岩舟町和泉
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(和泉 (岩舟町)から転送)
岩舟町和泉 | |
---|---|
和泉交差点 | |
北緯36度19分11.82秒 東経139度40分19.12秒 / 北緯36.3199500度 東経139.6719778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 栃木県 |
市町村 | 栃木市 |
地域 | 岩舟地域 |
地区 | 静和地区 |
人口 | |
• 合計 | 1,700人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
329-4303 |
市外局番 | 0282[2] |
ナンバープレート | とちぎ |
岩舟町和泉(いわふねまちいずみ)は、栃木県栃木市の大字。郵便番号は329-4303。
地理
[編集]栃木市岩舟地域の東部、静和地区の西部に位置する。
南部を栃木県道36号岩舟小山線(旧・国道50号)・栃木県道67号桐生岩舟線(同)が東西に通過し、静和交差点にて栃木県道160号和泉間々田線が分岐する。また、東部を栃木県道11号栃木藤岡線(藤岡街道・和泉バイパス)が南北に通過し、和泉交差点にて栃木県道36号岩舟小山線・栃木県道67号桐生岩舟線と接続する。静和駅前から連続して商店街・住宅街が広がり、岩舟町の中心地区のひとつとなっている。
- 隣接する地区
河川
[編集]- 蓮華川
歴史
[編集]沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、栃木県下都賀郡和泉村が同郡三和村、静戸村、五十畑村、曲ヶ島村と合併し静和村が成立、静和村大字和泉となり、静和村役場が置かれる。
- 1952年(昭和27年) - 静和村役場が三和(現・岩舟町静和)に移転する。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 静和村が岩舟村(旧)、小野寺村と合併し岩舟村(新)が成立、岩舟村大字和泉となる。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 岩舟村が町制施行し岩舟町が成立、岩舟町大字和泉となる。
- 2014年(平成26年)4月5日 - 栃木市が岩舟町を編入し、栃木市岩舟町和泉となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
岩舟町和泉 | 668世帯 | 1,700人 |
人口の変遷
[編集]1891年(明治24年)[3] | 123戸 716人 |
1982年(昭和57年)[3] | 510世帯 2,000人 |
2011年(平成23年)[4] | 650世帯 1,811人 |
2017年(平成29年)[5] | 680世帯 1,708人 |
施設
[編集]交通
[編集]路線バス
道路
- 栃木県道11号栃木藤岡線(藤岡街道・和泉バイパス)
- 栃木県道36号岩舟小山線(旧・国道50号)
- 栃木県道67号桐生岩舟線(旧・国道50号)
- 栃木県道160号和泉間々田線
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 栃木市立静和小学校 | 栃木市立岩舟中学校 |
脚注
[編集]- ^ a b “人口状況 - 平成29年8月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市 (2017年9月1日). 2017年9月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店
- ^ “人口 - 岩舟町公式サイト”. 岩舟町住民生活課. 2012年3月23日閲覧。
- ^ “人口状況 - 平成29年3月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市. 2017年9月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店(1984年、ISBN 4040010906)
関連項目
[編集]岩舟町鷲巣 | 岩舟町五十畑 | 大平町富田 | ||
岩舟町和泉 | ||||
岩舟町静 | 岩舟町静和 |
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