利用者:裏言霊伝道師
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- もし人が
- 自らの愚行に固執するなら
- 彼は
- 賢くなるであろう。
- ――ウィリアム・ブレイク
名称
- 由来
- 裏言霊伝道師(うらことだまでんどうし)の名称は旧スクウェアソフトより1996年に発売されたスーパーファミコン用ソフト「ルドラの秘宝」に登場する「言霊」と呼ばれる魔法を教えてくれるチュートリアルとしての役割を担ったキャラクター「言霊伝道師」に由来する。
- 経緯
- 文章を言葉、即ち言霊と捉え、Wikipediaに参加させて頂くということは多くの皆様方と同様に、この偉大なる百科事典の編集作業を担う者の一人として活動するということであり、その際に最もふさわしいネーミングとして、知識を伝える者=伝道師が浮かび、記憶の片隅に置かれていた言霊伝道師に思い当たり採用した。しかし、ゲームに登場する名前である以上著作権という言葉がよぎり、有効で有る無しに関わらず同権を侵害する目的ではない事をあらわすため、また、正式に認可を受けていない、いわゆるモグリの役職であることをあらわすため「裏」の一字を冠し「裏言霊伝道師」を名乗るに至った。
- サイン
- 2007 6/14 サインを変更しました。
- 裏言霊伝道師 → 裏言霊伝道師(会話/履歴)
- 2007 7/9 サインを変更しました。
- 裏言霊伝道師(会話/履歴) → 裏言霊伝道師(会話/履歴/手紙)
専門分野
略歴
- 生誕
- カバラ運命数に基づくところの「1」を与えられる。
- 幼年期
- 2歳の時に左側頭部を損傷。まもなく右眼の視力も弱体化。
- 少年期
- 剣術・学問に精を出す。学問においては教師より「神童」と称される。
- 一方、地域内に名を轟かせる「ゲーマー」として君臨。
- 青年期~成人
- 神経症による1度目の長期入院。
- このとき分析心理学関連の書物他、詩、小説など大量の書物を読み漁る。
- 家族の勧めにより仏教系某宗教団体に参加。本格的に仏法を学ぶ。
- 交通事故による2度目の長期入院。
- 仏教をはじめ多くの宗教学関連の書物を読み漁り、病室に本棚が設置される。
- 多くの宗教に見られる関連性を発見、世界の真理を垣間見る。
- 成人以降~
- 友人と共に外食系の会社を立ち上げる。(現在4店舗を展開中)
- 働かない社長を的確にサポートする有能な専務として気苦労の絶えない毎日を過ごす。
このページの編集について
- 私一人の個人的事情と主観に基づいて構成されているページであり、私以外の加筆・修正・削除はご遠慮下さいますよう、お願い申し上げます。
- 諸事情による編集の依頼は随時受け付けておりますので、ノートをご利用頂き編集内容の詳細をお伝え下さい。ご依頼の内容については可能な限り迅速に対応させて頂こうと思いますが、ネットの特性上、多少の遅延はご容赦願います。
執筆中の記事
タロットカード関連
- カモワン・タロット(2007.8.8.初版投稿)
- マルセイユ版タロット
- ウェイト版タロット
- ヴィスコンティ・スフォルツァ版タロット
- トート・タロット
- タロット占い
神秘・宗教学関連
初版投稿・その他
- Ice T(2007.11.19.初版投稿)
- タウザー (猫)(2007.6.27.初版投稿)
- 池袋ウエストゲートパーク (テレビドラマ)(2007.7.18.初版投稿(分割提案より))
- 池袋ウエストゲートパーク
- スコッチ・ウイスキー
- 夜想曲 (ゲーム)
- うしおととら
- 荒くれKNIGHT
- 肩パン
砂場
記事の下書きや草案など。原則として(記事の投稿が完了した場合など)不用となり次第、削除致します。
- /加筆下書き(常時執筆中)
参加中の議論
- プロジェクト関連
- 各種依頼
- Wikipedia:削除依頼/池袋通り魔殺人事件20071013
- Wikipedia:削除依頼/肩パン(2007/12/2/存続にて終了)
- Wikipedia:削除依頼/Braze A Trail(2007/11/19/提出・2007/11/25/削除にて終了)
- Wikipedia:コメント依頼/過剰な内容は積極的に除去すべきか(2007/9/8/議論移行に伴い、終了)
