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大滝清雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大滝清雄
生誕 大滝清雄(おおたき きよお)
1914年大正3年)5月20日
日本の旗 日本 福島県西白河郡三神村(現:矢吹町
死没 1998年平成10年)9月16日(満84歳没)
日本の旗 日本 栃木県足利市
教育 日本大学法文学部芸術学専攻
著名な実績 文筆、ほか)
代表作
  • 詩集「黄風抄」
  • 詩集「三光鳥の歌」
受賞
  • 日本詩壇詩集賞(1942年)
  • 福島県文学賞(1950年)
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大滝清雄(おおたき きよお、1914年5月20日-1998年9月16日)は、日本の詩人

年譜

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著書

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  • 鷹単文芸(1927年)
  • 詩集「黄風抄」 - 新詩潮社(1941年)
  • 詩集「暮影抄」 - 虎座社(1947年)
  • 詩集「光韻抄」(1948年
  • 詩集「龍」(1949年)
  • 詩集「三光鳥の歌」(1950年
  • 詩集「氷地」 - 日本未来派発行所(1953年)
  • 詩集「黒い水晶体」 - 日本未来派発行所(1955年)
  • 詩集「不在の盗人」 - 昭森社(1957年
  • 詩集「水と火の谷間より」 - 国文社(1959年)
  • 続・詩集「水と火の谷間より」 - 龍詩社(1964年)
  • 詩集「太陽のベルが鳴っている」 - 龍詩社(1969年
  • 詩集「花と無と永遠と」(1970年)
  • 詩集「乏しき時代」 - 沖積舎(1971年
  • 詩集「飛花片々」(1973年
  • 詩集「花園の幻想」 - 龍詩社(1975年)
  • 詩と詩論・非連続詩集 - 龍詩社(1975年)
  • 詩集「アラヤの狼」 - 龍詩社(1975年)
  • 詩集「定本大滝清雄詩集」 - 国文社(1976年
  • 大滝清雄詩集 - 宝文館出版(1976年)
  • 続・大滝清雄詩集 宝文館出版(1976年)
  • 川端康成の肖像 - 宝文館出版(1979年
  • 詩集「ラインの神話」 - 沖積舎(1979年)
  • 詩集「草津日記」 - 龍詩社(1982年
  • 草野心平の世界 - 宝文館出版(1985年
  • 詩集「春の位置など」 - 龍詩社(1986年)
  • 大滝清雄詩集 - 日本現代詩文庫(1993年
  • 詩集「あらたまの」 - 青樹社(1997年
  • 大滝清雄遺作集 詩・評論 - 龍詩社(2005年

受賞歴

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  • 日本詩壇詩集賞(1942年
  • 福島県文学賞(1950年)
  • 第16回日本詩人クラブ賞(1982年)
  • 足利市政功労(教育文化)章(1986年)
  • 栃木県文化功労者章(1986年)
  • 日本現代詩人会先達詩人(1995年
  • 下野県民賞(1997年)

役職

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  • 日本詩人クラブ会員
  • 日本詩人クラブ賞選考委員長
  • 日本現代詩人会幹事及び理事
  • 日本現代詩人会・先達詩人
  • 日本文藝家協会会員
  • 栃木県文化功労者
  • 栃木県小学校国語研究会会長
  • 栃木県現代詩人会副会長
  • 栃木県中学校校長会副会長
  • 足利教育会会長
  • 福島県文学賞選考委員長
  • 矢吹町・さわやか詩集審査委員長

その他

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  • 故郷・福島県矢吹町では、氏にちなんで「さわやか詩集」が開催されている。毎年、7月下旬から9月上旬まで小・中学生を中心にの募集を行い、入賞者の表彰と詩集の発行を行っている。
  • 剣道は7段の腕前であった。
  • 矢吹町図書館に寄贈された氏の蔵書には、大滝直筆のサインが記されている。
  • 矢吹町図書館では、氏の原稿を数点所蔵している。

関連項目

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脚注

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参考文献

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外部リンク

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