吉野博
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吉野 博(よしの ひろし、1948年2月20日[1] - )は、日本の建築学者。東北大学名誉教授[1]。教養教育院 総長特命教授。日本学術会議第三部会員[2][2]、低炭素社会推進会議議長。日本雪工学会副会長[3]。一般社団法人日本サステナブル建築協会会長[4]。秋田県立大学・前橋工科大学客員教授。専門は換気など建築設備・環境[5]。
経歴
[編集]外部リンク参照。東京都立小石川高等学校、横浜国立大学工学部建築学科、東京大学大学院工学系研究科修士課程出身。大学院博士課程中退後、東京大学生産技術研究所の助手を経て、1978年に東北大学工学部建築学科 助教授に。1992年に教授就任。2013年、日本建築学会会長に. 就任[3][6][7]。
著書に『住宅における熱・空気環境の研究―快適・健康な省エネ住宅の実現を目指して』[4]『自然と科学』[8](編集、東北大学出版会)など。
脚注
[編集]- ^ “土木学会有識者会議報告 | 土木学会 事務局”. committees.jsce.or.jp. 2019年12月2日閲覧。
- ^ “会員一覧(22期)|日本学術会議”. www.scj.go.jp. 2019年12月2日閲覧。
- ^ “日本雪工学会 » 第7期(平成10・11年度)”. 2019年12月2日閲覧。
- ^ “当協会について(JSBC)/一般社団法人 日本サステナブル建築協会(JSBC)”. www.jsbc.or.jp. 2019年12月2日閲覧。
- ^ 外部リンク参照
- ^ “日本建築学会・吉野博会長 | 編集長ブログ・性能とデザイン いい家大研究|住宅雑誌Replan”. 2019年12月2日閲覧。
- ^ “会長からのメッセージ | 日本建築学会”. www.aij.or.jp. 2019年12月2日閲覧。
- ^ “自然と科学 吉野 博(編) - 東北大学出版会”. 版元ドットコム. 2019年12月2日閲覧。