小田和正の作品一覧
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小田和正の作品一覧(おだかずまさのさくひんいちらん)は、日本のシンガーソングライター、小田和正の作品の一覧をまとめた項(他アーティストへの提供作品を含む。オフコース時代の作品は除く)。
シングル
[編集]# | タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 収録アルバム(初出のみ) | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
ファンハウス | ||||||
1 | 1985 | 1986年11月1日 | 7inch | 07FA-1095 | 『K.ODA』 | 15位 |
2 | 僕の贈りもの | 1988年3月5日 | 07FA-1157 | 『BETWEEN THE WORD & THE HEART』 | 37位 | |
1988年4月25日 | SCD | 10FD-5009 | ||||
Little Tokyo / ファンハウス | ||||||
3 | Little Tokyo | 1989年10月18日 | SCD | FHDL-1001 | 『Far East Café』 | 3位 |
4 | 君にMerry Xmas | 1989年12月1日 | FHDL-1002 | 『伝えたいことがあるんだ』 | 6位 | |
1995年11月22日 | CD | FHCL-2002 | ||||
5 | 恋は大騒ぎ | 1990年2月21日 | SCD | FHDL-1003 | 『Far East Café』 | 5位 |
6 | Oh! Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に | 1991年2月6日 | FHDL-1004 | 『Oh! Yeah!』 | 1位 | |
7 | あなたを見つめて | 1991年11月20日 | FHDL-1005 | 『sometime somewhere』 | 6位 | |
8 | いつか どこかで | 1992年1月25日 | FHDL-1006 | 5位 | ||
9 | そのままの君が好き | 1992年7月25日 | FHDL-1007 | 『MY HOME TOWN』 | 14位 | |
10 | 緑の日々 | 1993年3月25日 | FHDL-1008 | 『LOOKING BACK』 | 19位 | |
11 | 風の坂道 | 1993年9月22日 | FHDL-1009 | 『MY HOME TOWN』 | 9位 | |
12 | 真夏の恋 | 1994年7月15日 | FHDL-1010 | 『伝えたいことがあるんだ』 | 10位 | |
13 | so long my love | 1995年1月25日 | FHDL-1011 | 10位 | ||
14 | 君との思い出 | 1995年11月22日 | FHDL-1012 | 『LOOKING BACK』 | 23位 | |
15 | 遠い海辺 | 1997年5月21日 | FHDL-1105 | 『伝えたいことがあるんだ』 | 24位 | |
16 | 伝えたいことがあるんだ | 1997年7月24日 | FHDL-1106 | 8位 | ||
17 | 緑の街 | 1997年8月29日 | CD | FHCL-2006 | 30位 | |
Little Tokyo / BMGファンハウス | ||||||
18 | こんな日だったね | 1999年10月21日 | SCD | FHDL-1108 | 『個人主義』 | 23位 |
19 | woh woh | 2000年3月22日 | CD | FHCL-5001 | 18位 | |
20 | 風の街 | 2001年3月7日 | FHCL-5003 | 『LOOKING BACK 2』 | 22位 | |
21 | キラキラ | 2002年2月27日 | FHCL-5004 | 『自己ベスト』 | 3位 | |
22 | まっ白 | 2004年2月25日 | FHCL-7001 | 『そうかな』 | 4位 | |
23 | たしかなこと | 2005年5月25日 | FHCL-7002 | 8位 | ||
Little Tokyo / BMG JAPAN | ||||||
24 | ダイジョウブ | 2007年4月25日 | CD | FHCL-7003 | 『自己ベスト-2』 | 6位 |
25 | こころ | 2007年8月15日 | FHCL-7004 | 1位 | ||
26 | 今日も どこかで | 2008年11月5日 | FHCL-7005 | 『どーも』 | 4位 | |
27 | さよならは 言わない | 2009年2月25日 | FHCL-7007 | 5位 | ||
Little Tokyo / アリオラジャパン | ||||||
