荒江町
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荒江町 | |
---|---|
北緯35度8分36.76秒 東経136度53分10.54秒 / 北緯35.1435444度 東経136.8862611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
人口 | |
• 合計 | 1,077人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0032[WEB 2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
荒江町(あらえちょう)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み[WEB 4]。
地理
[編集]名古屋市中川区の東部に位置し、東は八熊、西は五女子、南は八熊通、北は露橋と接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1960年(昭和35年)3月25日 - 中川区八熊町の一部により、同区荒江町として成立[2]。八熊土地区画整理事業組合の事業完了に伴うもので、愛知県告示第129号による[3]。荒江町1丁目は八熊町字笠取・荒江・村東・苗田・小屋畑の各一部、荒江町2丁目は八熊町字荒江・村東の各一部、荒江町3丁目は八熊町字荒江・南荒江・村東の各一部、荒江町4丁目は八熊町字南荒江・荒江・大池・村東・東脇の各一部、荒江町5丁目は八熊町字二本杁・大池・津坂の各一部をそれぞれ編成したものである[3]。
- 1981年(昭和56年)9月6日 - 中川区八熊通・八熊町・八幡本通の各一部をそれぞれ編入する[2]。また、一部が五女子一丁目および五女子二丁目にそれぞれ編入される[2]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
荒江町 | 489世帯 | 1,077人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年)[WEB 5] | 1,194人 | ||
2000年(平成12年)[WEB 6] | 1,212人 | ||
2005年(平成17年)[WEB 7] | 1,167人 | ||
2010年(平成22年)[WEB 8] | 1,127人 | ||
2015年(平成27年)[WEB 9] | 1,067人 |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 5] | 402世帯 | ||
2000年(平成12年)[WEB 6] | 451世帯 | ||
2005年(平成17年)[WEB 7] | 440世帯 | ||
2010年(平成22年)[WEB 8] | 453世帯 | ||
2015年(平成27年)[WEB 9] | 433世帯 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立八幡小学校 | 名古屋市立八幡中学校 | 尾張学区 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年2月13日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 449.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 826.
- ^ a b 中川倶楽部 1971, p. 25.
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、荒江町に関するカテゴリがあります。
露橋 | ||||
五女子 | 八熊 | |||
荒江町 | ||||
八熊通 |