富山県道1号富山魚津線
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主要地方道 | |
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富山県道1号富山魚津線 | |
実延長 | 21.792 km |
制定年 | 1977年 |
起点 | 富山市田尻西【北緯36度44分2.5秒 東経137度12分15.8秒 / 北緯36.734028度 東経137.204389度】 |
主な 経由都市 |
滑川市 |
終点 | 魚津市【北緯36度48分55.0秒 東経137度23分41.7秒 / 北緯36.815278度 東経137.394917度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道8号 国道415号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
富山県道1号富山魚津線(とやまけんどう1ごう とやまうおづせん)は、富山県富山市と魚津市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]基本的には2車線道路であるが、魚津市街および滑川市街を通るルートは、道幅が狭い。また、滑川市橋場町の中川を渡る区間(雪島橋、落合橋)は、ロータリー方式の一方通行(雪島橋は魚津方面、落合橋は富山方面)となっている[1]。
路線データ
[編集]- 起点:富山県富山市田尻西(国道8号・富山県道7号富山八尾線交点)
- 終点:富山県魚津市本町1丁目5番(富山県道52号石垣魚津インター線・富山県道2号魚津生地入善線交点)
歴史
[編集]- 1977年(昭和52年)3月1日 - 路線認定(魚津氷見線から分立)[2]。
- 1990年(平成2年)8月2日 - 魚津市内のバイパスが開通[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道富山魚津線が富山魚津線として主要地方道に指定される[4]。
- 1995年(平成7年)10月12日 - 滑川バイパス(滑川市坪川 - 滑川市中村間3.2㎞、幅員15.5m(左右3mの歩道あり)、道脇にハナミズキを植樹)が開通[5]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道415号(富山市四方荒屋・四方荒屋交差点 - 富山市西宮町・千原崎交差点)
- 富山県道30号富山港線(富山市西宮町 地内)
- 富山県道3号富山立山魚津線(滑川市三ケ・三ケ交差点 - 魚津市本町1丁目)
道の駅
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道8号・富山県道7号富山八尾線(富山市田尻西・田尻交差点、起点)
- 国道415号・富山県道205号練合宮尾線(富山市四方荒屋・四方荒屋交差点)
- 国道415号・富山県道30号富山港線(富山市西宮町・千原崎交差点)
- 富山県道30号富山港線(富山市西宮町)
- 富山県道172号八幡田稲荷線(富山市海岸通・海岸通交差点)
- 富山県道171号浜黒崎宮町線(富山市日方江)
- 富山県道15号立山水橋線(富山市水橋中村町)
- 富山県道61号滑川上市線(滑川市河端町)
- 富山県道51号蓑輪滑川インター線(滑川市神明町)
- 富山県道320号古鹿熊滑川線(滑川市坪川・坪川交差点)
- 富山県道138号栗山追分線(滑川市吉浦)
- 富山県道3号富山立山魚津線(滑川市三ケ・三ケ交差点)
- 富山県道52号島尻魚津インター線・富山県道2号魚津生地入善線(魚津市本町1丁目、終点)
橋
[編集]- 萩浦橋(富山市草島、富山市千原崎間、国道415号と重複)
- 今川橋(富山市高木、富山市水橋辻ヶ堂間)
- 浦の橋(富山市水橋川原町・水橋山王町、富山市水橋大町・水橋西天神町間)
- 魚躬橋(滑川市魚躬地内)
- 早月橋(滑川市三ケ、魚津市三ケ間)
沿線にある施設など
[編集]- 富山市
- JAなのはな和合支店
- 昭和電工研装
- 富山港線
- ウエルシア富山岩瀬店
- 富山市立岩瀬小学校
- 富山競輪場
- 岩瀬カナル会館
- 岩瀬漁港
- 東ソー・セラミックス富山工場
- 岩瀬浜海水浴場
- 富山市パークゴルフ場
- 三菱ケミカルエンジニアリング
- 日方江温泉
- 富山県立富山学園(児童自立支援施設)
- 富山市浜黒崎浄化センター
- 富山市立浜黒崎小学校
- 浜黒崎海水浴場
- 水橋フィッシャリーナ
- 水橋漁港
- ウエルシア富山水橋店
- 水橋温泉
- 滑川市
- フットボールセンター富山(北陸建工グループ アスリートフィールド)
- 櫟原神社
- はなます公園
- 旧深層水体験施設 タラソピア
- ほたるいかミュージアム
- 滑川漁港
- 海洋深層水分水施設 アクアポケット
- 早月川河川敷の水溜り
- 魚津市
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『道路現況調査資料』 富山県、2010年