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市立病院前駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
市立病院前駅
駅舎(2020年2月)
しりつびょういんまえ
Naha City Hospital[1]
12 古島 (0.9 km)
(1.0 km) 儀保 14
地図当駅(中央)と那覇市立病院(南側)の位置関係
所在地 沖縄県那覇市字古島172-2
北緯26度13分38.94秒 東経127度42分36.35秒 / 北緯26.2274833度 東経127.7100972度 / 26.2274833; 127.7100972座標: 北緯26度13分38.94秒 東経127度42分36.35秒 / 北緯26.2274833度 東経127.7100972度 / 26.2274833; 127.7100972
駅番号 13
所属事業者 沖縄都市モノレール
所属路線 沖縄都市モノレール線
(ゆいレール)
キロ程 10.9 km(那覇空港起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
842人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 2003年平成15年)8月10日[2][3]
テンプレートを表示

市立病院前駅(しりつびょういんまええき)は、沖縄県那覇市古島にある、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)のである。駅番号13

計画当時の仮称は「末吉駅(すえよしえき)」であった。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する高架駅である。エスカレーター・エレベーター・那覇市立病院との連絡通路がある[9]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 沖縄都市モノレール線 下り てだこ浦西方面
2 上り 那覇空港方面

駅設備

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  • コインロッカー - 改札内
  • 公衆電話 - 改札内
  • 自動販売機(飲料) - 改札外
  • トイレ - 改札内

利用状況

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2020年度の1日平均乗車人員842人である[10]

開業後の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗降人員[11]
1日平均
乗車人員[12]
出典
2003年(平成15年) 1,569 854 [* 1]
2004年(平成16年) 1,578 848 [* 2]
2005年(平成17年) 1,646 892 [* 3]
2006年(平成18年) 1,610 879 [* 4]
2007年(平成19年) 1,540 821 [* 5]
2008年(平成20年) 1,599 845 [* 6]
2009年(平成21年) 1,540 824 [* 7]
2010年(平成22年) 1,529 807 [* 8]
2011年(平成23年) 1,596 846 [* 9]
2012年(平成24年) 1,592 844 [* 10]
2013年(平成25年) 1,604 861 [* 11]
2014年(平成26年) 1,560 830 [* 12]
2015年(平成27年) 1,562 818 [* 13]
2016年(平成28年) 1,603 844 [* 14]
2017年(平成29年) 1,671 881 [* 15]
2018年(平成30年) 972 [* 16]
2019年(令和元年) [13]1,897 1,000
2020年(令和02年) [14]1,357 713
2021年(令和03年) 723
2022年(令和04年) 842

駅周辺

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市立病院前駅と那覇市立病院

バス路線

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路線詳細は沖縄本島のバス路線を参照。

那覇市立病院前バス停
  • 11番・安岡宇栄原線 (那覇バス
  • 333番・那覇西原(末吉)線 (那覇バス)

その他

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隣の駅

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沖縄都市モノレール
沖縄都市モノレール線(ゆいレール)
古島駅 (12) - 市立病院前駅 (13) - 儀保駅 (14)

脚注

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記事本文

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出典

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  1. ^ 英語、中国語、韓国語での駅名表記” (PDF). 沖縄都市モノレール. 2017年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月23日閲覧。
  2. ^ a b “モノレール、けさ開業/渋滞緩和に期待 関係者ら祝賀式典”. 沖縄タイムス (沖縄タイムス社): p. 1. (2003年8月10日). オリジナルの2003年12月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031210144247/http://www.okinawatimes.co.jp/day/200308101300.html#no_3 2020年6月23日閲覧。 
  3. ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、12頁。 
  4. ^ “沖縄初交通系ICカード、先行運用開始”. 沖縄タイムス. (2014年10月20日). オリジナルの2019年7月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190722190111/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/45304 2021年4月29日閲覧。 
  5. ^ “来月20日から「オキカ」稼働 モノレールのIC乗車券”. 琉球新報. (2014年9月1日). オリジナルの2018年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181101015316/https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-230943.html 2019年8月17日閲覧。 
  6. ^ 「Suica」サービスを開始します』(PDF)(プレスリリース)沖縄都市モノレール、2020年2月20日。オリジナルの2020年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200220044719/https://www.yui-rail.co.jp/common/uploads/656e84ca9c8c145822f3427adab4d2e8-1.pdf2020年3月12日閲覧 
  7. ^ “Suica、「ゆいレール」での使用始まる 国内外の観光客に便利に”. 沖縄タイムス. (2020年3月10日). オリジナルの2020年3月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200310231333/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/545305 2020年3月12日閲覧。 
  8. ^ “ゆいレールでSuicaの利用開始 那覇空港駅で記念セレモニー 「シームレスに乗車できるように」”. 琉球新報. (2020年3月10日). オリジナルの2020年3月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200310230629/https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1087706.html 2020年3月12日閲覧。 
  9. ^ えきガイド 市立病院前駅”. 沖縄都市モノレール. 2012年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月23日閲覧。
  10. ^ 駅別乗客数 年度比較表(2021年3月末日現在 1日当り平均)” (PDF). 沖縄県. 2021年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月13日閲覧。
  11. ^ 駅別乗降客数” (PDF). 沖縄都市モノレール. 2019年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
  12. ^ 駅別乗客数(1日平均)” (PDF). 沖縄都市モノレール. 2020年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月29日閲覧。
  13. ^ 移動等円滑化取組報告書(軌道停留場)(令和元年度)” (PDF). 沖縄都市モノレール. p. 2. 2020年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月5日閲覧。
  14. ^ 移動等円滑化取組報告書(軌道停留場)(令和2年度)” (PDF). 沖縄都市モノレール. p. 3. 2021年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月7日閲覧。
  15. ^ オンライン美術館 ゆいレールサウンド”. 沖縄都市モノレール. 2012年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月23日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 沖縄県統計年鑑 - 沖縄県
  2. ^ 那覇市統計書 - 那覇市
那覇市統計書

関連項目

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外部リンク

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