28 | グッバイ | 2010年11月17日 | CD | FHCL-3001 | 『どーも』 | 15位 |
29 | その日が来るまで/やさしい風が吹いたら | 2013年4月24日 | FHCL 3003 | 『小田日和』 | 10位 | |
30 | この道を/会いに行く/坂道を上って/小さな風景 | 2018年5月2日 | FHCL 3008 | 『early summer 2022』 | 4位 | |
- | 風を待って | 2021年1月1日 | 配信 | BVXX01453B01A | — | |
- | こんど、君と | 2021年4月2日 | BVXX01510B01A | — | ||
- | so far so good | 2022年4月13日 | BVXX01653B01A | — | ||
- | what's your message ? | 2023年4月26日 | BVXX01757B01A | 『自己ベスト-3』 | — | |
- | その先にあるもの | 2024年7月7日 | — | |||
- | すべて去りがたき日々 | 2024年9月18日 | — |
アルバム
[編集]スタジオ
[編集]# | タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 順位 |
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ファンハウス | |||||
1 | K.ODA | 1986年12月3日 | LP | 28FB-2070 | 4位 |
CD | 32FD-1047 | ||||
2 | BETWEEN THE WORD & THE HEART | 1988年3月5日 | LP | 28FB-2136 | 3位 |
CD | 32FD-1098 | ||||
Little Tokyo / ファンハウス | |||||
3 | Far East Café | 1990年5月9日 | CD | FHCL-1001 | 1位 |
4 | sometime somewhere | 1992年1月25日 | FHCL-1003 | ||
5 | MY HOME TOWN | 1993年10月27日 | FHCL-2001 | 2位 | |
Little Tokyo / BMGファンハウス | |||||
6 | 個人主義 | 2000年4月19日 | CD | FHCL-2016 | 4位 |
7 | そうかな 相対性の彼方 | 2005年6月15日 | FHCL-2023 | 1位 | |
Little Tokyo / アリオラジャパン | |||||
8 | どーも | 2011年4月20日 | CD | FHCL 3002 | 1位 |
9 | 小田日和 | 2014年7月2日 | FHCL 3004 | 3位 | |
10 | early summer 2022 | 2022年6月15日 | FHCL 3009 | 3位 |
ベスト
[編集]# | タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 順位 |
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Little Tokyo / ファンハウス | |||||
1 | Oh! Yeah! | 1991年5月18日 | CD | FHCL-1002 | 1位 |
2 | 伝えたいことがあるんだ | 1997年11月21日 | FHCL-2008 | 7位 | |
Little Tokyo / BMGファンハウス | |||||
3 | 自己ベスト | 2002年4月24日 | CD | FHCL-2020 | 1位 |
Little Tokyo / BMG JAPAN | |||||
4 | 自己ベスト-2 | 2007年11月28日 | CD | FHCL-2024 | 1位 |
Little Tokyo / アリオラジャパン | |||||
5 | あの日 あの時 | 2016年4月20日 | 3CD | FHCL 3005/7 | 1位 |
6 | 自己ベスト-3 | 2024年11月27日 | CD | FHCL 3019 | 2位 |
セルフカバー
[編集]# | タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 順位 |
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Little Tokyo / ファンハウス | |||||
1 | LOOKING BACK | 1996年2月1日 | CD | FHCL-2003 | 1位 |
Little Tokyo / BMGファンハウス | |||||
2 | LOOKING BACK 2 | 2001年5月16日 | CD | FHCL-2018 | 1位 |