- Wikipedia:削除依頼/今田 20070605(2007/7/15/削除にて終了)
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥(2007/7/9/追認にて終了)
- Wikipedia:削除依頼/宗教別ユーザーボックス関連のユーザーボックス(2007/7/1/存続にて終了)
- Wikipedia:削除依頼/宗教別ユーザーボックス関連(2007/6/22/存続にて終了)
- Wikipedia:削除依頼/政治的立場によってユーザーをカテゴライズしたカテゴリの残り(2007/6/19/削除にて終了)
- Wikipedia:削除依頼/全国「精神病」者集団(2007/6/9/ひとまず存続にて終了)
- その他の議論
- Template‐ノート:SpoilerH(基本的には静観中)
- Wikipedia‐ノート:編集方針(停滞中)
- ノート:不良少年(停滞につき提案消滅。要整理の状況は変わらず要再提案)
- ノート:トリックスター (曖昧さ回避)(2007/8/31/提案通りご対応頂けました)
- ノート:池袋ウエストゲートパーク(2007/7/18/提案通り対応済み)
- ノート:魔導書(2007/6/17/提案通り対応済)
初心忘るへからず
- やはり、見る機会が多いものですね・・。
- 各種方針文書
- コピー&ペースト用
公文書への署名↓
[[利用者:裏言霊伝道師|裏言霊伝道師]] ~~~~~
署名付記↓
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脚注↓
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脚注(複数)↓
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リダイレクト↓
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最近の使用頻度に伴い↓
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活動方針覚書
- 具体的な活動方針やWikipediaへの懸念事項などをまとめてみました。
記事編集の方針
ウィキペディアは紙の百科事典ではない。
ウィキペディアの記載基準は、検証可能性、中立的立場の原則を満たしていれば、厳しすぎる枠組みをはめるのは避ける。それほど特筆すべきところのない人物や場所、概念に関する記事も許容されるべきである。--『包摂主義』より抜粋
ユーザーボックスに示す通り、私のWikipediaに於ける編集方針は包摂主義に当てはまるものと認識してございます。即ち、Wikipediaに寄稿される記事は、それが膨大であればあるほど『善』であると解釈し、それこそ地球上全ての人物一人ひとりについての記事も作成されて然るべきであると考えます。将来的には、地球上全ての名称・語句・事件・理論といった全ての事柄がWikipediaに掲載され、文字通りの「人類の英知を体系化した」百科事典となって行けることを願ってもおります。とはいえ、細部においては強硬な包摂主義とは異なり、一部では排他主義を許容しております。
情報量の増加は『善』です。しかし、膨大な情報が体系化出来ていなければこれは本末転倒でありましょう。先ごろ、とある二つの記事に出会いました。その二つの記事は、記事名・内容ともに同一と呼べるほどに重複しており、こういった記事は読者への混乱を招くものであり、統合されるべきであると考えます。加えて、記事内容に関しても、記事名とその定義に密接に関連しない記述は避けるべきであり、その事柄と真に関連する記事へ転記、或いは新規の記事を立てる等の対処を行って行くべきであると考えております。また、実質的にトリビアの羅列のみで構成された記事などは、要約して「文章」にするべきでございましょう。無論、それらを行う上で検証可能性も十分に吟味するべきでございます。さらに、「関連項目」等に付記されるリンク等にもそれらは当てはまるものと考えます。例えば「リンゴ」の関連項目に「聖書」は直接的に関連しません。しかし「知恵の樹」や「アダムとイヴ」に「リンゴ」は関連するかも知れません。然るべき場所に、然るべき形で記述する事こそ、記事の体系化作業の根幹として置かれるべきであると考えます。
