岩手県道6号二戸五日市線
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主要地方道 | |
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岩手県道6号 二戸五日市線 主要地方道 二戸安代線 にのへいつかいちせん | |
実延長 | 29.1362 km |
制定年 | 1959年 |
起点 | 岩手県二戸市石切所(北緯40度16分1.2秒 東経141度17分16.7秒 / 北緯40.267000度 東経141.287972度) 国道4号交点 |
主な 経由都市 |
二戸郡一戸町 |
終点 | 岩手県八幡平市五日市(北緯40度6分55.1秒 東経141度3分15.4秒 / 北緯40.115306度 東経141.054278度) 国道282号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 E4A 八戸自動車道 浄法寺IC 岩手県道30号葛巻日影線国道282号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岩手県道6号二戸五日市線(いわてけんどう6ごう にのへいつかいちせん)は、岩手県二戸市から二戸郡一戸町を経由し、八幡平市へ至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]二戸市石切所の国道4号交点から分岐し、二戸駅の西を南下して再び国道4号に合流して南下する。二戸郡一戸町鳥越で再び国道4号から分岐して、二戸市浄法寺地区を経由して八幡平市五日市の国道282号交点に至る。二戸市浄法寺では東北自動車道浄法寺インターチェンジに接続している。
路線は概ね八戸自動車道に平行している。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)3月31日 - 福岡安代線として県道に認定される[2]。
- 1964年(昭和39年)12月28日 - 福岡安代線として建設省から主要地方道の指定を受ける[3]。
- 1976年(昭和51年)4月1日 - 二戸安代線として建設省から改めて主要地方道の指定を受ける[4]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道に指定される[5]。
- 2002年(平成14年)7月5日 - 二戸市内の合川・似鳥工区の新道が開通する[6]。
- 2005年(平成17年)9月1日 - 市町村合併に伴い、県道の路線名が二戸安代線から二戸五日市線に変更される[7]。
- 2015年(平成27年)9月19日 - 浄法寺バイパスが開通する[8]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道4号:二戸市石切所字諏訪前・野中交差点 - 二戸郡一戸町鳥越字駒木平・浄法寺入口交差点
バイパス
[編集]名称・愛称
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道4号(二戸市石切所字大村、起点)
- 国道4号(二戸市石切所字諏訪前・野中交差点)北緯40度15分25.7秒 東経141度16分52.2秒
- 国道4号(二戸郡一戸町鳥越字駒木平・浄法寺入口交差点)北緯40度14分47.8秒 東経141度16分12.7秒
- 浄法寺IC - 八戸自動車道(二戸市浄法寺町岡本前田)北緯40度11分40.0秒 東経141度10分15.4秒
- 岩手県道210号一戸浄法寺線(二戸市浄法寺町下タ前田)北緯40度11分31.4秒 東経141度10分6.7秒
- 岩手県道181号道前浄法寺線(二戸市浄法寺町桜田)北緯40度10分4.0秒 東経141度7分42.7秒
- 岩手県道30号葛巻日影線(八幡平市日影)北緯40度6分57.1秒 東経141度4分29.3秒
- 国道282号(八幡平市五日市)
沿線の施設など
[編集]- 岩手県立福岡工業高等学校
- JR東日本 東北新幹線・IGRいわて銀河鉄道線 二戸駅
- 二戸市立御返地中学校
- 二戸市立浄法寺中学校
- 二戸市役所浄法寺総合支所
- JRバス東北 浄法寺駅
- 岩手銀行浄法寺支店
- 浄法寺郵便局
脚注
[編集]- ^ a b c “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月18日閲覧。
- ^ 昭和34年岩手県告示第280号
- ^ 昭和39年建設省告示第3620号
- ^ 昭和51年建設省告示第694号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “岩手県の道路概略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 4. 2019年5月11日閲覧。
- ^ 平成17年岩手県告示第756号
- ^ “浄法寺バイパスの整備効果”. 岩手県県北広域振興局土木部二戸土木センター. 2019年5月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)