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星つむぎの村
団体種類 一般社団法人
設立 2016年、2004年(星の語り部)
所在地 山梨県北杜市大泉町谷戸6587-2
起源 山梨県立科学館サイエンスシップクルー「星の語り部」
主要人物 跡部浩一、高橋真理子
活動地域 日本全国
会員数 189名(2021年6月現在)
標語 を介して人と人をつなぎ、ともに幸せをつくろう
ウェブサイト hoshitsumugi.org
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星つむぎの村(ほしつむぎのむら)は、「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せをつくろう」をミッションとして掲げる一般社団法人である[1][2]

概要[編集]

2004年に山梨県立科学館プラネタリウムで行われた「プラネタリウムワークショップ」をきっかけとして生まれたボランティアグループ「星の語り部」[3]と、平原綾香が歌った「星つむぎの歌」プロジェクトに関わったメンバーからなる旧「星つむぎの村」[4]を母体とし、2016年に新生「星つむぎの村」として組織される[5]。2017年6月、一般社団法人となった[5]
移動式のプラネタリウム星空観望会、星や宇宙に関するワークショップを行うほか、村の理念やコンセプトに共感する「村人」を主体とした活動を展開する[6][7][8]。オンラインでプラネタリウムを届ける「フライングプラネタリウム」にも積極的に取り組んでいる[6][7][8][9]
共同代表(代表理事)は、跡部浩一と高橋真理子[1]。テーマソングは星つむぎの歌[5]

来歴[編集]

前史[編集]

1997年、名古屋大学大学院に在籍していた高橋真理子が山梨県立科学館の準備室に採用され、1998年に開館した同館の天文担当となる[10]。1999年、「ライトダウン甲府バレー」(2014年から「ライトダウンやまなし」)が始まる[11]。2003年、小学校教員の跡部浩一が同館の天文担当に配属される(2006年まで在籍)[1]

星の語り部[編集]

2004年、高橋が発案した「プラネタリウムワークショップ」が山梨県立科学館で行われたことをきっかけに、科学館のボランティアグループであるサイエンスシップクルー「星の語り部」が立ち上がった[12][13][14]。プラネタリウムワークショップや自主制作番組「夕涼み投影」の制作、ライトダウンやまなしへの参加、病院・高齢者施設などへの出前プラネタリウム、東日本大震災の復興支援などの活動を継続的に行った[12][13][14][15][16][17][18]。2016年、星つむぎの村に移行[5]

「ユニバーサルデザイン」から「星を届ける」活動へ[編集]

