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宗谷岬灯台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宗谷岬灯台
宗谷岬灯台の位置(北海道内)
宗谷岬灯台
宗谷岬灯台の位置(日本内)
宗谷岬灯台
航路標識番号
[国際標識番号]
0432 [M6896]
位置 北緯45度31分17秒 東経141度56分11秒 / 北緯45.52139度 東経141.93639度 / 45.52139; 141.93639座標: 北緯45度31分17秒 東経141度56分11秒 / 北緯45.52139度 東経141.93639度 / 45.52139; 141.93639
所在地 北海道稚内市宗谷岬
塗色・構造 白地に赤横帯2本塗
塔形(四角形) コンクリート
レンズ 第3等小型フレネル
灯質 群閃白光 毎30秒に4閃光
実効光度 800,000 cd
光達距離 17.5海里(約 32 km
明弧 77度から285度まで
塔高 17 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 40 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1885年明治18年)9月25日
管轄 海上保安庁
第一管区海上保安本部
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宗谷岬灯台(そうやみさきとうだい)は、北海道稚内市宗谷岬に建つ灯台

日本国政府が管理する灯台としては日本国最北に位置する。「日本の灯台50選」認定灯台。稚内灯台と同様に樺太の対岸にある国境の灯台であり、国際海峡である宗谷海峡航路を守る重要な役割を果たしている。宗谷海峡を挟んだ対岸の灯台は、西能登呂岬(ロシア名:クリリオン岬)の西能登呂岬灯台ロシア語版である。

歴史

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付属施設

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  • ディファレンシャルGPS

アクセス

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周辺

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出典

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  1. ^ 明治18年工部省告示第25号(『官報』第646号、明治18年8月25日、pp.317-318
  2. ^ 明治44年逓信省告示第571号(『官報』第8371号、明治44年5月20日、p.489
  3. ^ 大正元年逓信省告示第157号(『官報』第45号、大正元年9月24日、p.394
  4. ^ 逓信省告示第338号. 官報. 1912年10月28日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月17日閲覧。
  5. ^ 逓信省告示第1854/1855号. 官報. 1935年7月12日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月18日閲覧。
  6. ^ 一管区水路通報第32号:平成18年8月18日”. 国立国会図書館. 2021年11月22日閲覧。
  7. ^ 一管区水路通報第9号:平成21年3月6日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月22日閲覧。
  8. ^ 無線方位信号所(レーマークビーコン)廃止計画 (PDF) ”(海上保安庁)2021年11月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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