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札幌ジャンクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
札幌ジャンクション
札幌本線料金所から見た札幌ジャンクション
所属路線 E5 道央自動車道(北区間)
IC番号 32
起点からの距離 0.0 km(札幌JCT起点)
(0.0 km) 札幌IC
所属路線 E5 道央自動車道(南区間)
IC番号 32
起点からの距離 0.0 km(札幌JCT起点)
北郷IC (2.1 km)
所属路線名 E5A 札樽自動車道
起点からの距離 0.0 km(札幌JCT起点)
(1.9 km) 雁来IC
供用開始日 1992年平成4年)9月30日
所在地 003-0872
北海道札幌市白石区米里二条2丁目
北緯43度4分37.3秒 東経141度25分14.1秒 / 北緯43.077028度 東経141.420583度 / 43.077028; 141.420583座標: 北緯43度4分37.3秒 東経141度25分14.1秒 / 北緯43.077028度 東経141.420583度 / 43.077028; 141.420583
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札幌ジャンクション/インターチェンジの概要

札幌ジャンクション(さっぽろジャンクション)は、北海道札幌市白石区米里にある道央自動車道札樽自動車道ジャンクション(JCT)である。

概要

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一般道(南7条米里通)から見た札幌ジャンクション

道央自動車道と札樽自動車道を結んでいる他、旭川方面向きの(ハーフIC)である札幌ICと、均一区間の料金を支払うための札幌本線料金所が併設されている[1]

ジャンクション部分は道央道千歳方面と札樽道が直結しており、道央道旭川方面が分岐する構造となっている。

旭川方面から走行してきた場合、当JCTを経由して道央自動車道(苫小牧・千歳方面)や札樽自動車道(小樽方面)に向かう車両は、本線料金所で札幌ICまでの料金と均一区間(札幌西IC札幌南IC)の料金をまとめて支払う。道央自動車道(苫小牧・千歳方面)や札樽自動車道(小樽方面)から走行してきた場合はすでに均一区間料金を支払っているので、札幌ICから流入してくる車と同じ料金所を利用して通行券授受またはETC流入情報入力を行う[2]

道央自動車道は開通当初は当JCTを起点として両方面それぞれにIC番号が振られていたが、2018年12月に大沼公園ICの「6」から士別剣淵ICの「48」までの連続した番号に変更された[注 1]

道央自動車道のキロポストはここでリセットされ、苫小牧方面は頭にS、旭川方面は頭にNが付く形になっている。

歴史

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接続する道路

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E5 道央自動車道
(31) 北郷IC - (32) 札幌JCT - (33) 札幌IC/TB - (34) 江別西IC
E5A 札樽自動車道
(32) 札幌JCT - (1) 雁来IC

脚注

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注釈

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  1. ^ a b ハイウェイウォーカー北海道版2018年11月号においては従来の番号が記載[3]、2018年12月号では新しい番号が記載されている[4]

出典

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  1. ^ 本線料金所ご利用時の通行料金およびETC時間帯割引について”. ドラぷら. 東日本高速道路(NEXCO 東日本). 2014年9月10日閲覧。
  2. ^ 札樽道(小樽IC⇔札幌西)の料金体系・注意事項/均一料金区間(札幌西IC⇔札幌南)の注意事項” (PDF). 東日本高速道路(NEXCO 東日本). 2014年9月10日閲覧。
  3. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 11月号(No.38) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月3日閲覧。
  4. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 12月号(No.39) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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