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利用者:Nanafa

Nanafaといいます。自己紹介は下記の通り。

メモ

ユーザーボックスの虚偽表示への許容範囲

なんとなく暇だったのでCategory:ウィキペディアの管理者を見ていたらウィキペディア日本語版の管理者ではないのにTemplate:User wikipedia/Administratorを貼り付けている利用者がいた。ユーザーボックスを使ってこのような虚偽の表示を行うことはどこまで許容できるのだろうか。なおこの利用者は、他の利用者がTemplate:User wikipedia/Administratorを不適切なユーザーボックスとして除去したことについて「勝手に利用者ページさわんな」と反論してユーザーボックスを再度表示している。

多重アカウントで同一記事を編集したことを意図的に公表しないことの正当性

ウィキペディア日本語版のガイドラインWikipedia:多重アカウントは、2011年4月26日付で改訂された。その頃はウィキペディアの編集に参加し始めて半年程度で、このような話があったことはまったく知らなかったが、一時期WP:ILLEGITWP:SCRUTINYでブロックされるアカウントが急増したのを目の当たりにした記憶がある。このガイドラインについては特に気にかけていなかったが、最近疑問に思うことが出てきた。

過去にあった事例として、ガイドライン改訂前に『SGK』というアカウントで活動していたが、ひっそりとそのアカウントを捨てて新たに『WKN』というアカウントで活動を開始し、ガイドライン改定後は過去に『SGK』を使用していたことを公表せず、『WKN』のみを用いて『SGK』で活動していた頃と同じ分野で活動を継続することは、ガイドラインに抵触しないのだろうか。

ある記事の編集履歴には『SGK』と『WKN』の両方で編集した形跡があったが、『WKN』は『SGK』を過去に使用していたことを意図的に公表していない。ガイドライン改訂前に『SGK』『WKN』の多重アカウントで同じ記事を編集したが、改定後は『WKN』しか使用していない場合、『SGK』を使用していた事実を公表する義務は発生せず、ガイドラインにも抵触しないのだろうか。『WKN』アカウントを使用している人物に確認を行ったが、あくまで『WKN』と『SGK』の関連性について答えずにのらりくらりと躱されしまいにはコメント依頼を提出すると脅迫された。『SGK』にはリタイアタグを貼りつけたしガイドライン改定後は使用していないので、『SGK』と『WKN』の両アカウントで同じ記事を編集したことを意図的に公表しなくても問題はないという見解のようだ。納得がいかなかったのでWikipedia:多重アカウントを読んだが遡及しないことについていまいち疑問が残りすっきりしない。いずれ井戸端やコメント依頼で広く意見を募ろうと思う。

確認用