千石 (江東区)
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千石 | |
---|---|
町丁 | |
東京都立大江戸高等学校 | |
北緯35度40分41秒 東経139度48分59秒 / 北緯35.678003度 東経139.816286度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 江東区 |
地域 | 深川地域 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 6,975 人 |
世帯数 | 3,452 世帯 |
面積([2]) | |
0.341293739 km² | |
人口密度 | 20436.94 人/km² |
郵便番号 | 135-0015[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 江東 |
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千石(せんごく)は、東京都江東区の地名。現行行政地名は千石一丁目から千石三丁目。住居表示実施済区域。
地理
[編集]東京都江東区の地理的中央部に位置し、深川地域内である。北で石島・千田および海辺、東で南砂、南で東陽、西で平野と隣接する。町域の西辺を横十間川、南辺を仙台堀川、西辺を大横川と接し、地区中央を2本の大通りが南北方向に縦走している。西側から千石一丁目、同二丁目、東側が同三丁目と並ぶ。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]1936年、千田町と石島町のそれぞれの一部を合併し、深川千石町として成立の際に、千田町と石島町の頭の1文字ずつをとって千石町と命名された。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
千石一丁目 | 1,272世帯 | 2,536人 |
千石二丁目 | 1,055世帯 | 1,872人 |
千石三丁目 | 1,125世帯 | 2,567人 |
計 | 3,452世帯 | 6,975人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 4,606
|
2000年(平成12年)[6] | 6,624
|
2005年(平成17年)[7] | 6,907
|
2010年(平成22年)[8] | 6,556
|
2015年(平成27年)[9] | 6,879
|
2020年(令和2年)[10] | 7,090
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 2,033
|
2000年(平成12年)[6] | 2,749
|
2005年(平成17年)[7] | 2,898
|
2010年(平成22年)[8] | 2,839
|
2015年(平成27年)[9] | 3,213
|
2020年(令和2年)[10] | 3,377
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[11][12]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
千石一丁目 | 全域 | 江東区立扇橋小学校 | 江東区立深川第四中学校 |
千石二丁目 | 全域 | 江東区立川南小学校 | |
千石三丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]千石の町域内に鉄道駅はないが、2030年代半ばまでに東京メトロ有楽町線の延伸(東京直結鉄道)が計画されており、その際に千石の町域内に新駅が設置される予定となっている[13]。
バス
[編集]道路・橋梁
[編集]- 都道
- 東京都道465号深川吾嬬町線(四ツ目通り)
- 一般道
- 大門通り
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
千石一丁目 | 83事業所 | 1,288人 |
千石二丁目 | 82事業所 | 952人 |
千石三丁目 | 40事業所 | 354人 |
計 | 205事業所 | 2,594人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 187
|
2021年(令和3年)[14] | 205
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 2,722
|
2021年(令和3年)[14] | 2,594
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年1月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “千石の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “区立小学校の通学区域”. 江東区 (2023年4月1日). 2024年1月6日閲覧。
- ^ “区立中学校の通学区域”. 江東区 (2023年4月1日). 2024年1月6日閲覧。
- ^ “有楽町線延伸、ルート案を公表 千石駅と枝川駅を新設”. 日本経済新聞 (2022年8月2日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。
外部リンク
[編集]