自分の熟知しない事項であればあるほど、単純に「百科事典的でない」等の理由で削除を適用すべきではございません。自分の熟知する事項であれば、一見疑わしい記述であっても何故にそのような記述がされるのか、その背景を推察できる事でしょう。記述される文章が「知識」である以上「無意味な記述」など存在しない、を原則として前提に置き、今後の編集作業を行っていくものと致します。
議論の方針
Wikopediaで活動を開始した当初は、Wikipediaで交わされる様々な議論の全てに於いて、記事編集に関わる議論も含めて、参加する予定は全くございませんでした。と、申しますのは、私にとってWikipediaとは「執筆者」としての関わり方を尊重したいと考えており、「論客」として関わるべきではないと考えております。いくつかの議論に参加させて頂いている現在に於いても、その考えは変わっておりません。また、単純に「閲覧者」としてもWikipediaを利用させて頂いており、現実として執筆を開始してからの方が記事を閲覧する機会が増えたようにも思われます。記事の執筆作業の途中、編集画面を開いたまま長時間、他の記事を閲覧し、そのまま読みふけってしまった末に編集競合となってしまうこともしばしばでございます。つまり、単なる「執筆者」であり「閲覧者」である私ごときが、Wikipediaに精通された方々とWikipediaについての議論を交わすなど恐縮至極であり、記事編集に幾ばくか慣れさせて頂いた現在でも、建設的な「論」を提示できるなどとは微塵にも考えておりません。また別の理由として挙がるのが、私という人間が大変に「ものぐさ」な性格の人間であり、時として数ヶ月にも及ぶ困難な議題を含む「議論」への参加など、考えられるものではございませんでした。しかしながら、記事を編集するようになれば、自然的に「議論」への参加を余儀なくされることは明白であり、その上で自らの考えを「論」として提示しなければならなくなることも、また余儀なくされることでございましょう。加えて、「ものぐさ」な性格でありながら「お節介やき」という大変ややこしい性分である為、記事閲覧中に目に留まった「削除依頼」・「統合提案」・「分割提案」、たまたま見つけてしまった「投稿ブロック依頼」、興味本位で覗いた際に目に留まってしまった「復帰依頼」・「井戸端」、それら各種依頼に遭遇した際には、しばしば「お節介」を焼いてしまっております。
従いまして、私が議論へ参加するケースとしては、原則として「たまたま目に留まった」場合に限られます。Wikipedia:削除依頼/ログ/今週などをウォッチリストへ登録するなどし、追加される依頼すべてにコメントを付けるなど「面倒くさい」の極みでございます。ですが、一度参加を決意した場合には、誠心誠意、その問題へと取り組むことをお約束致します。
当然の事ながら、議論に於いての発言は上記「記事編集の方針」に偏り過ぎること無く、極力Wikipediaとして有益か否かを判断の主軸として発言するよう心掛けます。また、難解な言い回しは極力避けるよう努め、老若男女へ分け隔て無くご理解頂けるよう心掛けます。このことに関する懸念事項として以下の例を挙げておきます。
- 例:[[妊娠中絶]]に記載される事項は堕胎を誘発する、バイオエシックスに観る遺伝子汚染のモーダスポネンスに他ならないものである。
上記は実際に支離滅裂な論でございますが、一般的な教養を備えた利用者がこの文章から理解できることは「この人は、妊娠中絶に書かれている内容に何かしらの不満を持っているのだろうなぁ」ということのみでございましょう。このような難解な文言を並べ立てた文章は、一部の有識者の方々以外にとっては、仲間内のみに意味の通じる隠語や略語を多用した若者言葉や、解読に困難を要するギャル文字と何ら変わる所はございません。「くぁwせdrftgyふじこlp」や「orz」と同様の呪文でございます。このような難解な言い回しを使うことは「自身の知識をひけらかす事によって、議論相手を萎縮させると共に煙に巻いてしまう」というメリットが挙がり、これは議論においてしばしば利用される駆け引きではあるものの、不特定多数の利用者が参加するWikipediaでの議論においてはデメリットになりこそすれ、メリットとは成り得ないものでございます。今後とも、私のWikipediaでの発言は「極端に難解な言い回しは避ける」・「難解な語句等にはリンクを付ける」・「出来る限り噛み砕いた表現を用いる」を前提として置き、議論への参加を行うものとしてまいります。
