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長野電鉄長野線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平穏線から転送)
長野線
長野線を走る1000系
長野線を走る1000系「ゆけむり」
(2019年8月7日)
概要
起終点 起点:長野駅
終点:湯田中駅
駅数 24駅
路線記号 N
運営
開業 1923年3月26日 (1923-03-26)
所有者 河東鉄道
長野電気鉄道→
長野電鉄
使用車両 長野電鉄#車両を参照
路線諸元
路線総延長 33.2 km (20.6 mi)
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 直流1,500 V 架空電車線方式
運行速度 90 km/h[1]
最急勾配 40‰[1]
路線図
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
STR
JR東:信越本線
STR+r STR
JR東:北陸新幹線
0.0 N1 長野駅
STR STR tSTR exBHF
錦町駅 -1981
STR STR tBHF exSTR
0.4 N2 市役所前駅 1981-
STR STR tSTR exBHF
緑町駅 -1981(1945休止)
STR STR tBHF exBHF
1.0 N3 権堂駅
STR2 STR3u tBHF exBHF
1.6 N4 善光寺下駅
STR+1u STR+4
exSTR
地下線 1981-
STR STR eABZg+l
旧線 -1981
STR STR BHF
2.7 N5 本郷駅
STR STR BHF
3.6 N6 桐原駅
4.3 N7 信濃吉田駅
STR STR
北長野駅
STR STRl KRZu STRq
JR東:北陸新幹線
STRl STRq KRZo STRq
しなの鉄道:北しなの線
BHF
6.3 N8 朝陽駅
BHF
7.0 N9 附属中学前駅
BHF
8.0 N10 柳原駅
hKRZWae
村山橋 千曲川
BHF
10.0 N11 村山駅
SKRZ-Au
上信越自動車道
BHF
11.0 N12 日野駅
exSTR+r STR
屋代線 -2012
exXBHF-L XBHF-R
12.5 N13 須坂駅
exSTRl eABZg+r
BHF
15.0 N14 北須坂駅
hKRZWae
松川
BHF
17.5 N15 小布施駅
BHF
18.6 N16 都住駅
BHF
21.3 N17 桜沢駅
BHF
23.3 N18 延徳駅
eABZgl exSTR+r
XBHF-L exXBHF-R
25.6 N19 信州中野駅
STR exSTRl
河東線(木島線) -2002
BHF
27.0 N20 中野松川駅
BHF
29.3 N21 信濃竹原駅
hKRZWae
夜間瀬川
BHF
30.4 N22 夜間瀬駅
BHF
31.8 N23 上条駅
KBHFe
33.2 N24 湯田中駅

長野線(ながのせん)は、長野県長野市長野駅から、同県須坂市須坂駅と同県中野市信州中野駅を経由して、同県下高井郡山ノ内町湯田中駅までを結ぶ長野電鉄鉄道路線である。

以前は、長野線は長野から須坂までで、須坂駅 - 信州中野駅間は河東線の一部、信州中野駅 - 湯田中駅間は山ノ内線であったが、2002年平成14年)9月18日から運行形態に合わせて長野駅 - 湯田中駅間を長野線とした。

概要

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志賀高原の観光輸送に加え、長野駅 - 信州中野駅間において朝夕時に普通特急合わせて約5 - 20分間隔の高頻度運転を実施しており、長野市近郊の通勤・通学輸送を本格的に担ってきた。

長野駅 - 善光寺下駅間は途中に地下駅を有する地下区間(地下線)となっている。この区間も開業当初は他区間同様に地上に敷かれていた。同区間にある市役所前駅(地上当時は錦町駅[2])は、当時は三角屋根の駅舎で市民に親しまれていた[3][4]。同駅の隣には1945年昭和20年)まで緑町駅が存在していた[5]連続立体交差事業によって、1981年(昭和56年)3月1日より地下化された。またこの区間を含む長野駅 - 朝陽駅間(開業当初は信濃吉田駅まで)は複線となっている。

長野線の地下線区間には非貫通型車両が乗り入れが可能である。火災時の被害軽減のため、A-A基準によって、通常地下線区間への非貫通型車両は乗り入れが制限されるが、長野線は「架空線であること」「車体と建築定規(建築限界)との間隔が400mm以上確保されていること」から、車両両端の貫通扉の省略が許容されている[6]

柳原駅 - 村山駅間の千曲川に架かる村山橋鉄道道路併用橋で、橋梁の下流側を線路、上流側を国道406号が通っている。現在の橋は2009年(平成21年)に完成したものであり、それまでは下流側15mに1926年大正15年)に開通した旧橋を使用していた。この旧橋も併用橋で、道幅が狭く老朽化のため現在の橋を建設。2004年(平成16年)8月7日に車道上り線部分が開通、2008年(平成20年)12月22日に車道下り線部分が開通。線路部分も2009年11月9日より供用開始となった。線路部分は長野電鉄初のロングレールである。

