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尾頭橋通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中川区 > 尾頭橋通
尾頭橋通
尾頭橋通の位置(愛知県内)
尾頭橋通
尾頭橋通
尾頭橋通の位置
尾頭橋通の位置(名古屋市内)
尾頭橋通
尾頭橋通
尾頭橋通 (名古屋市)
北緯35度8分31.58秒 東経136度53分43.06秒 / 北緯35.1421056度 東経136.8952944度 / 35.1421056; 136.8952944
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
中川区
面積
 • 合計 0.005809932 km2
人口
2019年(平成31年)4月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 33人
 • 密度 5,700人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
454-0000[WEB 3]
市外局番 052(名古屋MA[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

尾頭橋通(おとうばしとおり)は、愛知県名古屋市中川区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。独自の郵便番号が与えられておらず、下4桁は郵便番号簿における「以下に掲載がない場合」に該当する0000となっている。

地理

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名古屋市中川区の東部に位置し、南と南西に八熊、北と北西に尾頭橋堀川を挟んで東に熱田区新尾頭と接する。

歴史

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町名の由来

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尾頭橋#町名の由来を参照のこと。

沿革

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  • 1942年昭和17年)
  • 1960年(昭和35年)3月5日 - 中川区八幡町・西古渡町の各一部を編入する[1]
  • 1966年(昭和41年)6月30日 - 尾頭市場が全焼[2]
  • 1981年(昭和56年)9月6日 - 一部が中川区八熊一丁目および尾頭橋一丁目・尾頭橋二丁目・尾頭橋三丁目にそれぞれ編入される[3]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

町丁 世帯数 人口
尾頭橋通 29世帯 33人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 48人 [WEB 6]
2000年(平成12年) 46人 [WEB 7]
2005年(平成17年) 45人 [WEB 8]
2010年(平成22年) 46人 [WEB 9]
2015年(平成27年) 51人 [WEB 10]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立八熊小学校 名古屋市立山王中学校 尾張学区

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
150 m
2
1
略地図
1
オオサワハイツ
2
山二製材所
  • オオサワハイツ
  • 山二製材所

脚注

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注釈

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  1. ^ a b 1960年(昭和35年)から1981年(昭和56年)に存在した同名の町とは別。

出典

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市中川区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月12日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
  3. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年5月12日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。

書籍

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参考文献

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  • 名古屋市会事務局 編『名古屋市会史 別巻第7 総合名古屋市年表(昭和編5)』名古屋市会事務局、1983年2月28日。全国書誌番号:83029734 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、尾頭橋通に関するカテゴリがあります。