大塚・帝京大学駅
大塚・帝京大学駅 | |
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駅舎(2023年11月) | |
おおつか・ていきょうだいがく Otsuka・Teikyo-Daigaku[注 1] | |
◄TT04 中央大学・明星大学 (0.9 km) (0.8 km) 松が谷 TT02► | |
所在地 | 東京都八王子市大塚1473 |
駅番号 | TT03 |
所属事業者 | 多摩都市モノレール |
所属路線 | ■多摩都市モノレール線 |
キロ程 | 14.3 km(上北台起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
[モノ 1]3,923人/日(降車客含まず) -2022年- |
乗降人員 -統計年度- |
[モノ 1]7,534人/日 -2022年- |
開業年月日 | 2000年(平成12年)1月10日 |
大塚・帝京大学駅(おおつか・ていきょうだいがくえき)は、東京都八王子市大塚にある多摩都市モノレール線の駅。駅名は地名および付近にある帝京大学八王子キャンパスに由来する。駅番号はTT03[1]。
歴史
[編集]駅構造
[編集]のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先[2] |
---|---|---|
1 | 多摩都市モノレール線 | 上北台方面 |
2 | 多摩センター方面 |
利用状況
[編集]2022年度の1日平均乗車人員は3,923人である[モノ 1]。開業以来の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
出典 |
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1999年(平成11年) | 1,443 | 2,768 | [モノ 2] |
2000年(平成12年) | 2,611 | 5,038 | [モノ 2] |
2001年(平成13年) | 3,454 | 6,653 | [モノ 2] |
2002年(平成14年) | 3,575 | 6,860 | [モノ 2] |
2003年(平成15年) | 3,419 | 6,567 | [モノ 2] |
2004年(平成16年) | 3,178 | 6,072 | [モノ 2] |
2005年(平成17年) | 3,165 | 6,032 | [モノ 2] |
2006年(平成18年) | 3,197 | 6,094 | [モノ 2] |
2007年(平成19年) | 3,355 | 6,491 | [モノ 2] |
2008年(平成20年) | 3,492 | 6,721 | [モノ 2] |
2009年(平成21年) | 3,609 | 6,947 | [モノ 2] |
2010年(平成22年) | 3,700 | 7,100 | [モノ 2] |
2011年(平成23年) | 3,620 | 6,992 | [モノ 2] |
2012年(平成24年) | 3,703 | 7,125 | [モノ 2] |
2013年(平成25年) | 3,751 | 7,220 | [モノ 2] |
2014年(平成26年) | 3,692 | 7,071 | [モノ 2] |
2015年(平成27年) | 3,844 | 7,334 | [モノ 2] |
2016年(平成28年) | 3,783 | 7,192 | [モノ 2] |
2017年(平成29年) | 3,863 | 7,335 | [モノ 3] |
2018年(平成30年) | 3,860 | 7,330 | [モノ 4] |
2019年(令和元年) | 3,917 | 7,475 | [モノ 5] |
2020年(令和 | 2年)2,296 | 4,411 | [モノ 6] |
2021年(令和 | 3年)3,238 | 6,256 | [モノ 1] |
2022年(令和 | 4年)3,923 | 7,534 | [モノ 1] |
駅名決定の経緯
[編集]駅の下を通る街道名から取った仮称「野猿街道駅」として計画され、工事段階の仮称は所在地の八王子市大塚から「大塚駅」とされていた。当初隣の仮称「東中野駅」(現:中央大学・明星大学駅)で帝京大学は大学の名称を入れることを主張していたが、キャンパス所在地と当駅の所在地は大塚であることから、仮称「東中野駅」を中央大学・明星大学に譲り、当駅に大学名を入れて欲しいという要望があった。また、東京都豊島区の大塚駅との誤認を防ぐことから、仮称の大塚と、帝京大学をあわせた駅名となった。多摩モノレール側は当初「大塚駅」で公示予定で準備も進めていたが、急に帝京大学側から、「『帝京大学駅』にして欲しい」との要望があったことから、併記の形となった。
なお、キャンパス敷地に隣接した場所に立地する中央大学・明星大学駅とは異なり、当駅から帝京大学までは徒歩で約15分を要する。聖蹟桜ヶ丘駅、高幡不動駅、多摩センター駅から大学構内まで急行便を含む路線バスが直通しており、大学へのアクセスとしてはやや利便性に欠ける。ただし、駅の近くに無料駐輪場があり、当駅から自転車通学する学生も多い。後述する「堰場」バス停留所より、帝京大学へ向かうバスが停車するようになり、以前よりは利便性は改善されている。
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]駅付近に「堰場」停留所がある。2010年ごろよりバス停やバス車内において『堰場(モノレール駅入口)』と表記されるようになった。
隣の駅
[編集]- 多摩都市モノレール
- 多摩都市モノレール線
- 中央大学・明星大学駅 (TT04) - 大塚・帝京大学駅 (TT03) - 松が谷駅 (TT02)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 多摩モノレール全駅に「駅ナンバリング」を導入します!!多摩都市モノレール(PDF)
- ^ “大塚・帝京大学駅 駅構内図”. 多摩都市モノレール. 2023年6月6日閲覧。
- 多摩都市モノレールの1日平均利用客数
- ^ a b c d e “駅別乗降人員(一日平均)” (pdf). 多摩都市モノレール. 2023年8月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 多摩都市モノレール株式会社. “駅別乗車人員(一日平均)- 多摩モノレール” (PDF). 2017年10月22日閲覧。
- ^ 多摩都市モノレール株式会社. “駅別乗降人員(一日平均)- 多摩モノレール” (PDF). 2018年10月11日閲覧。
- ^ 多摩都市モノレール株式会社. “駅別乗降人員(一日平均)- 多摩モノレール” (PDF). 2020年6月14日閲覧。
- ^ 多摩都市モノレール株式会社. “駅別乗降人員(一日平均)- 多摩モノレール” (PDF). 2020年9月30日閲覧。
- ^ 多摩都市モノレール株式会社. “駅別乗降人員(一日平均)- 多摩モノレール” (PDF). 2021年8月23日閲覧。