星の語り部のなかから、視覚障がいを持つ人と宇宙を一緒に感じられるプログラムができないか、との声が挙がり、実際に視覚障がい者の参加があったことから、副音声つきのプラネタリウム番組制作や「点図」によって星を表す試みが始まった[12]
2006年、「あらゆる人々と『宇宙や星について、共に感じ共に学ぶ喜びを共有する方策を考える』」ことを目的に、天文教育普及研究会にユニバーサルデザインワーキンググループ(代表:嶺重慎)が設立され、高橋らが参加[19][20][21]
2007年、「視覚情報がなくてもプラネタリウムを楽しむ」とのコンセプトのもと、プラネタリウム番組「星月夜~めぐる大地のうた」を制作。同年、山梨県立科学館がホストとなって「ユニバーサルデザイン天文教育」をテーマとする天文教育普及研究会関東支部会を開催[22][23][24][25]。この場に、国立天文台の林佐絵子[† 1]の紹介で山梨大学附属病院小児科の犬飼岳史[† 2]が参加したことがきっかけとなり、病院に出張してプラネタリウムの投影を行う試みが始まる[29][30]
2010年、国立天文台三鷹キャンパスで第1回「ユニバーサルデザイン天文教育研究会」が行われ、「星の語り部」メンバーが参加し、活動を紹介。[31]
2011年、星の数や明るさを点図で示したユニバーサルデザイン絵本『ねえ おそらのあれ なあに』(さく:ほしのかたりべ)を出版[17][32]。本作品はプラネタリウム番組にもなった[33]
2013年、山梨県立科学館から高橋が独立して同館の天文アドバイザーとなり、星空工房アルリシャを個人活動として立ち上げる。同年、国立天文台三鷹キャンパスで第2回ユニバーサルデザイン天文教育研究会が行われ、星の語り部と山梨県立科学館の活動報告がなされた。[18][34]
2014年、2007年から行ってきた病院でのプラネタリウムに対して「星空工房アルリシャ」として助成金を得たことを期に、活動が本格化[35]。プロジェクト名が「病院がプラネタリウム」となり、全国の小児病棟や重度心身障害病棟に星を届ける活動が広がった[12][36][37]。同年、山梨県立科学館で「ユニバーサルデザイン天文教育研究会イン山梨」を開催、プラネタリウムを手話で伝える試みが紹介された[38]
2016年、高橋が山梨県立科学館から離れたことを契機に「星の語り部」が任意団体「星つむぎの村」に移行[5]。このころ、高橋が8日後に訪問して星を届けることになった長期入院中の子どもの症状が悪化し、星を届けることができないまま亡くなるというできごとがあった[9][12]。その体験から、オンライン中継で星を届ける「フライングプラネタリウム」の構想が具体化する[9][12]。同年、国立天文台三鷹キャンパスで行われた第3回ユニバーサルデザイン天文教育研究会に「星つむぎの村」メンバーが参加[39]
2017年、星つむぎの村の法人化を機に、「病院がプラネタリウム」の活動が星空工房アルリシャ[40]から星つむぎの村に移管される[41]
2018年3月26日、福岡市で行われた世界天文コミュニケーション会議(CAP)2018[42][† 3]にて高橋が病院がプラネタリウムについて発表、反響を呼ぶ[44][45]
2018年3月をもって跡部が小学校教員を退職、病院がプラネタリウムをはじめとする星つむぎの村の活動がさらに活発になる[46]。同年11月、フライングプラネタリウムが始動[9]。病院だけでなく、遠隔地の個人宅にもリアルタイムで星空を届けることが可能となった[9][47]。2020年の新型コロナウイルス禍をきっかけとしてその需要が高まっている[48][49]

星つむぎの歌[編集]

2007年、山梨県立科学館や山日グループによって「宇宙連詩山梨版」が企画された[50][51][52]。​「みんなで星を見上げ、その想いをつむいで共に歌をつくりましょう」との呼びかけのもと、作詞家で詩人の覚和歌子がつむぎだした最初のフレーズ「空の青さがなつかしいわけは」に続く歌詞が1行ごとに順次公募された[† 4][51][52]。半年かけて2167名から寄せられた2690通から、覚がひとつひとつつ選び、つむぎだすことで、『星つむぎの歌』(作詞:星つむぎの詩人たち・覚和歌子、作曲:財津和夫、歌唱:平原綾香)が生まれた[53]
2008年1月12日、​山梨県立科学館で行われた「星つむぎの歌」完成ライブ&トークに平原綾香や財津和夫、覚和歌子がゲストとして登場[54]。翌日からプラネタリウム番組「星つむぎの歌」も公開された[54]
2008年3月9日、日本科学未来館で行われたJAXA主催の第2期宇宙連詩完成披露シンポジウムで「星つむぎの歌」が紹介され、谷川俊太郎と覚和歌子の対談が行われた[55]
2008年3月12日、甲府で中学時代を過ごした宇宙飛行士土井隆雄[† 5]スペースシャトル・エンデバーで2回目の国際宇宙ステーションに向かう際、贈られていた『星つむぎの歌』のCDを持参した[60]。3月19日、土井のウェイクアップコールとして『星つむぎの歌』が地上から送られ、目覚めた土井は、歌の制作にかかわった人々に感謝の言葉を述べた[61]
2008年10月25日、ライトダウン甲府バレー科学館会場に土井隆雄と平原綾香がゲストとして来場した[62][63]
​​​2009年4月、プラネタリウム番組「星つむぎの歌」が、絵本として出版される[62][64]
2009年10月10日、第76回(平成21年度)NHK全国学校音楽コンクール 小学校の部 全国コンクールのスペシャルステージ委嘱作品として「星つむぎの歌」が選ばれ[65]、NHKホールにおいて3000人による合唱が行われた[62][66]
​​​2009年10月31日から11月3日まで、日本科学未来館とその周辺で行われたサイエンスアゴラ2009に「星の語り部」が参加[62]。最終日の総括セッションでは、参加者全員による星つむぎの歌の合唱が行われた[62][67][68]
​2010年、星つむぎの歌プロジェクトにかかわった高橋真理子・覚和歌子らによって旧「星つむぎの村」が発足[69]
2011年9月11日、山梨県立科学館にてJAXAタウンミーティング「宇宙活動は人類を幸せにするか」が開催され、土井隆雄と藤井孝蔵(JAXA宇宙科学研究所副所長)がゲストで来場、「星つむぎの歌」が合唱された[70][71]
2016年、新生「星つむぎの村」のスタートに伴って「星つむぎの歌」が村のテーマソングとなった[5]

