川口市立医療センター
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(川口市民病院から転送)
川口市立医療センター | |
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情報 | |
英語名称 | Kawaguchi Municipal Medical Center |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、血液内科、神経内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病内科、糖尿病・内分泌内科、循環器内科、小児科、精神科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、小児外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、心臓外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、歯科口腔外科、病理診断科、麻酔科 |
許可病床数 |
539床 一般病床:539床 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 川口市 |
管理者 | 大塚 正彦 |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1947年2月11日 |
所在地 |
〒333-0833 |
位置 | 北緯35度50分35.7秒 東経139度43分50秒 / 北緯35.843250度 東経139.73056度座標: 北緯35度50分35.7秒 東経139度43分50秒 / 北緯35.843250度 東経139.73056度 |
二次医療圏 | 南部 |
特記事項 | 地域医療支援病院 |
PJ 医療機関 |
川口市立医療センター(かわぐちしりついりょうセンター、英称:Kawaguchi Municipal Medical Center)は、埼玉県川口市にある市立の病院。また、埼玉県災害拠点病院(基幹災害医療センター)に指定されている。
沿革
[編集]- 1947年2月11日 - 国民健康保険直営病院開設
- 1951年4月1日 - 国民健康保険組合を解散して、川口市が継承し「川口市民病院」となる
- 1957年4月1日 - 川口市民病院附属准看護学院設置
- 1969年4月1日 - 附属高等看護学院2年課程(夜間3年)設置
- 1976年4月1日 - 附属高等看護学院(1部)3年課程〔全日制〕設置、川口市川口6丁目5-14に移転
- 1987年4月1日 - 附属安行診療所開設
- 1990年4月1日 - 附属神根分院開設(200床)
- 1994年4月1日 - 附属看護学院は、川口市立看護学校と組織替え、分離
- 1994年4月25日 - 附属本町診療所開設
- 1994年5月1日 - 川口駅を最寄り駅の本町から新井宿に移転し、川口市民病院から川口市立医療センターに名称変更
- 2006年7月10日 - 埼玉DMAT指定病院の指定を受ける。
- 2017年10月25日 - 地域医療支援病院の承認を受ける。
診察科
[編集]- 内科(総合診療科)
- 消化器内科
- 血液内科
- 脳神経内科
- 呼吸器内科
- 腎臓内科
- 糖尿病内分泌内科
- 循環器科・集中治療科
- 小児科
- 外科
- 消化器外科
- 乳腺外科
- 呼吸器外科
- 小児外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 形成外科
- 心臓外科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 麻酔科
- 放射線科
- リハビリテーション科
- 精神科
特殊診察科
[編集]診療支援部門
[編集]- 画像診断センター
- 臨床検査科
- 臨床栄養科
- 臨床工学科
その他
[編集]- 総合健診センター(人間ドック、予防接種)
- 在職中の市長だった岡村幸四郎はこの病院で最期を迎えた。
- 2023年(令和5年)7月4日、トラブルで負傷して救急搬送されてきたクルド人をめぐり、病院前に対立するクルド人同士約100人が集結。機動隊が駆けつける騒ぎとなり、救急の受付が5時間以上停止する事態となった(川口クルド人100人病院前乱闘事件)[1]。
付属診療所
[編集]- 本町診療所 川口市本町3-6-30
- 安行診療所 川口市安行原191-1
先進医療
[編集]以下の先進医療を実施している。
- 乳がんにおけるセンチネルリンパ節の同定と転移の検索
交通アクセス
[編集]路線バス(国際興業バス)
- 川口市みんななかまバス
- 赤20 赤羽駅東口~新井宿駅~川口市立医療センター
- 赤20-2 川口元郷駅→川口市立医療センター
- 蕨06 蕨駅東口~川口市立医療センター~新井宿駅
- 川23 川口駅東口~川口市立医療センター~新井宿駅
- 西川06(二代) 西川口駅東口~川口市立医療センター~新井宿駅
脚注
[編集]- ^ “病院でクルド人「100人」騒ぎ、救急受け入れ5時間半停止 埼玉・川口”. iza (2023年7月30日). 2023年8月12日閲覧。