ボックス・セット
[編集]タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 備考 | |
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Little Tokyo / アリオラジャパン | |||||
Kazumasa Oda Original Album Analog Complete Box | 2024年9月18日 | アナログ10枚組BOX仕様 | FHJL 1~10 | 1986年K.ODA』から2022年 の最新アルバム『early summer 2022』までのオリジナル・アルバム10枚を収めたボックス・セット。小貫信昭による全10作のライナーノーツ付。 | 発売のファーストソロアルバム『
関連作品
[編集]タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 順位 | |
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ビクターエンタテインメント | |||||
ラブ・ストーリー〜小田和正ソングブック | 2003年2月21日 | CD | VICL-61090 | 60位 | |
Little Tokyo / アリオラジャパン | |||||
言葉にできない〜小田和正ベストカバーズ〜 | 2011年12月21日 | CD | BVCL-297 | 10位 |
映像
[編集]# | タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 備考 |
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1 | K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW | 1998年6月24日 | VHS | FHVL-1001 | 1998年2月3日、東京国際フォーラム・ホールAにて収録。 |
2016年2月3日 | Blu-ray | FHXL-3004 | オフコース・小田和正4タイトルを同時Blu-ray化。 | ||
Little Tokyo / BMGファンハウス | |||||
2 | 小田和正 カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON! | 2001年5月16日 | VHS | FHVL-1002 | 2000年12月31日 - 2001年1月1日、横浜・八景島シーパラダイス・マリーナヤードにて収録。 |
DVD | FHBL-1002 | ||||
2016年2月3日 | Blu-ray | FHXL-3005 | オフコース・小田和正4タイトルを同時Blu-ray化。 | ||
3 | 風のようにうたが流れていた DVD-BOX | 2005年5月25日 | 4DVD | FHBL-1008/11 | |
風のようにうたが流れていた (完全版) | 2016年12月21日 | 4Blu-ray | FHXL-3006/9 | 2005年5月25日にDVDで発売された映像のBlu-ray化。 | |
Little Tokyo / アリオラジャパン | |||||
4 | 小田和正コンサート "どーもどーも" その日が来るまでin東京ドーム | 2012年11月21日 | DVD | FHBL-3001 | 2011年9月28日、29日、東京ドームにて収録。巻末には東日本大震災を受けて制作された新曲「その日が来るまで」を収録。 |
Blu-ray | FHXL-3001 | ||||
5 | Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!! in さいたまスーパーアリーナ | 2019年11月27日 | FHXL-3010 | 2019年6月26日、さいたまスーパーアリーナにて収録。 | |
DVD | FHBL-3002 |
監督作品
[編集]# | タイトル | 発売日 | 形態 | 品番 | 備考 |
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ファー・イースト・クラブ | |||||
1 | いつか どこかで | 1992年11月20日 | VHS | PCVX-50207 | 第1回監督作品。1992年2月1日公開 |
バンダイビジュアル | |||||
2 | 緑の街 | 1999年5月25日 | VHS | BVS-0408 | 第2回監督作品。1997年8月1日公開 |
DVD | BBBJ-1063 |
ミュージック・ビデオ
[編集]オフコース在籍時から、ステージで曲の演奏中にイメージフィルムを流したり、当時まだ珍しかったビデオクリップを制作[1]するなど、音楽と映像の融合を積極的に行っていた。