村人[編集]

星つむぎの村では、村の理念やコンセプトに共感し、年会費を納める人を「村人」と呼ぶ[72]。村人から発案されたさまざまな「村人企画」が行われている[7][8][73]

共同代表[編集]

  • 跡部浩一(あとべ こういち)
小学校教員[9][74]。2003年、山梨県立科学館に配属され、2006年まで天文担当として在籍[1]。科学館を離れた後も「星の語り部」の活動を率いた[1][75]
2016年、高橋とともに星つむぎの村を設立し、共同代表を務める[1]。2018年、34年間務めた教職から離れ、星つむぎの村における業務に専念することとなった[46][76]
ライトダウンやまなし(ライトダウン甲府バレー)事務局長、スターラウンド八ヶ岳実行委員会事務局長[1]
  • 高橋真理子(たかはし まりこ)
1970年、埼玉県生まれ[77]。宙先案内人、星空工房アルリシャ代表[30][77][78][79][80][81][82]山梨県立大学非常勤講師[1][30]
高校3年時にオーロラ星野道夫の存在に触れ、強く惹かれる[14][30][77]北海道大学理学部在学中の1990年、アラスカで星野と対面する[50][77]。地球物理学科を卒業後、名古屋大学大学院博士課程でオーロラを研究していた1996年、星野の訃報に接したことをきっかけに、「科学と社会をつなぎたい」との思いを新たにし、大学4年の時にいだいた「いつかミュージアムをつくりたい」という夢も思い出す[14][50][77]
1997年、山梨県立科学館準備室に採用され、1998年の山梨県立科学館開館と同時に天文担当となる[14][50]。メッセージ性の強いプラネタリウム番組を数多く制作し[83]、プラネタリウムと科学館(博物館)の存在意義を問いかけ、市民参加やユニバーサルデザインを重視するなど、「つなぐ」「つくる」「つたえる」をキーワードとした[84][85]先駆的な取り組みを行う[23][24][25][29][50][86][87][88][89]
2010年3月、メガスターIIA(大平技研)の初号機とステラドームプロ(アストロアーツ)、Uniview(オリハルコンテクノロジーズ)などからなるハイブリッド式のプラネタリウム「プレアデスシステム」を山梨県立科学館が全国初導入[86][87]
高橋が率いる山梨県立科学館のプラネタリウムはソフトとハードの両面から高く評価され、日本経済新聞2012年7月28日付の『個性派「プラネタリウム」ベスト10』では全国第3位にランクインした[90][† 6]
2011年から、高橋個人の取り組みとして、小林真人山本晶子とともにUniviewを駆使したコンサート「SPACE FANTASY LIVE」を開始[13]
2013年、星野道夫が死去した年齢を迎えることを機に山梨県立科学館(主任学芸主事[91])を退職、星空工房アルリシャを設立[29]。「つなぐ」「つくる」「つたえる」に加えて「とどける」に軸足を置くようになる[84]。2016年まで山梨県立科学館の天文アドバイザーを務めた[91][† 7]
2016年、跡部とともに星つむぎの村を設立し、共同代表を務める[1]
日本大学芸術学部帝京科学大学の非常勤講師を務めた[84]
受賞歴:2004年、日本ミュージアム・マネージメント学会賞[93]。2008年、人間力大賞文部科学大臣奨励賞(日本青年会議所[94]。2013年、博物館活動奨励賞(日本博物館協会[95]。2019年、第42回巌谷小波文芸賞・特別賞(日本青少年文化センター)[96]

顧問[編集]

作詞家・詩人[97]
作・編曲家、鍵盤楽器演奏家[98]

活動内容[編集]

プラネタリウムのほか、星空観望会[99]、ワークショップ、クリエイト・アート活動、グッズの頒布、復興支援[100]、村人企画、村通信、本の森だより、星の寺子屋・星の子クラブといった活動を行っている[7][8]

