その人物が1967年までに亡くなっていたことが確認できれば、パブリックドメイン扱いになる。(但し、全文丸写しはWikipediaではなくウィキソースないしは青空文庫案件か。)
- 市町村史は、国会図書館には確実においてある(はず)。手元に置いておきたい私のような人間の場合は、地域の図書館で購入するか(遠方であっても現金書留も可能)、「日本の古本屋」というサイトも活用できる。
- ^ 安彦勘吾. “奈良県内の市町村史編さん事業を通じて”. 奈良教育大学学術リポジトリNEAR. 2020年1月1日閲覧。(ダウンロード注意)
メトロ問題
[編集]- メトロ(仏:métro、英:metro、アラビア語およびペルシャ語:مترو、中国語:地铁」(繁体字:地鐵)の問題について
- 「メトロ」は一般的に日本語では「地下鉄」と翻訳され、日本の企業名でも東京メトロ、Osaka Metroがある。
- しかしながら、必ずしも地下を通らない路線も多く、日本の「地下鉄」でもOsaka Metro南港ポートタウン線は全線地上を走っており、一般的な地下鉄でも東京メトロ丸ノ内線などといった例示をするまでもなく一部区間で地上を走る路線は決して珍しくない。
- 地铁といっても、必ずしも
富山県の中堅私鉄会社「地下鉄道」というわけではなく、むしろ「≒海外語圏のメトロ」と言えよう(台湾における「捷運」もこれに近い)。 - まあこの辺を突き詰めすぎると独自研究になってしまいますし、(Wikipediaが先になるパターンは数あれど)人口に膾炙した記事名ということなら、地铁=地下鉄で悪くないかと思いますがね。
競走馬簡易血統表
[編集]- {{競走馬簡易血統表}}を参照読み込みして産駒や近親馬を解説している競走馬は以下の通りです(2023/12/9現在、断りがない場合は直仔)。
- メジロパーマー→メジロライデン(障害G2一勝)
- マヤノトップガン→バンブーユベントス(G2一勝)※父馬に他独立記事のある産駒あり
- メリーナイス→マイネルリマーク(G3一勝)、イイデライナー(G3一勝)
- サクラチトセオー→ラガーレグルス(G3一勝)、ナムラサンクス(G3一勝)、ナムラリュージュ(障害G2一勝)
- ウインドインハーヘア→レディブロンド(準OP勝ち、5歳6月デビュー、レイデオロ・レイエンダの祖母)
- アズマハンター→ユーセイフェアリー(G3一勝)
- リンデンリリー→コマノインパルス(曾孫、G3一勝)、エーコートランス(血縁関係なし。同牧場生産馬、G3一勝)
- その他G1馬含め複数に触れられている。
- ジョーカプチーノ→ジョーストリクトリ(G2一勝)、ナムラリコリス(G3一勝)
- ディープブリランテ→セダプリランテス(G3二勝)
- ジャスタウェイ→ロードマイウェイ(G3一勝)、アウィルアウェイ(G3一勝)、アドマイヤジャスタ(G3一勝)、エーポス(G2一勝)
- ネヴァーセイダイとハリーオン系は、海外の競走馬の解説になっている。その中には英オークス馬も入っていたりするが。
サイアーライン問題
[編集]- サイアーライン論については(某ゲームのように血統支配率が調査されているわけでもないので)、そもそも血統やらなにやらで競馬を楽しんでいる人が日本くらいしかいない(海外でも競馬が盛んな国は多いですが、海外の名種牡馬でも日本語版にしか記事がなかったり、血統記事がノーザンダンサー系くらいしかなかったりしますし)ことを考えると相当厳しい部分も多いですから。あと血統の移り変わりの激しさもありますし(セントサイモンやハイペリオンの支流が風前の灯火になる一方、某ゲームだとガリレオ系やストームキャット系が親系統になっていたり、その産駒のジャイアンツコーズウェイが子系統になっていたり等)。当然ゲームを出典にするわけには行きませんが、参考までに。
ハルーワスウィートと繁殖で好成績を上げた馬問題
[編集]★は国際保護馬名にもなっている馬。シーザリオやウインドインハーヘアのように競走成績でも顕著な馬は割愛。
- ハルーワスウィート★(→ヴィルシーナ) - 現状子孫の活躍馬が3兄弟くらいなのと本馬への特筆性が「尻尾がない」では足りないかなという部分は大きそう。統合先だと長女(2番仔)になるのはもっともかな。牝系でまとめるにしても現状はバラードやグローリアスソング系にとどまるかな。ヴィルシーナやヴィブロスらが牝系を広げて特筆性を有するレベルになったらまた要考慮か。
- トキオリアリティー★→統合するとしたらリアルインパクト?ただ牝系も拡大しているし存続しうる可能性は高い。
- パシフィックプリンセス - パシフィカス・キャットクイルともGI馬を2頭輩出しており、PP傍流にも重賞馬が複数出ているため特筆性はありそう。
- オリエンタルアート→記事量がやや弱いので統合の可能性はあるかもしれない(ただどっちに?となると怪しいが)。
- ポイントフラッグ→重賞2着ではやや弱く当馬の特筆すべき顕著な成績も少ないのでゴールドシップへの統合が妥当そう。
- メーヴェ→メロディーレーンも今のところ準オープン勝ち、オープン(リステッド)馬&タイトルホルダーの母というだけでは少し弱め。
その他
