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富山県道2号魚津生地入善線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富山県道2号から転送)
主要地方道
富山県道2号標識
富山県道2号 魚津生地入善線
主要地方道 魚津生地入善線
しんきろうロード
実延長 19.529 km
制定年 1955年
起点 魚津市本町2丁目【北緯36度48分55.0秒 東経137度23分41.7秒 / 北緯36.815278度 東経137.394917度 / 36.815278; 137.394917 (県道2号起点)
主な
経由都市
黒部市
終点 下新川郡入善町入膳【北緯36度56分22.6秒 東経137度30分4.0秒 / 北緯36.939611度 東経137.501111度 / 36.939611; 137.501111 (県道2号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道1号標識
富山県道1号富山魚津線
都道府県道52号標識
富山県道52号島尻魚津インター線
都道府県道53号標識
富山県道53号若栗生地線
都道府県道60号標識
富山県道60号入善朝日線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

富山県道2号魚津生地入善線(とやまけんどう2ごう うおづいくじにゅうぜんせん)は、富山県魚津市下新川郡入善町を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

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魚津市の港町 - 経田西町間は「しんきろうロード」と重複する。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1885年明治18年) - それまで使用されていた浜往来に代わる道路として、関係町村が組合を作り、魚津 - 生地間12㎞に幅員2.35m(1間3尺)~3mの道路を敷設[1][2]
  • 1907年(明治40年) - 富山県道15号線に指定される[3]
  • 1926年大正15年) - 魚津 - 経田間の幅員が5.5mとなる。以降、生地までの区間の幅員も5.5mとなる[3]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道魚津生地入善線が魚津生地入善線として主要地方道に指定される[4]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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主要橋梁

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  • 落合橋(魚津市経田 - 黒部市石田)
  • 下黒部橋(黒部市荒俣 - 下新川郡入善町本村)

脚注

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  1. ^ 『平成二十四年 道下公民館創立六〇周年記念 道下のあゆみを尋ねて』(2012年11月23日、道下公民館発行)108 - 109頁。
  2. ^ 『経田郷土史』(2018年5月、経田郷土史刊行委員会編集・発行)402頁。
  3. ^ a b 『平成二十四年 道下公民館創立六〇周年記念 道下のあゆみを尋ねて』(2012年11月23日、道下公民館発行)109頁。
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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