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札幌南インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
札幌南インターチェンジ
上り線入口料金所(2017年7月)
所属路線 E5 道央自動車道
IC番号 29
料金所番号 05-002(上り出口)
05-184(下り入口)
05-002(上り本線)
05-001(下り本線)
本線標識の表記 (上り線)国道36号標識国道274号標識札幌南 厚別
(下り線)国道12号標識国道36号標識国道274号標識札幌南 厚別
起点からの距離 7.9 km(札幌JCT起点)
北広島IC (4.5 km)
(3.8 km) 大谷地IC
接続する一般道 札幌新道
供用開始日 1979年昭和54年)10月29日
通行台数 33,327台/日(平成24年度[1]
所在地 004-0033
北海道札幌市厚別区上野幌3条2丁目33-1
北緯43度0分53.9秒 東経141度27分51.1秒 / 北緯43.014972度 東経141.464194度 / 43.014972; 141.464194座標: 北緯43度0分53.9秒 東経141度27分51.1秒 / 北緯43.014972度 東経141.464194度 / 43.014972; 141.464194
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札幌南インターチェンジ(さっぽろみなみインターチェンジ)は、北海道札幌市厚別区清田区にある道央自動車道インターチェンジである。札幌南本線料金所を併設している。

概要

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道央自動車道札幌本線料金所または札樽自動車道札幌西本線料金所までは均一料金区間になっている。苫小牧・千歳方面から走行してきた場合、札幌JCT方面に向かう車両は、本線料金所で札幌南ICまでの料金と均一区間(札幌南IC⇔札幌西IC)の料金をまとめて支払う。道央道(旭川方面)や札樽道(小樽方面)から走行してきた場合はすでに均一区間料金を支払っているので、通行券授受またはETC流入情報入力のみ行う[2]

歴史

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周辺

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上り線(苫小牧・千歳方面)出口周辺

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下り線(旭川・小樽方面)出口周辺

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数:26

札幌南IC料金所

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  • ブース数:11
上り線 入口(苫小牧・千歳方面)
下り線 入口(旭川・小樽方面)
  • ブース数:3
    • ETC専用:2
    • 一般:1
下り線 出口(札幌新道方面)
  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • 一般:3

札幌南本線料金所

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札幌南本線料金所(札幌IC側から撮影)
  • ブース数:15
上り線(苫小牧・千歳方面)
  • ブース数:6
下り線(旭川・小樽方面)
  • ブース数:9
    • ETC専用:3
    • 一般:5
    • 閉鎖中:1

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E5 道央自動車道
(28)北広島IC - (29)札幌南IC/TB - (30)大谷地IC

脚注

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注釈

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  1. ^ ハイウェイウォーカー北海道版2018年11月号においては従来の番号が記載[3]、2018年12月号では新しい番号が記載されている[4]

出典

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  1. ^ 高速道路車種、インターチェンジ別交通量 (Microsoft Excelの.xls)
  2. ^ 札樽道(小樽IC⇔札幌西)の料金体系・注意事項/均一料金区間(札幌西IC⇔札幌南)の注意事項” (PDF). 東日本高速道路(NEXCO東日本). 2014年9月10日閲覧。
  3. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 11月号(No.38) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月28日閲覧。
  4. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 12月号(No.39) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月28日閲覧。
  5. ^ 北海道警察高速道路交通警察隊運営規程” (PDF). 交通部. 北海道警察. p. 8. 2014年9月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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