- 「Oh! Yeah!」-第一生命のCMソングとして製作され、ミュージック・ビデオの一部はCM映像にも使われた。
- 「風の坂道」
- 「真夏の恋」-小田自身が演出を担当。江ノ島電鉄沿線の鎌倉高校前駅周辺や、秋谷海岸にあるレストラン『MARLOWE(マーロウ)』がロケ地に使われた。
- 「woh woh」
- 「キラキラ」-小田自身が自転車に乗りながら歌唱。
- 「ダイジョウブ」-小田自身が塗装工の姿で歌を口ずさみながら、本作の宣伝看板を掃除する。
- 「こころ」-小田自身が演出し、出演した作品(スポットCM用の15秒ヴァージョンと、60秒ヴァージョンの2種類)と、井上真央出演のイメージ・ヴァージョンが制作され、撮影は小田のヴァージョンが沖縄、イメージ・ヴァージョンが横浜にあるパルティーレ横浜ウエディングビレッジでそれぞれ行われた。
- 「グッバイ」
- 「この道を」- スポットCM用のみ。
その他
[編集]- 『LIFE-SIZE』(1995年 - )※Far East Café Press限定販売
コラボレーション
[編集]提供作品
[編集]アーティスト | 提供曲 | 参加内容 | 収録作品(初出のみ) | 発売日 | 販売形態 | 規格品番 | 備考 |
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ALL TOGETHER NOW | ALL TOGETHER NOW | 作詞 | - | 1985年 | - | - | 国際青年年記念 ALL TOGETHER NOWのために作られた曲。未CD化。 |
鈴木雅之 | 別れの街 | 作詞・作曲・編曲 | 別れの街 | 1989年9月1日 | SCD | 10・8H-3140 | |
FIRST LOVE | FIRST LOVE | 1991年4月10日 | ESDB-3199 | 佐藤竹善もコーラスで参加している。 | |||
ハイ・ファイ・セット | 忘れないわ | 忘れないわ | 1991年4月25日 | SRDL-3272 | |||
時任三郎 | 望むことがあるとすれば | 望むことがあるとすれば | 1992年5月21日 | PCDA-00317 | |||
鈴木雅之 | 夢のまた夢 | 夢のまた夢 | 1994年10月1日 | ESDB-3524 | |||
島倉千代子 | あの頃にとどけ | あの頃にとどけ | 1995年3月21日 | CODA-604 | 同日発売のアルバム『LOVE SONG』にも収録。 | ||
河相我聞 | yakusoku | 作詞・作曲 | yakusoku | 1997年9月25日 | WPD6-9149 | 映画『緑の街』劇中歌。 | |
中村雅俊 | 小さな祈り | 作詞・作曲・編曲 | 小さな祈り | 1998年7月1日 | CODA-1582 | ||
松たか子 | ほんとの気持ち | ほんとの気持ち | 2003年7月23日 | CD | UPCH-5201 | ||
加藤いづみ | 海へ続く道 | 作詞・作曲 | IZUMI -Singles & More II- | 2004年2月11日 | FQCA-1002 | ||
KAT-TUN | 僕らの街で | 作詞・作曲・編曲 | 僕らの街で | 2006年12月7日 | JACA-5050 | 『クリスマスの約束2006』でセルフカバー。 | |
松たか子 | おやすみ | Cherish You | 2007年4月25日 | BVCR-11102 | コーラスとしても参加。スターダストレビューの根本要もコーラスで参加している。 | ||
財津和夫 | 手紙にかえて | ふたりが眺めた窓の向こう | 2009年10月28日 | VICL-63406 | |||
柴咲コウ | ホントだよ | ホントだよ | 2010年4月14日 | UPCH-80174 | プロデュース・コーラス:小田和正。セレクションアルバム『Love&Ballad Selection』にも収録。 | ||
加藤ミリヤ×清水翔太 | LOVE STORY | 作詞・作曲 | LOVE STORY | 2013年4月17日 | SRCL-8262 | 『ラブ・ストーリーは突然に』をサンプリング。 | |
ネイザン・イースト | Finally Home | 作曲 | ネイザン・イースト | 2014年3月19日 | YCCW-10217 | 日本盤およびヨーロッパ盤に収録、アメリカ盤には未収録。 | |
JUJU | あなたがくれたもの | 作詞・作曲・編曲 | I | 2018年2月21日 | AICL-3491 | プロデュース・コーラス:小田和正。 |
アレンジ作品
[編集]アーティスト | 提供曲 | 作者 | 収録作品(初出のみ) | 発売日 | 販売形態 | 規格品番 | 備考 |
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イルカ | 夜明けのグッドバイ | 作詞・作曲:イルカ 編曲:小田和正 |
