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奈良県道31号榛原菟田野御杖線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
奈良県道31号標識
奈良県道31号 榛原菟田野御杖線
主要地方道 榛原菟田野御杖線
制定年 1977年昭和52年)
起点 宇陀市榛原萩原【北緯34度31分45.6秒 東経135度57分20.1秒 / 北緯34.529333度 東経135.955583度 / 34.529333; 135.955583 (県道31号起点)
主な
経由都市
吉野郡東吉野村
終点 宇陀郡御杖村桃俣【北緯34度29分23.9秒 東経136度7分3.0秒 / 北緯34.489972度 東経136.117500度 / 34.489972; 136.117500 (県道31号終点)
接続する
主な道路
記法
国道370号標識
国道370号標識
国道370号
国道166号標識
国道166号標識
国道166号
奈良県道28号標識
奈良県道28号標識
奈良県道28号吉野室生寺針線
国道369号標識
国道369号標識
国道369号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

奈良県道31号榛原菟田野御杖線(ならけんどう31ごう はいばらうたのみつえせん)は、奈良県宇陀市から宇陀郡御杖村に至る県道主要地方道)である。

概要

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宇陀市榛原萩原の榛原駅から宇陀市菟田野地区を経由し御杖村桃俣に至る。東吉野 - 御杖村界の差杉峠(西杉峠)付近は自動車交通不能区間となっている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1971年昭和46年)6月26日 - 建設省(現・国土交通省)が一般県道高野川口橋本線と一般県道高野龍神線を主要地方道橋本高野龍神線に指定。
  • 1972年(昭和47年)
    • 5月19日 - 奈良県が主要県道31号橋本高野龍神線を認定。
    • - 和歌山県が主要県道25号橋本高野龍神線を認定。
  • 1974年(昭和49年)11月12日 - 主要地方道橋本高野龍神線が一般国道371号に指定。
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 建設省が一般県道榛原菟田野線、一般県道菟田野滝野線、一般県道御杖滝野線を主要地方道榛原菟田野御杖線に指定。
  • 1977年(昭和52年)
    • 3月29日 - 奈良県が主要県道31号橋本高野龍神線、一般県道榛原菟田野線、一般県道菟田野滝野線、一般県道御杖滝野線を廃止。主要県道31号榛原菟田野御杖線を認定。
    • 6月18日 - 和歌山県が主要県道25号橋本高野龍神線を廃止。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道榛原菟田野御杖線が榛原菟田野御杖線として主要地方道に再指定される[1]

路線状況

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未供用区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所 備考
国道370号 奈良県 宇陀市 榛原駅
奈良県道198号粟原榛原線 (榛原下井足)
奈良県道217号高塚野依線 (榛原比布)
国道166号 岩崎東口
奈良県道218号内牧菟田野線 (菟田野古市場)
国道166号 地蔵ヶ辻
国道166号 新松井橋
奈良県道251号谷尻木津線 吉野郡 東吉野村 (谷尻)
奈良県道28号吉野室生寺針線 (瀧野)
吉野郡東吉野村瀧野 - 宇陀郡御杖村桃俣間自動車交通不能
国道369号 奈良県 宇陀郡 御杖村 (桃俣)

※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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