名古屋市立八幡小学校
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名古屋市立八幡小学校 | |
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北緯35度8分25.35秒 東経136度53分0.03秒 / 北緯35.1403750度 東経136.8833417度座標: 北緯35度8分25.35秒 東経136度53分0.03秒 / 北緯35.1403750度 東経136.8833417度 | |
過去の名称 |
仮義校 第二中学区第三十二番小学牛立学校 第二十一小学区野立学校 第十学区尋常小学校野立学校 愛知郡八幡小学校 愛知郡八幡尋常高等小学校 名古屋市八幡尋常高等小学校 名古屋市八幡国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
設立年月日 | 1873年(明治6年)2月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210001226 |
所在地 | 〒454-0035 |
愛知県名古屋市中川区八熊通5-4 | |
外部リンク | 公式ページ |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立八幡小学校(なごやしりつ やわたしょうがっこう)とは、愛知県名古屋市中川区にある市立の小学校。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1873年(明治6年)2月 - 仮義校が開校。
- 1873年(明治6年)10月 - 第二中学区第三十二番小学牛立学校に改称。
- 1882年(明治15年)11月 - 第二十一小学区野立学校に改称。
- 1887年(明治20年)4月 - 第十学区尋常小学校野立学校に改称。
- 1892年(明治25年)7月 - 愛知郡八幡小学校に改称。
- 1905年(明治38年)4月 - 愛知郡八幡尋常高等小学校に改称。
- 1921年(大正10年)8月 - 名古屋市八幡尋常高等小学校に改称。
- 1941年(昭和16年)4月 - 国民学校令の実施により、名古屋市八幡国民学校に改称。
- 1947年(昭和22年)4月 - 新学制の実施により、名古屋市立八幡小学校に改称。
- 1949年(昭和24年)10月- 創立77周年記念式
- 1950年(昭和25年)9月 - 完全給食開始(名古屋市)
- 1956年(昭和31年)3月 - 新校舎竣工
- 1959年(昭和34年)9月 - 伊勢湾台風襲来
- 1961年(昭和36年)12月 - 分校(現八幡中)落成式ならびに創立88周年記念式
- 1969年(昭和44年)9月 - 分校廃止(現在の八幡中学校)
- 1972年(昭和47年)6月 - 体育館兼講堂竣工
- 1973年(昭和48年)10月 - 創立100周年記念式典
- 1978年(昭和53年)8月 - 運動場整備
- 1981年(昭和56年)7月 - 藤棚、花壇の設置
- 1983年(昭和58年)2月 - 創立110周年校舎建築完成記念
- 1989年(平成元年) - 運動場整備
- 1990年(平成2年) - 学校図書館奨励賞受賞
- 1991年(平成3年) - 環境整備(飼育小屋、総合遊具、野外学習用ベンチ)
- 1993年(平成5年) - 開校120周年記念式典
- 1994年(平成6年) - 体育館兼講堂改築工事
- 1997年(平成9年) - 校内一斉テレビ・ビデオ放送設備設置
- 1999年(平成11年) - 生ゴミ処理機導入
- 2001年(平成13年) - インターネット接続開始
- 2003年(平成15年) - 開校130周年記念式典
- 2004年(平成16年) - 西校舎耐震工事完了
- 2008年(平成20年) - 特別支援学級「ひまわり1」開設
- 2009年(平成21年) - 特別支援学級「ひまわり2」開設
- 2010年(平成22年) - 西校舎、環境配慮型大規模改造工事
- 2011年(平成23年) - 運動場整備工事
- 2011年・2012年(平成23年・24年) - 学力向上サポート事業(市教育委員会)採択校(ICT活用部門)
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]。
1947年(昭和22年) | 1690人 | |
1957年(昭和32年) | 2452人 | |
1967年(昭和42年) | 1905人 | |
1977年(昭和52年) | 1598人 | |
1987年(昭和62年) | 1119人 | |
1997年(平成9年) | 788人 | |
2007年(平成19年) | 714人 | |
2017年(平成29年) | 655人 |
通学区域
[編集]所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、中川区のうち、荒江町・荒越町・牛立町・応仁町・大山町・清川町・五女子町・五女子一丁目・五女子二丁目・神郷町・丹後町・富川町・中野本町・二女子町・花塚町・元中野町・八神町・八熊通・八幡本通2丁目の全域および八幡本通1丁目の一部を通学区域として指定している[WEB 1]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立八幡中学校となっている[WEB 2]。
学区内の主な施設
[編集]- 荒越公園
- 名古屋中野本町郵便局
- 名古屋二女子郵便局
- 中野保育園
- 名古屋市中川生涯学習センター
- 中川福祉会館
- 荒江公園
- 中川保育園
所在地
[編集]交通アクセス
[編集]- 名古屋市営地下鉄名城線・名港線 金山駅より市バス金山22系統「地下鉄高畑」行き、「中川車庫前」行き、「戸田」行きで「八幡小学校」亭下車。南西へ徒歩約2分
- 名古屋市営地下鉄東山線 高畑駅より市バス金山22系統「金山」行きで「八幡小学校」亭下車。南西へ徒歩約2分
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中川区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
書籍
[編集]- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 226.
参考文献
[編集]- 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。