また長野駅 - 須坂駅 - 信州中野駅間の各駅(無人駅含む)と湯田中駅には自動券売機が設置されており、これらの駅では自動券売機で乗車券を購入した上で乗車することになるが、それ以外の自動券売機が未設置の中野松川駅 - 上条駅間では下車駅にて精算する形態をとっている。

車庫は須坂駅にある。信州中野駅から湯田中駅までは最高40の急勾配が続く。終点の湯田中駅はホーム設置位置の関係で変則スイッチバック構造の駅だったが、1000系「ゆけむり」の導入に伴い2006年(平成18年)9月から10月にかけて行なわれた改修工事でスイッチバックは解消された。また、工事中は上条駅から湯田中駅まで代替輸送バスが運行された。

2007年(平成19年)には、一部の駅で未設置であった構内自動放送設備や電光掲示板などの新設工事が行われた。

路線データ

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運行形態

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長野駅 - 須坂駅・信州中野駅間には朝夕毎時3 - 4 本・昼間毎時1 - 3本程度の普通列車、信州中野駅 - 湯田中駅間では朝夕毎時2本・昼間は1-2時間に1本の普通列車が、朝方を除くと長野駅発10時・13時・17時・20・21時台、湯田中駅発11・12・14・18・19・21・22時台以外には有料特急が運行されている[8]1998年長野オリンピック開催時には観客輸送でも大きな役割を果たした。

普通列車(各駅停車)

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各駅停車に使用される8500系

各駅に停車する種別である。種別表示は駅によって異なり、「普通」もしくは「各停」となっている。

一部を除いて、日中は長野駅を発着する普通列車は須坂駅・信州中野駅で、湯田中駅発着の普通列車は信州中野駅で折り返す。全線で全車両の扉が開く都市型ワンマンを採用しているが、一部駅では運転士による集札も行われる。基本的に全日同一ダイヤであるが、朝に2往復日曜・休日運休となる列車がある。

ワンマン運転は、長野駅 - 信州中野駅間は2000年(平成12年)10月より、信州中野駅 - 湯田中駅間は2006年(平成18年)12月9日のダイヤ改正から一部普通列車で開始された。

長野駅 - 信州中野駅間は3000系8500系ともに使用される。信州中野駅 - 湯田中駅間は30 - 40の勾配が連続する急勾配区間であり、抑速ブレーキ装備か同等のブレーキ能力が入線の必須条件であるため、それらの装備がない8500系は入線できない[9]。なお当該区間は以前は無人駅では1両目前よりドアしか開かない方式だったが、2011年(平成23年)2月13日のダイヤ改正に伴い当該区間も無人駅でも全車両の全てのドアが開くようになった。

特急

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1000系「ゆけむり」(2009年1月)
2100系「スノーモンキー」(2018年3月)

特急列車は長野駅 - 湯田中駅間の全線直通を基本として運行されているが、長野駅 - 須坂駅間、長野駅 - 信州中野駅間、須坂駅 - 信州中野駅間にそれぞれ区間列車が設定されている。過去には須坂駅 - 湯田中駅間を区間運行する列車も存在した。

停車駅パターンの違いによってA特急B特急[10]S特急[11]に分かれている。A特急は速達タイプで日中に運転される。B特急は朝および夕方以降に運転され、現行ダイヤでの本数は、下りA特急7本、B特急4本(このうちB特急3本は長野駅発信州中野駅行き)。上りA特急6本(このうち1本は須坂駅発長野駅行き)、B特急4本(このうち1本は信州中野駅発須坂駅行き、うち1本は信州中野駅発長野駅行き)。S特急は土休日のみ日中1往復運転される。

車両はA・B特急ではともに1000系「ゆけむり」と2100系「スノーモンキー」が、S特急では1000系が限定運用される。いずれも全列車ツーマン運転で、S特急では別にアテンダントも乗務する。特急券は100円(小児50円)で[12]定期券利用客も特急券との併用で乗車可能。2021年7月よりA特急については「ゆけむり」の先頭車両と「スノーモンキー」湯田中方先頭の1号車が指定席となり、特急券のほかに300円(小児も同額)の座席指定券を要する[12]。「スノーモンキー」には個室「Spa猿〜ん」(1編成1室・定員4名)が設置されている。個室を利用するには特急券のほかに個室指定券が必要となり、2021年7月時点で料金は1室1200円に設定されている[12]。B特急は2011年のダイヤ改正まで信州中野駅 - 湯田中駅間は各駅停車で、この区間においては普通乗車券のみで乗車できる特例があった。