夜明けのグッドバイ | 1980年11月25日 | 7inch | GWP-6 | アルバム『我が心の友へ』にも収録。 |
ふりむけばそこに | 我が心の友へ | 1980年12月21日 | LP | GWP-1003 | デビュー10周年記念アルバム。Side-A 1,2,6,Side-B 1,2,5の編曲を担当。 | ||
わが心の友へ | |||||||
ジェレミーの木 | |||||||
幻のタペストリィー | |||||||
まあるいいのち | |||||||
Follow Me | Follow Me | 1981年5月25日 | 7inch | GWP-10 | アルバム『こころね』ではリ・アレンジ・バージョンが収録されている。 | ||
鈴木雅之 | 私の願い | 作詞・作曲:小田和正 編曲:小田和正 |
私の願い | 1989年12月1日 | SCD | ESDB-3045 | オフコースのカバー曲。 |
中西圭三 | 次の夢 | 作詞:小霜和隆 作曲:中西圭三・佐橋佳幸 編曲:小田和正 |
次の夢 | 1996年10月10日 | PIDL-1206 | ||
ぢ・大黒堂 | ONE FAVOR〜片隅で〜 | 作詞:九條仁里 作曲:山崎まさよし 編曲:小田和正 |
友だちじゃないか/ONE FAVOR〜片隅で〜 | 1999年2月5日 | YTE-0001 | ||
鈴木雅之 | SO LONG | 作詞・作曲:川村結花 編曲:小田和正 |
SO LONG | 1999年8月21日 | CD | ESCB-2019 | |
地球はメリーゴーランド | 作詞:山上路夫 作曲:日高富明 編曲:小田和正 |
ガロのカバー。 |
『クリスマスの約束』関連作品
[編集]- この日のこと(2022年にアルバム「early summer 2022」にて、小田1人による歌唱バージョンが収録) (2001年、『クリスマスの約束』テーマソング。作詞・作曲:小田和正。21組のアーティストと合唱)
- クリスマスの約束 (2003年、『クリスマスの約束』内で一度だけ披露した、ゆずとのコラボレーション曲。2006年11月29日にゆずおだ名義でCDシングルとして発売)
- 僕らなら(2006年、『クリスマスの約束』でスキマスイッチと共同制作。2017年2月15日発売のスキマスイッチのアルバム『re:Action』にて曲名と歌詞を一新して音源化)
- たとえば(2007年、『クリスマスの約束』でさだまさしと共同制作。2020年5月20日発売のさだのアルバム『存在理由~Raison d' être~』で初音源化)
- 恋バス(2007年、『クリスマスの約束』で矢井田瞳と共同制作。2008年3月5日発売、矢井田瞳の7thアルバム「colorhythm」にcolorhythm ver.で収録。コーラスで参加。2008年12月3日には「矢井田瞳&恋バスBAND with小田和正」名義でCDシングルとして発売)
- パノラマの街(2013年、『クリスマスの約束』で桜井和寿と共同制作)
参加作品
[編集]- 『SADISTIC MIKA BAND』(アルバム)(1973年、サディスティック・ミカ・バンド、キーボードとして参加)
- 花のように(1981年、北山修「35歳バースデーコンサート」収録。杉田二郎・北山修とのコラボレーション。オフコース時代、杉田の「人力ヒコーキのバラード」などでコーラスを担当)
- 今だから(シングルレコード)(1985年、松任谷由実・財津和夫との共作。編曲は坂本龍一。未CD化)オリコン最高位1位
- 僕らが生まれた あの日のように(8cmCD)(1993年、飛鳥涼ら6人とのユニット「USED TO BE A CHILD」名義)
- クリスマスが過ぎても(8cmCD)(1996年、佐藤竹善とのユニット「PLUS ONE」名義)
- 佐世保(1999年、さだまさしのアルバム『季節の栖』に収録。コーラスとして参加)
- ビューティフル・デイズ(2003年、川村結花の楽曲。バックコーラスとして参加)
- Guilty(2004年、鈴木雅之のトリビュート・アルバム『SUZUKI MANIA 〜Masayuki Suzuki Tribute Album〜』に収録「小田和正 with山弦」名義。作詞:竹内まりや・作曲:山下達郎。鈴木雅之のカバー)
- 中央線(2006年、矢野顕子のアルバム・『はじめてのやのあきこ』、THE BOOMのトリビュート・アルバム『BOOMANIA ~THE BOOM SPECIAL COVERS~』に収録。作詞・作曲は宮沢和史。矢野とデュエット+生ギターで一発録音にて参加。THE BOOMのカバー)
- 月見ヶ丘(2006年11月29日発売、スキマスイッチの3rdアルバム『夕風ブレンド』に収録。コーラスとして参加)
- カオ上げて(2007年3月28日、佐藤竹善シングル「FOUR WORLDS」のカップリングに佐藤とのユニット「PLUS ONE」名義で収録。スキマスイッチの大橋卓弥がコーラスで参加。2007年6月20日発売の佐藤のアルバム『INDIGO』にも収録)
