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鮫角灯台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鮫角灯台
青森県八戸市鮫角灯台
鮫角灯台の位置(青森県内)
鮫角灯台
航路標識番号
[国際標識番号]
1625[M6620]
位置 北緯40度32分24秒 東経141度34分34秒 / 北緯40.54000度 東経141.57611度 / 40.54000; 141.57611座標: 北緯40度32分24秒 東経141度34分34秒 / 北緯40.54000度 東経141.57611度 / 40.54000; 141.57611
所在地 青森県八戸市鮫町
塗色・構造 白色 塔形 コンクリート
レンズ LB-M30型灯器
灯質 単閃白光 毎8秒に1閃光
実効光度 100,000 cd
光達距離 19.5海里(約 36 km
明弧 全度
塔高 22.73 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 57.60 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1938年昭和13年)2月16日
管轄 海上保安庁
第二管区海上保安本部
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鮫角灯台(さめかどとうだい)は、青森県八戸市鮫町に所在する灯台八戸港に出入する船舶の目標となっている。

日本の灯台50選」にも選ばれている日本を代表する灯台の一つ。

ウミネコの繁殖地として知られる蕪島やタイヘイ牧場に隣接しており、種差海岸三陸復興国立公園に含まれる地域でもあるため訪れる観光客も多い。

歴史

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一般公開

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平成25年度より、毎年期間限定(4月~10月の土日祝日など)で一般開放事業を八戸市が実施している。

詳しくは、八戸観光Navi 鮫角灯台参照。

アクセス

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脚注

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  1. ^ 逓信省告示第176号. 官報. 1938年01月26日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月18日閲覧。
  2. ^ 昭和13年逓信省告示第485号(『官報』第3339号、昭和13年2月22日、p.665
  3. ^ 運輸省告示第178号. 官報. 1945年12月07日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月19日閲覧。
  4. ^ 海上保安庁告示(航)第28号. 官報. 1951年07月14日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月18日閲覧。
  5. ^ 無線方位信号所(レーマークビーコン)廃止計画 (PDF) ”(海上保安庁)2021年11月20日閲覧。

周辺情報

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関連項目

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外部リンク

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