南行橋駅
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南行橋駅 | |
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駅舎(2007年5月) | |
みなみゆくはし Minami-Yukuhashi | |
◄JF10 行橋 (1.8 km) (3.4 km) 新田原► | |
所在地 | 福岡県行橋市泉中央[1]二丁目3 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■日豊本線 |
キロ程 | 26.8 km(小倉起点) |
電報略号 | ミユ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
1,226人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)3月13日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
南行橋駅(みなみゆくはしえき)は、福岡県行橋市泉中央二丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1988年(昭和63年)3月13日:九州旅客鉄道により開設[1]。
- 2001年(平成13年)3月20日:自動改札機を設置し、供用開始[3]。
- 2009年(平成21年)3月1日:ICカードSUGOCAの利用を開始[4]。
- 2022年(令和4年)
駅構造
[編集]2022年3月12日まではJR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅[1]であった。SUGOCA対応の自動改札機が設置されている。なお、かつては磁気券専用の簡易自動改札機と簡易SUGOCA改札機が設置されていた。SUGOCAの利用が可能であり、チャージや無記名SUGOCAの発売も行っている[5]。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■日豊本線 | 上り | 行橋・小倉・門司港方面 / 下関方面[6] |
2 | 下り | 中津・柳ケ浦・宇佐方面[6] |
利用状況
[編集]住宅地の中にある駅であり、行橋高等学校、京都高等学校の最寄り駅であることから、通学時間帯は高校生でにぎわう[1]。行橋市南部は北九州都市圏の経済圏に属すため、ラッシュ時には小倉方面を中心に利用客が多い。
2022年度の乗車人員は1,226人/日である。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2016年 | 1,348 |
2017年 | 1,357[7] |
2018年 | 1,353[8] |
2019年 | 1,317[9] |
2020年 | 1,122[10] |
2021年 | 1,192[11] |
2022年 | 1,226[12] |
駅周辺
[編集]辺りは行橋市郊外の住宅街である。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 『週刊JR全駅・全車両基地』第07号、朝日新聞出版、2012年9月23日、24頁。
- ^ a b c 『駅体制の見直しについて』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2021年12月23日。オリジナルの2021年12月23日時点におけるアーカイブ 。2021年12月24日閲覧。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '01年版』ジェー・アール・アール、2001年7月1日、191頁。ISBN 4-88283-122-8。
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日)
- ^ SUGOCA 利用可能エリア 九州旅客鉄道、平成28年3月26日時点(2016年10月5日閲覧)。
- ^ a b “南行橋駅 時刻表(JR九州)”. 九州旅客鉄道. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月27日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年12月24日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年9月7日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2021年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年1月23日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2022年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年1月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 南行橋駅(駅情報) - 九州旅客鉄道