プラネタリウム[編集]

ネット配信による「フライングプラネタリウム」と、それ以外の出張プラネタリウム(キャリングプラネタリウム)がある。イベント要素を盛り込んだスペシャルプラネタリウムも行う。[101]

病院がプラネタリウム[編集]

2007年、病院(山梨大学附属病院小児科)に出張してプラネタリウムの投影を行う試みが始まる[12][29][50]
2014年、前年に独立した高橋真理子が「星空工房アルリシャ」として助成金を得たことを期に、活動が本格化。全国15箇所の病院を訪問。その後も助成金やクラウドファンディングをもとに小児病棟や重度心身障害病棟に星を届ける活動を拡げた。[12][35][78][36][37]
2017年、星つむぎの村の法人化を機に、「病院がプラネタリウム」の活動を星空工房アルリシャから星つむぎの村に移行[41]
2018年、ネット中継で星を届ける「フライングプラネタリウム」が始動[50]
2019年には「病院がプラネタリウム」の実施回数が年間100件に迫っていたが[30]、2020年、新型コロナウィルス感染症の広がりとともに病院や施設への訪問が難しくなった[49]。この状況を機に「フライングプラネタリウム」が本格化[49]。10台ほどのプロジェクターがフル稼働しているという[102]。フライングプラネタリウムには、障害児と健常児が交流する機会となったり、ふだんは病室に入れないきょうだいや家族が同じ時間を過ごせるメリットもあるという[47][49]

外部連携プロジェクト[編集]

ライトダウンやまなし(ライトダウン甲府バレー)[編集]

1999年、国立天文台のスターウィークの関連行事として「光害のない本物の暗い空に輝くきれいな星空を見てもらおう」を目的にライトダウン甲府バレーが始まる[11]。2014年には「ライトダウンやまなし」に改称[11]。「天の川の見える美しい星空を次世代に」を合言葉に、2021年で23回を数える[11]
ライトダウン当日は、20時~21時の消灯が呼びかけられる[11]。跡部浩一が科学館に在籍した2003年からの3年間で、消灯に参加する店舗・施設が飛躍的に増えた[103]。2008年の第10回には、科学館会場に土井隆雄(宇宙飛行士)と平原綾香(歌手)がゲストとして来場した[62][63]
毎年、ライトダウンの時間帯にはFM-FUJIFM甲府で特別番組の生放送が行われている[104]

スターラウンド八ヶ岳[編集]

八ヶ岳を取り囲む、山梨県北杜市や長野県南牧村川上村原村富士見町などで行われている観光イベントである[105]。施設や人材を活かし、地域の星見文化の醸成と星空のツーリズムの充実を目指している[106]
冬期の本地域は、スキー場以外の集客が課題となっていることから、2014年度から「スターオーシャン八ヶ岳」の取り組みが始まった[106]。2018年度から現在の「スターラウンド八ヶ岳」に名称変更された[106]
スターナビゲーター養成講座や「星のソムリエ」資格認定講座による人材育成も行われている[105][106]
八ヶ岳エリアの特長として、光害が少なめで標高が高いことから星が多く見えること、山と星空の組み合わせが楽しめること、首都圏からアクセスがよいこと、晴天率が高いこと、冬の積雪が少ないこと(スキー場は人工雪が多い)、野生動物による危険が少ないこと(植林による針葉樹林が多く、クマやサルがいない)が挙げられるという[106]

パートナー[編集]

  • あいプラネット[107]
元国立天文台の野田祥代が高橋や跡部とともに星つむぎの村のプラネタリウムの解説を担当[12][101]
  • オリハルコンテクノロジーズ[108]
デジタルプラネタリウムUniviewの共同開発者である高幣俊之が高橋の活動に賛同し、Univewを提供[12][101][109]
  • ウィルシステムデザイン[110]
プラネタリウムシステム開発者の高尾徹が星つむぎの村のプラネタリウムをハード面でサポート[12][101]

星つむぎの村を助成した団体[編集]

