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岡山両備タクシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡山両備タクシー株式会社
Okayama Ryobi Taxi Co., Ltd.
両備グループ共通社章
両備グループ共通社章
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
700-0853
岡山県岡山市南区豊浜町11番47号
北緯34度37分55.1秒 東経133度56分2.5秒 / 北緯34.631972度 東経133.934028度 / 34.631972; 133.934028座標: 北緯34度37分55.1秒 東経133度56分2.5秒 / 北緯34.631972度 東経133.934028度 / 34.631972; 133.934028
設立 1951年6月1日
(岡山タクシー株式会社として設立)
業種 陸運業
法人番号 2260001001192 ウィキデータを編集
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業 など
代表者 代表取締役社長 大木 義正
資本金 2,000万円
純利益 1億0333万8000円
(2023年12月期)[1]
総資産 17億7600万6000円
(2023年12月期)[1]
従業員数 350人
決算期 12月31日
主要株主 両備ホールディングス
主要子会社 東備バス
外部リンク https://okayama-ryobi-taxi.jp/
特記事項:2020年2月17日に岡山タクシー株式会社から岡山両備タクシー株式会社へ商号変更。
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岡山両備タクシー株式会社おかやまりょうびタクシー)は、岡山県岡山市に本社がある両備グループのタクシー会社で、岡山最大のタクシーグループである「両備タクシーセンター」3社の一つである。

事業内容

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  • タクシー事業
  • タクシー代行
  • ドライバー派遣

歴史

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  • 昭和26年 2月 一般乗用旅客運送事業免許 岡山10両(岡山市大供138番地)、倉敷3両(倉敷市昭和町493番地)
  • 昭和26年 6月 岡山タクシー(株)として本社を岡山市天瀬70番地にて営業開始
  • 昭和27年 2月 タクシーメーター器使用開始
  • 昭和27年 6月 倉敷営業所廃止
  • 昭和27年 10月 岡山駅構内営業所認可(岡山市上石井国有鉄道岡山駅構内)
  • 昭和27年度 増車2両(タクシー)計15両
  • 昭和29年 6月 天満屋構内営業所認可(岡山市下之町セントラルバスステーション)
  • 昭和29年 12月 岡山駅前営業所認可(岡山市上石井205番地)
  • 昭和30年 6月 無線機導入
  • 昭和30年 7月 岡山駅前営業所廃止
  • 昭和30年 12月 柳川営業所認可(岡山市野田屋町1丁目11番25号)
  • 昭和30年度 増車2両(タクシー)計17両
  • 昭和31年度 増車2両(タクシー)計19両
  • 昭和32年度 増車3両(タクシー)計22両
  • 昭和33年度 増車3両(タクシー)計25両
  • 昭和34年 2月 取締役社長 松田荘三郎 就任
  • 昭和34年度 増車1両(タクシー)計26両
  • 昭和34年 4月 本社(京橋町)を改築
  • 昭和35年 8月 大雲寺町営業所認可(岡山市尾上28)
  • 昭和35年度 増車4両(タクシー)計30両
  • 昭和36年度 増車6両(タクシー)計36両
  • 昭和37年度 福浜営業所認可(岡山市福富北の坪165の3)増車2両(タクシー)計38両
  • 昭和38年度 増車16両(タクシー)計54両
  • 昭和38年 11月 大雲寺町営業所廃止、仁王町営業所認可(岡山市田町2丁目5番26号)
  • 昭和39年度 増車7両(タクシー)計61両
  • 昭和41年度 増車4両(タクシー)計65両
  • 昭和43年度 増車3両(タクシー)計68両
  • 昭和45年 11月 仁王町営業所廃止
  • 昭和45年度 増車12両(タクシー)計80両
  • 昭和46年 12月 福浜営業所廃止
  • 昭和46年度 増車8両(タクシー)計88両
  • 昭和46年 4月 本社を岡山市浜野853番地の1に移転
  • 昭和47年度 増車9両(タクシー)計97両
  • 昭和48年 2月 小型自動車分解整備事業認証(広陸整証第7号)岡山タクシー整備工場
  • 昭和48年度 増車5両(タクシー)計102両
  • 昭和49年度 減車5両(タクシー)計97両
  • 昭和50年 2月 取締役社長 小嶋光信 就任
  • 昭和54年 3月 岡山駅構内営業所、天満屋構内営業所、柳川営業所廃止
  • 昭和56年 3月 一般貸切旅客運送事業免許(広陸自免第162号)
  • 昭和56年 6月 岡山タクシー(株)、岡山交通(株)、両備運輸(株)(現・両備ホールディングス)と伴に「リョービマイクロツアー」を設立
  • 昭和56年 9月 マイクロバス事業の営業開始(2両)
  • 昭和56年 11月 「イエローキャブ」運行開始
  • 昭和57年 7月 岡山タクシー(株)、岡山交通(株)、両備運輸(株)の3社で「両備タクシーセンター」を開設。「ブルーキャブ」運行開始。
  • 昭和58年度 増車1両(マイクロバス)
  • 昭和60年 1月 岡山タクシー(株)、岡山交通(株)、両備運輸(株)の3社で「両備教育センター」を開設
  • 昭和60年 6月 ジャンボタクシーを導入(1両)
  • 昭和61年 4月 車両管理事業の営業開始
  • 昭和63年度 増車1両(タクシー)計98両 増車1両(ジャンボ)計2両
  • 令和2年 2月 社名を岡山両備タクシー(株)に変更[2]
  • 令和2年 3月 両備ホールディングスから両備タクシーカンパニー(両備タクシー)藤原営業所を事業譲渡[2]

営業所

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本社・豊浜営業所
岡山県岡山市南区豊浜町11番47号
藤原営業所
岡山県岡山市中区藤原46

脚注

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関連項目

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外部リンク

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