橿原神宮西口駅
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(大和池尻駅から転送)
橿原神宮西口駅* | |
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北出口 | |
かしはらじんぐうにしぐち Kashiharajingu-nishiguchi | |
◄F26 坊城 (1.7 km) (1.2 km) 橿原神宮前 F42► | |
所在地 | 奈良県橿原市西池尻町376-2 |
駅番号 | F27 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | F 南大阪線 |
キロ程 | 38.5 km(大阪阿部野橋起点) |
電報略号 | カシニ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
947人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)3月29日 |
備考 |
無人駅 * 1940年に大和池尻駅から改称 |
橿原神宮西口駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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橿原神宮西口駅(かしはらじんぐうにしぐちえき)は、奈良県橿原市西池尻町にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の駅。駅番号はF27。
歴史
[編集]- 1929年(昭和4年)3月29日:大阪鉄道の古市 - 久米寺(現在の橿原神宮前)間の開通と同時に、大和池尻駅(やまといけじりえき)として開業[1]。
- 1940年(昭和15年)4月1日:橿原神宮西口駅に改称[2]。
- 1943年(昭和18年)2月1日:関西急行鉄道が大阪鉄道を合併[1]。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:関西急行鉄道と南海鉄道(現在は南海電気鉄道として再独立)が合併[1]。近畿日本鉄道南大阪線の駅になる。
- 1945年(昭和20年)6月1日:営業休止[2]。
- 1946年(昭和21年)12月25日:営業再開[2]。
- 1993年(平成5年)3月17日:ホームが6両分に延伸される[3]。
- 1999年(平成11年)12月12日:地下駅舎完成。同時に構内外共用型エレベーター設置。
- 2007年(平成19年)4月1日:PiTaPa使用開始[4]。
- 2013年(平成25年)12月21日:終日無人駅化。
駅構造
[編集]相対式2面2線のホームを持つ地上駅。出改札口は地下にある。区間急行が停車するため、ホーム有効長は6両分となっている。改札口は1ヶ所のみで、地下改札と北側・南側地上出入口及び上下ホームとは北側・南側それぞれ1台のエレベータが設置されており、構外・構内兼用となっている。改札口が地下化されるまでは、今の北側出入口の建屋が駅舎であった。上りホームとは構内踏切で結ばれていた。
橿原神宮前駅管理の無人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | F 南大阪線 | 下り | 橿原神宮前方面[5] |
2 | 上り | 大阪阿部野橋方面[5] |
当駅乗降人員
[編集]近年における1日乗降人員の調査結果は以下の通り[6]。
- 2023年11月7日:1,764人
- 2022年11月8日:1,846人
- 2021年11月9日:1,773人
- 2018年11月13日:2,124人
- 2015年11月10日:2,157人
- 2012年11月13日:2,524人
- 2010年11月9日:2,522人
- 2008年11月18日:2,508人
- 2005年11月8日:2,259人
利用状況
[編集]近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1995年(平成7年) | 1,116 |
1996年(平成8年) | 1,107 |
1997年(平成9年) | 1,079 |
1998年(平成10年) | 1,061 |
1999年(平成11年) | 1,038 |
2000年(平成12年) | 994 |
2001年(平成13年) | 951 |
2002年(平成14年) | 900 |
2003年(平成15年) | 865 |
2004年(平成16年) | 892 |
2005年(平成17年) | 948 |
2006年(平成18年) | 1,024 |
2007年(平成19年) | 1,071 |
2008年(平成20年) | 1,100 |
2009年(平成21年) | 1,101 |
2010年(平成22年) | 1,139 |
2011年(平成23年) | 1,142 |
2012年(平成24年) | 1,113 |
2013年(平成25年) | 1,108 |
2014年(平成26年) | 1,033 |
2015年(平成27年) | 1,009 |
2016年(平成28年) | 980 |
2017年(平成29年) | 954 |
2018年(平成30年) | 948 |
2019年(令和元年) | 947 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]- 近畿日本鉄道
- F 南大阪線
脚注
[編集]- ^ a b c 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、26-27頁。ISBN 978-4-02-340133-4。
- ^ a b c 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 8 関西1、新潮社、2008年、26頁。ISBN 978-4-10-790026-5。
- ^ “近鉄がダイヤ改正 新車投入、ラッシュ輸送力増強 3月17日”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1993年2月17日)
- ^ 『平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日 。2016年3月5日閲覧。
- ^ a b “駅の情報|橿原神宮西口”. 近畿日本鉄道. 2021年7月14日閲覧。
- ^ [1] - 近畿日本鉄道
- ^ 奈良県統計年鑑
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報|橿原神宮西口 - 近畿日本鉄道