  • 花王・コミュニティミュージアム・プログラム(2007~2009年、2011年)[111]
※山梨県立科学館サイエンスシップクルー「星の語り部」に対して。
  • タケダ・ウェルビーイング・プログラム(2013年、2021年)[72][35]
※2013年は星空工房アルリシャに対して。
  • パルシステム東京(2016~2019年)[72]
  • 公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(2017年~2019年)[72]
  • 山梨県地域福祉活動補助金(2018年)[72]
  • 山梨鈴木助成財団(2018年)[72]
  • 日本教育公務員弘済会山梨支部(2019年)[72]
  • 太陽生命厚生財団(2019年)[72]
  • 三菱財団(2019年)[72]
  • 日本財団(2018年~)[72]
  • 公益財団法人お金をまわそう基金[112][113]

評価[編集]

受賞[編集]

  • 国際ソロプチミスト山梨・クラブ賞(2016年)[114]
「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作り出す」という使命のもと、様々な活動を行っていることに対して受賞。
  • 第42回巌谷小波文芸賞・特別賞(公益財団法人 日本青少年文化センター、2019年)[96]
天文学の豊かな知見を基に、病院への出張プラネタリウムのプロジェクトを立ち上げ、星空を子どもたちと共有してきた高い志と未来への提言に対して、高橋真理子が受賞。

メディア[編集]

  • 「出張!プラネタリウム~星と人をつなぐ宙先案内人」(山梨放送[115]
第60回科学技術映像祭(日本科学技術振興財団)・部門優秀賞、「日本のチカラ」番組奨励・奨励賞(2018年)を受賞[115]。賞金は「病院がプラネタリウム」の活動資金として寄付された。
  • 「YBSふるさとスペシャル 宙先案内人ー星と人をつなぐ出張プラネタリウム」(山梨放送)[81]
日本民間放送連盟賞・青少年の部優秀賞(2019年)を受賞。

主な講演[編集]

  • 第57回日本小児血液・がん学会学術集会/第13回日本小児がん看護学会学術集会 シンポジウム「病院がプラネタリウム」(2016/12/16)[40][116]
  • 病院における遊び環境を考える 第12回公開セミナー「病児の遊びとおもちゃケア」基調講演「星と私たちをつなぐ物語」(国立成育医療センター、2017/3/5)[117]
  • 公開シンポジウム『星野道夫とガイアの未来』(立教大学ウェルネス研究所、2019/11/10)[118]
  • あいサポートとっとりフォーラム 「ひろーい宇宙にひかり輝く 星からのおくりもの」(米子市民文化ホール、2020/1/11)[119]
  • オンライン講演会『星を見上げて平和を想う』(三鷹市、2020/8/1 - 2020/8/15)[120]
  • 第34回天文教育研究会『パネルディスカッションとまとめの議論』(日本天文教育普及研究会、2020/8/18)[121]

参考文献[編集]

書籍[編集]

  • 星の語り部&みついやすし『ねえおそらのあれなあに』[32](ユニバーサルデザイン絵本センター、2011)ISBN 978-4-903900-21-6
  • 絵本「星つむぎの歌」(響文社、2009)ISBN 978-4-87799-062-6[64]
  • 高橋真理子『人はなぜ星を見上げるのか 星と人をつなぐ仕事』[13](新日本出版社、2016)ISBN 9784406060448 [122] ※公益社団法人全国学校図書館協議会選定 第50回夏休みの本[123]、第29回読書感想画中央コンクール指定図書[124]
  • 高橋真理子『星空を届けたい 出張プラネタリウム、はじめました!』[14]ほるぷ出版、2018)ISBN 9784593100170
  • 高橋真理子『すべての人に星空を 「病院がプラネタリウム」の風景』[12]新日本出版社、2020)ISBN 978-4-406-06502-3 [125][126]

メディア[編集]