また、下記「礼節とは?」に通づる部分でもございますが、議論中に目に留まった「暴言」・「中傷」・「挑発」・「軽視」その他、最低限度の礼節すらも尊守できておられない利用者をお見かけした際には、原則として最大一度までのご忠告をさせて頂いております。素直にご理解頂ける利用者の方がほとんどでございましたが、一部の方に於かれましては最後までご納得頂けず、そのままWikipediaでの活動を一時的にお休みになられる利用者の方もいらっしゃられました。真に私の不徳の致すところでございます。しかしながら、それらの経験から学ばせて頂くことで、「単にWikipediaでの慣習等に不慣れなだけ」という利用者と、ある程度の経験がお有りにも関わらず「一向にご理解頂けない残念な利用者」の見分けがつくようにもなって参りました。前者の利用者の方へはご忠告が二度・三度のレスポンスとなることもございますが、後者の場合、一度のご忠告でご理解頂けないようであれば、誠に残念な事ではございますが、私としては見限らせて頂くことにさせて頂いております。そのような段をお見かけの際は、少々無責任な態度と映るやも知れませんが、何卒お察し下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
礼節とは?
・・正直、完璧に理解している訳ではございません。「礼節」と「礼儀作法」はしばしば混同されがちでございますが、武道に於ける作法も、茶道に於ける作法も、全ての「礼儀作法」は「相手を敬い立てる」という姿勢を根本として成り立っているものであり、単純に「こうするものだから」という理由で行なわれるものではありません。Wikipediaで活動されている方々の多くは、ウィキケットに基づいた対話姿勢を尊守されており、Wikipediaの長所として挙げられるものだと考えております。しかし、「礼節」というものを履違えておられる利用者も、アカウント・IPを問わず数多く見られます。最も、初手から敬語を廃し、攻撃的な文言で攻め立てる利用者に関しては論外でございましょう。
「礼節」とは「敬語」のことを指すものではございません。「敬語」を使った文面であれば、高圧的な態度や、強引な議論を展開して良いということにはならないでしょう。よく見かける文例ですが、いくつか例を挙げてみたいと思います。
- 例 1:はじめまして。~~~と申します。[[妊娠中絶]]にて、私と貴殿とで編集合戦となっておりますが、妊娠中絶の記事に萌え属性の記述は関係ありません。どうしても執筆されたいのなら[[萌え属性]]へ執筆されることを強くお勧め致します。--~~~~
上記は敬語を使用していますが、やや高圧的な印象を与えてしまいがちです。こういった文章は会話ページやノートなどの随所で見受けられるものでもあります。次の例を挙げます。
- 例 2:やあ。キミの編集を何度か差し戻しちゃった~~~というものだけど、ちょっと質問していいかな?キミはどうして「妊娠中絶」の記事に「萌え属性」のことを書こうとするんだい?僕には[[萌え属性]]に書いた方が有益だと思えるんだけど、どうかな??よかったら記事を編集する前にキミの意見を聞かせてほしいな。いい返事を待ってるよ。see you!--~~~~
上記の例 2では一切の敬語を廃して書かれていますが、例 1と比較してかなり友好的な態度と見ることができます(・・最も、殺意を覚える文体でもありますが)。この「友好的な態度」と「敬語」を融合させると、以下のようになります。
- 例 3:はじめまして。[[利用者:だれだれ]]さんの編集を差し戻しさせて頂いております~~~と申します。[[妊娠中絶]]について一点の確認なのですが、私には「萌え属性」に関する記述は[[萌え属性]]に記載されるべきと思えるのです。何故に「妊娠中絶」の記事に「萌え属性」が関連しているのか、宜しければ[[利用者:だれだれ]]さんのご意見をお聞かせ願えますでしょうか。--~~~~
