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南行橋駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
南行橋駅
駅舎(2007年5月)
みなみゆくはし
Minami-Yukuhashi
JF10 行橋 (1.8 km)
(3.4 km) 新田原
地図
所在地 福岡県行橋市泉中央[1]二丁目3
北緯33度42分57.55秒 東経130度58分53.84秒 / 北緯33.7159861度 東経130.9816222度 / 33.7159861; 130.9816222座標: 北緯33度42分57.55秒 東経130度58分53.84秒 / 北緯33.7159861度 東経130.9816222度 / 33.7159861; 130.9816222
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日豊本線
キロ程 26.8 km(小倉起点)
電報略号 ミユ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,226人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1988年昭和63年)3月13日[1]
備考 無人駅[2]
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南行橋駅(みなみゆくはしえき)は、福岡県行橋市泉中央二丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線である[1]

歴史

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駅構造

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ホーム(2007年5月)

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅[1]無人駅

2022年3月12日まではJR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅[1]であった。SUGOCA対応の自動改札機が設置されている。なお、かつては磁気券専用の簡易自動改札機と簡易SUGOCA改札機が設置されていた。SUGOCAの利用が可能であり、チャージや無記名SUGOCAの発売も行っている[5]

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 日豊本線 上り 行橋小倉門司港方面 / 下関方面[6]
2 下り 中津柳ケ浦宇佐方面[6]

利用状況

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住宅地の中にある駅であり、行橋高等学校、京都高等学校の最寄り駅であることから、通学時間帯は高校生でにぎわう[1]。行橋市南部は北九州都市圏の経済圏に属すため、ラッシュ時には小倉方面を中心に利用客が多い。

2022年度の乗車人員は1,226人/日である。

年度 1日平均
乗車人員
2016年 1,348
2017年 1,357[7]
2018年 1,353[8]
2019年 1,317[9]
2020年 1,122[10]
2021年 1,192[11]
2022年 1,226[12]

駅周辺

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駅前(2007年5月)

辺りは行橋市郊外の住宅街である。

隣の駅

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九州旅客鉄道(JR九州)
日豊本線
快速
通過
普通
行橋駅(JF10) - 南行橋駅 - 新田原駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 『週刊JR全駅・全車両基地』第07号、朝日新聞出版、2012年9月23日、24頁。 
  2. ^ a b c 駅体制の見直しについて』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2021年12月23日。オリジナルの2021年12月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20211223064144/https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2021/12/23/211223_ekitaisei_minaoshi.pdf2021年12月24日閲覧 
  3. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '01年版』ジェー・アール・アール、2001年7月1日、191頁。ISBN 4-88283-122-8 
  4. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 
  5. ^ SUGOCA 利用可能エリア 九州旅客鉄道、平成28年3月26日時点(2016年10月5日閲覧)。
  6. ^ a b 南行橋駅 時刻表(JR九州)”. 九州旅客鉄道. 2022年12月28日閲覧。
  7. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  8. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月27日閲覧。
  9. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年12月24日閲覧。
  10. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年9月7日閲覧。
  11. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2021年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年1月23日閲覧。
  12. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2022年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年1月23日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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