崔相穆
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최상목 | |
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2024年8月16日撮影 | |
生年月日 | 1963年6月7日(61歳) |
出生地 | 大韓民国 ソウル特別市 |
出身校 |
ソウル大学校 コーネル大学大学院 |
現職 | 政治家・官僚 |
所属政党 | 無所属 |
在任期間 | 2024年12月27日 - 現職 |
内閣 | 崔相穆暫定内閣 |
在任期間 | 2024年12月27日 - 現職 |
大統領 |
尹錫悦(職務停止) 自身(権限代行) |
内閣 |
第2次韓悳洙内閣 崔相穆暫定内閣 |
在任期間 | 2023年12月29日 - 現職 |
大統領 |
尹錫悦(職務停止) 韓悳洙(権限代行、職務停止) 自身(権限代行) |
崔 相穆(チェ・サンモク、韓国語: 최상목、1963年6月7日 - )は、韓国の政治家、官僚。2023年12月より経済副首相兼企画財政部長官を務めており、2024年12月27日からは国務総理(首相)代行と大統領代行を務めている(弾劾訴追を受けた尹錫悦大統領の権限代行を務めていた韓悳洙国務総理が弾劾訴追を受けたことによる代行)[1]。
来歴
[編集]ソウル特別市で誕生。1982年に五山高等高校を卒業し、ソウル大学法学部へ進学。1986年に卒業した。その後、1996年にコーネル大学大学院で経済学の博士号を取得した[2]。
1985年に第29回行政試験に合格。公職に就き、財政経済部(当時、現在の企画財政部)および金融委員会で勤務した。企画財政部では政策調整局長と経済政策局長を経て、政策協力室長を務めた。
朴槿恵政権で大統領秘書室経済首席室経済金融秘書官、企画財政部第1次官を歴任。尹錫悦政権発足後、初代経済首席秘書官に任命された。
2023年12月29日、尹錫悦大統領によって経済副総理兼企画財政部長官に任命された。
2024年12月27日、尹大統領が宣布した非常戒厳令に端を発する尹大統領弾劾訴追に伴い大統領代行を務めていた韓悳洙国務総理に対する弾劾決議案が可決されたため[3]、同日午後5時19分より韓の大統領権限代行及び国務総理の職務が停止され、政府組織法に基づいて経済副首相兼企画財政部長官の崔が大統領権限代行及び国務総理権限代行に就任した[1][4][5][6]。
出典
[編集]- ^ a b “韓国首相の弾劾訴追案を可決 副首相が「大統領代行の代行」に”. 毎日新聞. (2024年12月27日) 2024年12月27日閲覧。
- ^ “[Who Is ? 최상목 경제부총리 겸 기획재정부 장관]”. Business Post. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “[속보 한덕수 권한대행 탄핵소추안 국회 통과]”. KBS. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “大統領代行の弾劾訴追案が27日採決へ 与野党が激しく対立”. KBS WORLD. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “South Korea votes to impeach acting president Han Duck-soo”. BBC. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “崔相穆権限代行「現状に重い責任感…国政混乱を最小化すべき」”. 亜洲日報. 2024年12月27日閲覧。
公職 | ||
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先代 韓悳洙 (大統領代行・国務総理) |
大韓民国大統領 代行 2024年12月27日 - |
次代 (現職) |
先代 韓悳洙 |
大韓民国国務総理 権限代行:2024年 - |
次代 (現職) |
先代 秋慶鎬 |
大韓民国 経済副首相兼企画財政部長官 第61代:2023年 - |
次代 (現職) |