以上のようになります。つまり「敬語」を使用していたとしても、相手への「敬意」を軽んじていたり、「長々と議論を交わすべき内容ではない」と決め付ける等の姿勢、即ち「対話への誠実さ」を欠く姿勢であっては、仮にそれがWikipediaの方針に則っているものだとしても、建設的な議論や対話を提示していることにはならないのです。事実、Wikipedia:善意にとるなどの方針文書も用意されてございます。
また上記の例 3の内容に加えて、記述内容などから妊婦フェティシズムやサディストとの関連性を推察し、そのことについて指摘しておくことも相手との友好的な対話には必要であろう事と考えます。あえて指摘し、時には同意することで、相手は「自分の意図を汲み取ってくれている」と感じ、より友好的に受け取ってくれるかもしれません。その上で、自分の意見に同意してくれるかもしれませんし、「いや、それだけではない」と自分の予測しなかった極めて妥当な意見を提示してくれるかもしれません。これらはお互いに「礼節」を重んじる故に生まれる対話であり、「礼節」を重んじる姿勢こそが「建設的な議論」への一番の近道であると深く認識し、行動するものと致します。
編集時の注意点
Wikipediaでの編集作業に於いて、連続投稿は極力減らすべきでございます。このことに反論や反抗するつもりなど毛頭無く、むしろ最大限の注意を払っての投稿を心掛けてもおります。プレビュー機能も大いに活用させて頂いております。・・ですが、、、
未だ、一向に減りません。まぁ、初期の頃に比べれば比較的減少はしておりますが、相も変わらず誤字・脱字の多い投稿者でございます。これは、私の投稿の際の執筆時間が非常に長いということが一番の要因でございましょう。と申しますのが、私の活動時間は仕事中であることが多く、編集画面を開いたまま少しづつ加筆し、仕事が終わる頃(大体朝方)に文章をまとめ、投稿するといった流れでございます。また、休みの日など仕事中以外であれば一気に書き上げてしまうのですが、やはり2~3時間、長い時で7~8時間に及びます(因みに最長記録は一つの記事に対して約40時間でございました)。このように長時間の執筆作業の果てに、細部の誤字や文脈のおかしい部分への注意が逸れ、投稿完了後に改めて気が付き修正を行うといったこととなってしまっております。とはいえ、自分で気付き修正を行うならばまだマシというもので、中には自分で気付く前に他所様のお手を煩わせる自体に発展することもしばしばでございます。
また、特にタロット関連の記事に多いのですが、私の文体が非常にエッセイ的と取られがちな文脈となってしまうことも多いようでございます。ただ、決して私のエッセイでは無く数種の文献を要約したものでございますので、お気付きになられた方にはより良い文体に修正して頂ければ幸いでございます。そもそも、魔術や占いといったものはそれ自体が注解者ごとの「自論」のようなものであり、完全に定説化した論など存在するものでもございません。ですが「不正確なことは何も書かない」では何もわかりません。しかし、全てを正確に記述してしまうと第二次世界大戦などよりも長くなってしまうかも知れません。こういったものを如何にして百科事典として正確に、全ての閲覧者へ誤解を招かぬ様に要約し記述するべきなのか、私としては未だに大変な作業となっております。
これらの事を今後の課題として認識し、今後の編集作業の際に戒めとして根幹に置き、執筆活動を行ってまいります。
どうでもいいこと
本当にどうでもいいことなのですが、日本語版Wikipediaに於ける他の利用者の発言は、その多くがウィキケットに基づくかたちで「敬語」の使用がなされており、それらは善意にとることが望まれております。しかしながら、目読の際に「フリーザ」などのキャラクターと関連付けてしまいますと、途端に高圧的で冷酷な帝王の発言として映ってしまい、「喪黒福造」などと関連付けますと皮肉たっぷりの発言となってしまいかねません。また「政治家の先生」などをイメージしてしまいますと、その利用者は途端におじいちゃんへと変身してしまい、「諸葛亮」や「司馬懿」などをイメージした瞬間に、頭脳明晰な大軍師へと昇華させてしまうことでしょう。こういった一方的な先入観は、中立的立場を尊重するWikipediaに於いて好ましいものではございませんので、自らの胸の内に仕舞い込み、対話姿勢等に影響させることは決してあってはならないものと考えます(あたりまえです)。
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