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小川としゆき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小川 智之
おがわ としゆき
生年月日 (1973-09-17) 1973年9月17日(51歳)
出生地 日本の旗 日本 千葉県千葉市
出身校 明治大学法学部
明治大学ガバナンス研究科
前職 桜⽥義孝衆議院議員秘書
所属政党 自由民主党
公式サイト 小川としゆきウェブサイト

選挙区 若葉区選挙区
当選回数 1回
在任期間 2023年 - 現職

選挙区 若葉区選挙区
当選回数 6回
在任期間 1999年 - 2021年
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小川 智之(おがわ としゆき、1973年昭和48年〉9月17日 - )は、日本政治家千葉県議会議員(1期)。千葉市議会議員(6期)。千葉市生まれ、千葉市育ち。大学卒業後、明治大学ガバナンス研究科を修了し公共政策修士(専門職)を取得[1]。問題発言で五輪担当大臣・サイバーセキュリティ担当大臣を辞任した衆院議員桜田義孝秘書などを経て、1999年の千葉市議選で初当選[2][3]

2020年10月10日、翌年3月に行われる千葉市市長選挙への出馬を検討していることを明らかにした[3]。小川は出馬にあたって自民党の推薦を求めるも、千葉市連合支部では同じく推薦を求めた元副市長の神谷俊一とで支持が分かれ、無所属新人として出馬[4][5]。自民党市議の過半数や公明党市議の支援を得られなくこれも敗因の一つであった。又、若葉区以外の市民からの支持が得られなかった。結果は神谷が206,550票と戦後初となる20万票越えを獲得。小川は大差で落選。次点の95,621票であった。[6]

脚注

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  1. ^ “官僚・神谷氏 対 脱官僚・小川氏”. 稲毛新聞. (2021年2月5日) 
  2. ^ 小川市議が辞職 「職を辞して臨む思い優先」 千葉市長選”. 千葉日報 (2021年2月9日). 2021年2月9日閲覧。
  3. ^ a b 小川市議が出馬表明 千葉市長選”. 千葉日報 (2020年10月10日). 2020年12月20日閲覧。
  4. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年2月9日). “千葉市長選、自民は分裂選挙に”. 産経ニュース. 2022年8月23日閲覧。
  5. ^ 小川智之さん、千葉ブランド向上に力<千葉市長選 候補者の横顔>:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2022年8月23日閲覧。
  6. ^ 「改革の気風受け継ぐ」 千葉市長選 初当選の神谷さん:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2022年8月23日閲覧。

外部リンク

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