[編集]スポーツの分野でどうしても、競走馬がFA、GAになりやすい傾向がありますが、その理由について私論です。2点あります。まず、記事のフォーマットがある程度完成しているという点が考えられます。それは、ナリタブライアンがFAになってから記事のフォーマットとしてひとつの流れが出来上がっており、それを目安に競走馬の記事が充実していきやすいという考え方です。二点目が人間と違って寿命が短い分、引退後についての記述がまとめやすいという点が挙げられます。競走馬の寿命は長くても30年程度で人間の約3分の1です。あくまで一例ですが、私は、王貞治さんの現役時代はリアルタイムで見ているわけではありませんが、福岡ソフトバンクホークスの監督をやめられてからも、さまざまな分野で活動していらっしゃる。そうすると、そういった部分で書き足しをしていく部分も出てくるとなると、競走馬の記事のほうがどうしても、FA、GAの選考で通過しやすいのかとは考えます。 — 利用者:Tantal、Wikipedia:秀逸な記事の再選考/テンポイント 20110513 2011年5月12日 (木) 09:32 (UTC)
やはりこれがあるから書きやすい部分はありそう。日本の潜在的ファン数が多いこともあるけど。
書庫
[編集]★印のあるものは現在私の自宅にあるもの。
書籍
[編集]- {{Cite book|和書|author= |translator= |editor= |others= |chapter= |title= |series= |date= |publisher= |isbn= |pages= |url=|ref=}}
- {{Cite journal|和書|url= |title= |author= |publisher= |journal= |volume= |issue= |year= |pages= |doi= |accessdate=|Sfnref=}}
地理関連
[編集]- ★{{Cite book|和書|author=[[吉田一郎]] |translator= |editor= |others= |chapter= |title=世界飛び地大全 |series= |date=2014-08-25 |publisher=[[角川ソフィア文庫]] |isbn=978-4-04-409469-0|pages= |url=|ref={{SfnRef|吉田|2014}}}}
- ★{{Cite book|和書|author=[[吉田一郎]] |translator= |editor= |others= |chapter= |title=消滅した国々 崩壊した183ヵ国 |series= |date=2012-11-30 |publisher=[[角川ソフィア文庫]] |isbn=978-4-7845-0970-6|pages= |url=|ref={{SfnRef|吉田|2012}}}}
- ★{{Cite book|和書|author= |translator= |editor=日本ネパール協会 |others= |chapter= |title=ネパールを知るための60章 |series=エリア・スタディーズ |date=2000-09-25 |publisher=[[明石書店]] |isbn=978-4750313283 |pages= |url=|ref=エリア・スタディーズ(2000)}}
- {{Cite book|和書|author=佐伯和彦 |translator= |editor= |others= |chapter= |title=ネパール全史|series=世界歴史叢書 |date=2003-09-24 |publisher=[[明石書店]] |isbn=978-4750317885 |pages= |url=|ref=佐伯(2003)}}
企業史・企業関連
[編集]- ★{{Cite book|和書|author=鍾淑玲 |translator= |editor= |others= |chapter= |title=製販統合型企業の誕生 台湾・統一企業グループの経営史 |series= |date= |publisher=白桃書房 |isbn=4-561-66153-0 |pages= |url=|ref={{SfnRef|鍾|2005}}}}
その他
[編集]- ★{{Cite book|和書|author= |translator= |editor= |others= |chapter= |title=神戸新開地物語 |series= |date=1973-12-10 |publisher=のじぎく文庫 |isbn= |pages= |url=|ref=}}
- ★{{Cite book|和書|editor=石渡憲治 |others=張世梁・松本紀雄(共著) |translator= |chapter= |title=冷凍自動化読本 |series= |date=1973-12-10 |publisher=[[オーム社]] |isbn= |pages= |url=|ref=}}
- ★{{Cite book|和書|editor=セオドア・グレイ |translator=武井摩利 |others=若林文高(監修) |chapter= |title=世界で一番美しい元素図鑑 |series= |date=2010-10-22 |publisher=[[創元社]] |isbn=978-4-422-42004-2 |pages= |url=|ref=グレイ(2010)}}
ホームページ
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