- 蘇州夜曲(2007年10月17日発売、『服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜』『Compilation』に収録)
- RED RIBBON Spiritual Song 〜生まれ来る子供たちのために〜(2007年11月28日、AIDS チャリティ Project。世界エイズデー・プロジェクト2007 チャリティー・シングル。オフコースの「生まれ来る子供たちのために」を原曲に、音楽プロデューサーのYANAGIMANがアレンジを施している)
- たしかなこと(2008年4月2日発売、スキマスイッチの大橋卓弥のソロプロジェクト第2弾シングル「ありがとう」のカップリングに収録)
- Dear Mama feat. 小田和正(2008年5月9日発売。LGYankeesのメジャー・デビュー第1弾シングルに参加)
- 笑ってみせてくれ(2008年6月25日、佐橋佳幸の呼びかけにより結成された「BAND FOR "SANKA"」名義で発売。北京オリンピック日本代表選手団 公式応援ソング。作詞・作曲:トータス松本・佐橋佳幸・小田和正)
- ばらの花 feat. 小田和正 from 京都音楽博覧会2007(2008年9月3日発売、くるりのシングル「さよならリグレット」に収録。CDのみのボーナス・トラック)
- 思い出はうたになった(2008年11月19日発売、スターダストレビューの24thオリジナルアルバム『ALWAYS』にスターダストレビューとのユニット「オダ☆レビ」名義で収録。作詞:小田和正、作曲:根本要)
- ひとりきり(2009年9月20日発売、南こうせつのライブ・アルバム『サマーピクニックフォーエバー in つま恋』に収録。南こうせつ・伊勢正三とのコラボレーション)
- あの日の空よ(2009年9月20日発売、南こうせつのライブ・アルバム『サマーピクニックフォーエバー in つま恋』に収録。南こうせつ・伊勢正三・イルカ・尾崎亜美・小原礼・坂崎幸之助・杉田二郎・夏川りみ・松山千春・ムッシュかまやつ・森山良子・山本潤子とのコラボレーション)
- ウタガデキタヨ(2010年10月20日発売、Golden Circle of Friends のコンピレーション・アルバム『Golden Circle』収録。寺岡呼人、スキマスイッチ、堂島孝平とのコラボ曲。作詞・作曲は寺岡・スキマ・堂島)
- 君さえいれば(2012年2月22日発売、清水翔太のシングル。作詞・作曲:清水翔太、編曲・プロデュース:小田和正。2012年3月21日発売、清水の4thアルバム『Naturally』にも収録)
- A Christmas Song(2012年12月5日、「Monkey Majik +小田和正」名義)
- 君のとなり(2017年2月15日発売、スキマスイッチのセルフカバー・アルバム『re:Action』に収録。プロデュース・コーラスを担当。2006年の『クリスマスの約束』で共同制作した「僕らなら」を曲名・歌詞を変更して音源化。コーラスで松たか子も参加)
- YOU (with 小田和正)(2019年4月17日発売、HIROBAのシングル。作詞・作曲・編曲:水野良樹・小田和正、弦編曲:小田和正)
- Fever(2020年12月30日発売、TRICERATOPSのトリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』に収録。『クリスマスの約束2017』にて和田唱とともに披露したものを音源化。)
- 言葉にできない(2021年9月29日発売、Bank Bandのベスト・アルバム『沿志奏逢4』に収録。『ap bank fes '06』にてBank Bandとともに披露したものを音源化。)
- 雪さよなら(2022年6月29日発売、吉田拓郎のオリジナルアルバム『ah-面白かった』に収録。1970年に発売された拓郎のオリジナルアルバム『青春の詩』に収録された「雪」のセルフカバー。ゲストボーカルとして参加。作詞・作曲:吉田拓郎)
その他の楽曲
[編集]- 遥かな想い(横浜創学館高等学校校歌) ※慶應義塾ニューヨーク学院愛唱歌「遥かな想い」英訳版
- この道を行く(早稲田大学グリークラブ創立100周年記念楽曲)
- 緑の丘(東北大学校友歌)[2]
- 福島県立喜多方高等学校校歌[3][2]
- こんど、君と(NHK「みんなのうた」60周年記念曲、2021年4月 - 5月放送)
CM タイアップ
[編集]- 第一生命
- 野球編・ラグビー編 - 哀しみを、そのまま(1986年) ※野球編は小田、ラグビー編は市川崑がそれぞれ演出。
- 卒業編 - 僕の贈りもの(1988年)
- 仲直り編・床屋編 - 恋は大騒ぎ(1990年) ※仲直り編は小田の企画、演出。床屋編では自身も出演。
- いつか どこかで(1991年) ※映画『いつか どこかで』の撮影風景を使用
- ネスカフェ
- good times & bad times(1988年)、Little Tokyo(1989年)