  • 林公代『病院がプラネタリウム—変化していく子供たち』[29]三菱電機:DSPACE、2015/6/24)
  • 林公代『矢野顕子さん語る「宇宙を知ることは『生きる歓び』を培うこと」』[127](三菱電機:DSPACE、2016/1/27)[128][129][130]
  • 林公代『外に出られない人へ星空を—「フライングプラネタリウム」が示す星の力』[9](三菱電機:DSPACE、2020/1/21)
  • 「星つむぎの村」、病院へ出張プラネタリウム 30分間の星空[131]産経新聞、2016/8/19)
  • わたしと星野道夫さん 第3回:宙先(そらさき)案内人、高橋真理子さん - 没後20年 特別展 星野道夫の旅[77]朝日新聞、2016/8/30)
  • 病院から出られない子供に"星空"を見せる 「宙先案内人」という仕事[79]プレジデントオンライン、2017/6/18)
  • “星空の力”を世界に届ける|サイカルジャーナル[44]NHKオンライン、2018/6/20)
  • 病室の子に星を届けて 「宙先」案内人・高橋真理子さん[78]毎日新聞、2018/9/24)
  • 闘病中の子どもたちに星空を[132](配信:時事通信、2019/9/24)
  • ラジオ深夜便 明日へのことば:星と人をつなぐ 宙先案内人 高橋真理子さん[30][50]NHK第一、2019/10/15)
  • 幸せはこぶプラネタリウム(読売新聞、2019/12/10)
  • 元村有希子「星空を届ける人」[80]毎日新聞、2019/12/14)
  • 闘病中の人に星空を[133]日本経済新聞ほか、配信:共同通信、2019/12/23)
  • 入院中の子らに届ける星空の魅力(しんぶん赤旗、2021/2/6)
  • ニュースシブ5時[47]NHK総合、2020/2/14)
  • 星を愛おしめば世界はきっと美しい[134]聖教新聞、2020/6/7、2020/9/6再録)
  • 東京プラネタリーカフェ[135][136]TOKYO-FM、2020/11/14 , 2020/11/21)
  • 【高橋真理子氏】「病院がプラネタリウム」難病や長期入院中、被災地の子供達に「星空」を届ける[82](ドクタージャーナル、2021/9/9)
  • 高橋真理子『星と人を繋ぎ続けて』[137]致知2021年12月号)

ほか

脚注[編集]

註釈[編集]

  1. ^ 国立天文台・総合研究大学院大学准教授、専門は星・惑星系形成、天文工学。日本天文学会第49代副会長を務めた。[26][27]
  2. ^ 山梨大学医学部小児科学講座の助教、准教授を経て教授[28]
  3. ^ 天文分野の科学コミュニケーターが集う国際会議で、2005年からほぼ隔年で毎年開催されている。2018年は世界53か国から443名の参加があった。[43]
  4. ^ 新月と満月の日を公募開始および発表の日とし、上弦と下弦の日を締め切りの日に設定した[51][52]
  5. ^ 甲府市立東中学校で3年間を過ごす[56]。中学1年の秋から太陽の黒点観測を始め、山梨県立科学館の前身である山梨県立青少年科学センターに通った[56]。1991年から超新星の観測を始め[57]、1997年に日本人初の船外活動を行った後の2002年と2007年に超新星を発見した[57][58]。土井が親しんだ青少年科学センターのプラネタリウム投えい機は母校に展示されている[59]
  6. ^ 1位は名古屋市科学館、2位は大阪市立科学館
  7. ^ 退任時には、佐治晴夫渡部潤一若宮崇令などからメッセージが寄せられた[92]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 私たちの想い”. 一般社団法人 星つむぎの村. 2022年1月1日閲覧。
  2. ^ 一般社団法人星つむぎの村(団体ID:1025082700)/団体情報”. 日本財団. 2022年1月1日閲覧。
  3. ^ 高橋 2016, pp. 43–46.
  4. ^ 高橋真理子. “星つむぎの歌の経緯”. 星つむぎの村. 2014年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月1日閲覧。
  5. ^ a b c d e f なりたち”. 一般社団法人 星つむぎの村. 2022年1月1日閲覧。
  6. ^ a b 初めての方へ”. 一般社団法人 星つむぎの村. 2022年1月1日閲覧。
  7. ^ a b c d 2019年度アニュアルレポート”. 星つむぎの村. 2022年1月1日閲覧。
  8. ^ a b c d 2020年度アニュアルレポート”. 星つむぎの村. 2022年1月1日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g 林公代. “DSPACE 矢野顕子さん語る「宇宙を知ることは『生きる歓び』を培うこと”. 三菱電機. 2022年1月1日閲覧。
  10. ^ 高橋 2016, pp. 27.
  11. ^ a b c d e ライトダウン甲府バレー 公式情報サイト”. 2022年1月1日閲覧。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l 高橋真理子「すべての人に星空を 「病院がプラネタリウム」の風景」、新日本出版社、2020年、ISBN 978-4-406-06502-3 
  13. ^ a b c d 高橋真理子「人はなぜ星を見上げるのか 星と人をつなぐ仕事」、新日本出版社、2016年、ISBN 9784406060448 
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外部リンク[編集]