広住町
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広住町 | |
---|---|
北緯35度9分20秒 東経136度53分1秒 / 北緯35.15556度 東経136.88361度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
設置[1][2] | 1934年11月1日 |
人口 | |
• 合計 | 183人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0007[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
広住町(ひろすみちょう)は愛知県名古屋市中川区にある町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み[6]。
地理
[編集]名古屋市中川区の北東部に位置し、東に柳堀町、北に西日置町に接する[7]。西端と南端は中川運河によって区切られ[7]、中川運河を挟んで西は月島町、南は広川町と横堀町である。
歴史
[編集]- 1934年(昭和9年)11月1日 - 中区西日置町字猿子、字広見、字堀田、柳堀町二丁目、米野町字南西宮神の各一部により、中区広住町として成立[1][2]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 中村区成立に伴い、中村区広住町となる[8]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 中川区に編入され、中川区広住町となる[8]。
- 1980年(昭和55年)5月25日 - 中川区西日置町、柳堀町の各一部を編入し、一部を柳堀町に編入する[8]。住居表示を実施する[9]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
広住町 | 93世帯 | 183人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立広見小学校 | 名古屋市立山王中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「名古屋市告示第二百二十一號」『名古屋市公報』第338号、名古屋市役所、2162–2164頁、1934年10月29日。
- ^ a b 「告示第千二百七號」『愛知県公報』第810号、愛知県、1242–1243頁、1934年11月24日。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年2月13日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1491.
- ^ a b c 角川書店 1992, p. 489,830.
- ^ 角川書店 1992, p. 489.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 23巻《愛知県》、角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 角川書店 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。