尭延入道親王
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尭延入道親王 | |
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続柄 | 霊元天皇第五皇子 |
全名 | 周慶(ちかよし) |
称号 | 六宮 |
身位 | 親王 |
出生 |
延宝4年旧暦12月28日(1677年1月31日) |
死去 |
享保3年旧暦11月29日(1719年1月19日)(享年43) |
埋葬 | 妙法寺宮墓地 |
父親 | 霊元天皇 |
母親 | 五条庸子 |
役職 | 天台座主 |
尭延入道親王[1](ぎょうえん にゅうどう しんのう、旧字体:堯延󠄂入道󠄁親王、延宝4年旧暦12月28日(1677年1月31日) - 享保3年旧暦11月29日(1719年1月19日))は、江戸時代前期から中期にかけての入道親王。父は霊元天皇。母は五条庸子。幼名六宮。出家前は周慶親王(ちかよし しんのう)といった。
9歳のとき京都妙法院に入り、堯恕法親王に師事した。親王宣下を受けたのちに出家し、その後は3度天台座主を務めている。4代将軍徳川家綱の三十三回忌の法会、徳川家康の百回忌の法会では、その導師を務めている。
出典
[編集]- ^ 「尭延入道親王」、デジタル版 日本人名大辞典+Plus、コトバンク(2016年6月12日閲覧)