- 三菱自動車 ミラージュ
- 風と君を待つだけ(1991年)、だからブルーにならないで(1993年)
- シャープ 液晶ビューカム
- 風の坂道(1993年)
- 味の素 ほんだし
- またたく星に願いを(1993年)
- 日産 エルグランド
- 風のように(1997年)、こんな日だったね(1999年)
- JRA ブランドCM
- woh woh(2000年・2011年)、19の頃(2000年・2012年)、風の街(2001年)、かなた(2013年)
- 明治生命 / 明治安田生命
- 言葉にできない(2000年 - 2003年 ※一時期、小田のライブ映像を使用)、たしかなこと(2004年)、オリジナル曲(2010年)、愛になる(2014年)、今日も どこかで(2015年 - )、ダイジョウブ(2017年 - )、風を待って(2020年7月 - )、すべて去りがたき日々(2024年9月 - )
- ハウス食品 北海道シチュー
- 大好きな君に(2003年)
- トヨタ自動車 アリオン
- Re(2005年)
- 日本コカ・コーラ 緑茶「一(はじめ)」
- オリジナル曲(2006年3月 - 6月)
- 名古屋鉄道
- 大好きな君に(2006年 - 2007年)、風の坂道(2008年)、緑の街(2011年)、Re(2013年)、この街(2014年)
- マックスファクター
- 若葉のひと(2009年3月)
- ソニー BRAVIA 4K
- 今のこと(2013年6月[注釈 1] - )
- 富士重工 ・スバル
- wonderful life(2015年5月 - )
- NTT東日本
- オリジナル曲(2017年3月 - )
- JAL×コカ・コーラ「2020 エアポート編」
- 会いに行く(2020年12月 - )
関連書籍
[編集]自著
[編集]- 『Time can't wait』(1990年・朝日新聞社・ISBN 978-4022562500 → 1992年・朝日文庫・ISBN 978-4022607362)
- 『いつかどこかで―小田和正詩集』(1992年・ブックマン社・ISBN 978-4893081735)
- 『キャディ』(1994年・スタジオシップ・ISBN 978-4883152926 → 1996年・道草文庫(小池書院)・ISBN 978-4883157266)
- 『小田和正BOOK OF LOVE』(1998年・シンコーミュージック・ISBN 978-4401613809)
- 『風のようにうたが流れていた 小田和正 私的音楽史』(2005年・宝島社・ISBN 978-4796646246)
- 『小田和正歌詞集 風うた〜恋〜』(2006年・主婦と生活社)
- 『小田和正全詞集 大切なことば』(2007年・ジービー・ISBN 978-4901841627)
- 『ダイジョウブ』(2011年・講談社・ISBN 978-4062172158)
連載
[編集]- GOODTIMES & BADTIMES - 『アルバトロス・ビュー』(プレジデント社、1992年 - ?)[4]
解説書等
[編集]- 『YES-NO小田和正ヒストリー』(小貫信昭 著 ・1998年・角川書店 → 2000年・角川文庫・ISBN 978-4043549016)
- 『小田 和正 (リットーミュージック・ムック KM SPECIAL FEATURE SERIES)』(2001年・リットーミュージック・ISBN 978-4845606757)
- 『オフコース/小田和正の謎(音楽誌が書かないJポップ批評 (28))』(2003年・宝島社・ISBN 978-4796635240)
- 『たしかなこと』(インタビュアー/著 小貫信昭・2005年・ソニー・マガジンズ)
- 『小田和正という生き方』(落合真司 著・2009年・青弓社)
- 『小田和正ドキュメント1998-2011』(小貫信昭 著・2011年・幻冬舎)
- 『小田和正読本』(2011年・音楽出版社・ISBN 978-4861710797)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「君が、嘘を、ついた」、「夏の日」、「緑の日々」、「たそがれ」、「君住む街へ」など
- ^ a b “小田和正さん作曲 統合「喜多方高」の校歌 福島県教委発表”. 福島民報. (2021年1月16日). オリジナルの2021年3月30日時点におけるアーカイブ。 2021年3月30日閲覧。
- ^ 『統合高校の校歌について』(PDF)(プレスリリース)福島県立喜多方高等学校/福島県立喜多方東高等学校、2021年1月15日。オリジナルの2021年3月30日時点におけるアーカイブ 。2021年3月30日閲覧。
- ^ シミュレーションゴルフが注目スポットだった平成4年(1992年)【雑誌「ALBA(アルバ)」で振り返る平成のゴルフ】 - ALBA.NET 2019年3月13日
外部リンク
[編集]- SonyMusic
- その他