大塚賢一
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 千葉県船橋市 |
| 生年月日 | 1968年8月3日（56歳） |
| 身長 体重 |
179 cm 70 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1986年 ドラフト4位 |
| 初出場 | 1988年10月20日 |
| 最終出場 | 1991年8月27日[1] |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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大塚 賢一（おおつか けんいち、1968年8月3日[2] - ）は、埼玉県上尾市生まれ・千葉県船橋市出身の元プロ野球選手（投手）。現在は、立川市内の野球用品店「Ken's Glove」店主[3]。
来歴・人物
[編集]習志野高から1986年のプロ野球ドラフト会議で南海ホークスから4位指名を受け入団。
プロ2年目の1988年に一軍登板を果たす。1990年はMLBの1A・サリナス・スパーズに野球留学した。
1991年12月、ダイエーのドラフト10人指名の余波を受け本村信吾、山田武史とともに保留選手名簿に記載されたにもかかわらず解雇通告を受けた。本村の提訴により本村は参稼報酬同額の補償裁定（1991年の年俸と同額）を勝ち取り、同じく山田は参稼報酬の9割相当額（1991年の年俸の9割）で和解が成立しているが、大塚は現役続行を希望し広島東洋カープのテストを受け合格し入団した。
1992年は一軍登板は果たせず、同年オフに前田耕司とのトレードで西武ライオンズに移籍。
1993年も一軍登板はなく、同年限りに現役を引退。
引退後は、西武の打撃投手に転向し2010年に退団する[4]。西武退団後は2011年12月15日[2]に立川市柏町内で久保田スラッガー専門の野球用品店を立ち上げた[4]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1988 | 南海 ダイエー |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 7 | 1.1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 3.00 |
| 1989 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 7 | 1.1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 20.25 | 2.25 | |
| 1991 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 1 | 0.1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 | |
| 通算：3年 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 15 | 3.0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 9.00 | 2.33 | |
- 南海（南海ホークス）は、1989年にダイエー（福岡ダイエーホークス）に球団名を変更
記録
[編集]背番号
[編集]- 50（1987年）
- 34（1988年 - 1991年）
- 42（1992年）
- 67（1993年）
- 06（1994年 - 2010年）
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 大塚賢一 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- Ken's Glove（大塚が店主を務める野球用品店）