士別剣淵インターチェンジ
表示
(士別剣淵本線料金所から転送)
士別剣淵インターチェンジ | |
---|---|
所属路線 | E5 道央自動車道 |
IC番号 | 48 |
料金所番号 | 05-114 |
本線標識の表記 | 士別剣淵 |
起点からの距離 | 171.1 km(札幌JCT起点) |
◄和寒IC (16.0 km) (12.0 km) 多寄IC(事業中)► | |
接続する一般道 | 北海道道1161号士別剣淵インター線 |
供用開始日 | 2003年(平成15年)10月4日 |
通行台数 | 2,120台/日(2008年6月度) |
所在地 |
〒098-0342 北海道上川郡剣淵町藤本町528-1 |
士別剣淵インターチェンジ(しべつけんぶちインターチェンジ)は、北海道上川郡剣淵町藤本町にある道央自動車道のインターチェンジ (IC)。士別市との境界に位置している。
東日本高速道路(NEXCO 東日本)管轄区間の最終ICとなり、本線上に士別剣淵本線料金所(日本最北の料金所)が設置されている。当IC以北は国土交通省北海道開発局の管轄(無料区間)となる予定[1]。
歴史
[編集]- 2003年(平成15年)10月4日:和寒IC - 士別剣淵IC間開通に伴い、供用開始[2]。
- 2003年(平成15年)12月25日:士別 - 名寄間が新直轄方式により整備されることが決定[3]。
- 2006年(平成18年)2月7日:士別剣淵IC - 多寄IC間が「緊急に整備する区間」として着工が決定[4]。
- 2009年(平成21年)10月29日:IC出入口付近にあった料金所を本線上(本線料金所)に移設[5]。
- 2018年(平成30年)12月 : IC番号を「13」から「48」に変更[注 1]。
- 2021年(令和 3年)9月13日:本線料金所一般レーン(出口)に料金精算機を設置[8]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
- 間接接続
士別剣淵本線料金所
[編集]出口レーンの一般ブースは料金精算機が設置されており、自分で料金を精算する。
- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
隣
[編集]出典
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “士別剣淵~名寄間”. 国土交通省北海道開発局 旭川開発建設部. 2017年10月21日閲覧。
- ^ “絵本の里けんぶち 剣淵町過疎地域自立促進市町村計画 平成17年度〜平成21年度” (PDF). 剣淵町. 2017年1月7日閲覧。
- ^ “第1回国土開発幹線自動車道建設会議について”. 国土開発幹線自動車道建設会議. 国土交通省 (2003年12月25日). 2014年10月7日閲覧。
- ^ “第2回国土開発幹線自動車道建設会議について”. 国土開発幹線自動車道建設会議. 国土交通省 (2006年2月7日). 2014年10月7日閲覧。
- ^ 『士別剣淵インターチェンジの料金所を移設します』(PDF)(プレスリリース)東日本高速道路北海道支社、2009年10月14日 。2014年9月16日閲覧。
- ^ “2018年度『Highway Walker』北海道版 11月号(No.38) 北海道エリアマップ” (PDF). 東日本高速道路株式会社. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月23日閲覧。
- ^ “2018年度『Highway Walker』北海道版 12月号(No.39) 北海道エリアマップ” (PDF). 東日本高速道路株式会社. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月23日閲覧。
- ^ 『【E5】道央自動車道での料金精算機導入について~札幌IC以北では初の導入、出口ご利用時に係員との接触なしでの精算が可能に~』(PDF)(プレスリリース)東日本高速道路株式会社旭川管理事務所、2021年7月30日。オリジナルの2021年7月30日時点におけるアーカイブ 。2021年11月20日閲覧。