宮路悠良
| くふうハヤテベンチャーズ静岡 #17 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 東京都荒川区 |
| 生年月日 | 1999年8月2日（25歳） |
| 身長 体重 |
186 cm 90 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 投手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| |
この表について
| |
宮路 悠良（みやじ ゆら、1999年8月2日 - ）は、東京都荒川区出身のプロ野球選手（投手）。右投左打。くふうハヤテベンチャーズ静岡所属。
経歴
[編集]荒川区立尾久第六小学校で一年生の時に荒川コンドルで軟式野球を始めた。
駿台学園中学校では軟式野球部に所属し投手兼中堅手で起用された[1] 。
東海大学付属高輪高等高校では一年夏の予選からベンチ入りした。三回戦では一年生ながら先発を任された。 翌二年秋からエースを背負った。学校として最高成績タイとなる準優勝した三年夏の予選では計21回を投げ3失点と力投した。高校時代の最速は145k/mであった[2]。プレーヤータイプは中田廉[3]
東海大学では二年秋の神宮大会でデビューした。首都大学野球連盟リーグ通算6試合で0勝2敗、7.2回、防御率5.87を記録した。大学時代の最高記録は151k/mであった。2学年上に海野隆司1学年上に山崎伊織がいた。
ミキハウスでは1年目から公式戦に出場するが、都市対抗野球大会、社会人野球日本選手権大会には二年間で出場はなかった。2022年度は椎葉剛と同僚であった。
四国アイランドリーグplusに所属している徳島インディゴソックスでは、一年目のリーグ戦で自己最速となる154k/mを記録した。後期から救援を任され、18試合で計26.1回に登板し、1勝0敗、リーグ2位となる6S、防御率1.71を記録した[4]。
前年よりウエスタンリーグに参入したくふうハヤテベンチャーズ静岡のトライアウトに参加し、2024年12月16日に入団が発表された。背番号は17[5]。
脚注
[編集]- ^ “宮路 悠良”. ドラフトレポート. 2024年12月17日閲覧。
- ^ “【東海大高輪台】都内屈指の本格派右腕コンビにインタビュー”. Timely! WEB (2017年5月2日). 2024年12月17日閲覧。
- ^ “宮路 悠良”. 野球太郎. 2024年12月17日閲覧。
- ^ “徳島インディゴソックス 新入団選手２１人決定 意気込み語る”. 徳島 NEWS WEB (2024年1月29日). 2024年12月17日閲覧。
- ^ “新入団選手のお知らせ”. ハヤテ223株式会社 (2024年12月16日). 2024年12月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
 | この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。 |