2000年10月のダイヤ改正まで特急は、A特急(長野駅、権堂駅、須坂駅、信州中野駅、湯田中駅停車)、B特急(A特急停車駅+小布施駅停車。現行A特急と同様)、C特急(B特急停車駅+本郷駅・信濃吉田駅および信州中野駅 - 湯田中駅間各駅)、D特急(C特急停車駅+市役所前駅・北須坂駅停車)、E特急(D特急停車駅+朝陽駅停車)の5タイプに分かれていた[13]1957年3月の特急運転開始当時は旧A特急相当の停車駅で運行されていたものの、現行の2タイプに整理された2000年10月時点においては小布施が観光地として無視できなくなっていたため、これ以前より旧A特急は事実上廃止されていた。1000系導入前は全列車が2000系での運転だったが、2006年(平成18年)12月9日には1000系の導入により、A特急は1000系「ゆけむり」、B特急は2000系と使用車両が分けられた。

2011年(平成23年)2月13日のダイヤ改正でB特急の停車駅が変更され、信州中野駅 - 湯田中駅間がノンストップ運転に統一された。これにより信州中野駅 - 湯田中駅間を普通乗車券のみで利用できる措置は廃止された。また、同時に使用車両の区別も消滅した。同年2月26日、2000系に代わって2100系「スノーモンキー」による運転が開始された。

2015年(平成27年)4月18日からは、1000系「ゆけむり」を使用した観光案内列車として、S特急「ゆけむり〜のんびり号〜」が1往復運転されている[14]。この列車には基本的に1000系のみ充当されるが、検査等で運用できない場合は2100系を使用して「スノーモンキー〜のんびり号〜」として運転される。

停車駅の変遷

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  • 特急列車が停車したことのある駅のみ掲載。
  • 毎年行われる「信州なかのバラ祭り」期間中は一部の列車が中野松川駅に臨時停車するが、下表にはそれは含めない。
  • 概ね7年に1度行われる善光寺御開帳の際には、日中時間帯のA特急が善光寺下駅に臨時停車するが[15]、下表にはそれは含めない。
  • ●…停車 △…一部停車 —…通過
1969年(昭和44年)時点[16](改正日不詳)
停車駅



























奥志賀
のざわ 河東線木島方面直通*
1998年(平成10年)4月時点[13](改正日不詳)
停車駅





























A特急
B特急
C特急
D特急
E特急
1999年(平成11年)12月改正
停車駅





























A特急
B特急
C特急
D特急
E特急
2000年(平成12年)10月改正
停車駅





























A特急
B特急
2005年(平成17年)12月改正
停車駅





























A特急
B特急
2011年(平成23年)2月改正
停車駅





























A特急
B特急
2015年(平成27年)4月時点
停車駅





























A特急
B特急
S特急
2016年(平成28年)4月時点
停車駅





























A特急
B特急
S特急
2020年(令和2年)4月時点
停車駅





























A特急
S特急
B特急

利用状況

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輸送実績

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管内鉄軌道事業者輸送実績(国土交通省北陸信越運輸局)より、長野線の近年の輸送実績を下表に記す。

年度別輸送実績
年 度 輸送実績(乗車人員):万人 輸送密度
人/日
特記事項 出典
通勤定期 通学定期 定期外 合計
2012年(平成24年) 216.3 247.2 287.7 751.2 5,910  
2013年(平成25年) 211.3 237.9 290.7 739.9 5,833  
2014年(平成26年) 225.6 252.6 287.8 761.1 6,035  
2015年(平成27年) 237.0 254.6 316.1 807.7 6,383  
2016年(平成28年) 243.0 256.7 308.9 808.6 6,364   [17]
2017年(平成29年) 246.3 260.4 312.4 819.1 6,387   [18]
2018年(平成30年) 250.6 251.2 311.1 812.8 6,367   [19]
2019年(令和元年) 257.8 244.3 296.2 798.3 6,240   [20]
2020年(令和2年) 230.1 203.1 171.2 604.4 4,725 [21]
2021年(令和3年) 221.1 224.1 185.9 631.1 [22]
2022年(令和4年) 224.4 223.0 234.2 681.6 [23]
2023年(令和5年) 233.2 225.2 259.4 717.9 [24]

歴史

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駅一覧

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凡例
特急… ●:停車、|:通過
S特急=のんびり号
普通列車は省略:各駅に停車
線路 … |:単線区間(交換できない駅)、◇:単線区間(交換可能駅)、∥:複線区間(地上)、(長野駅 - 善光寺下駅間):複線区間(地下)、∨:これより下は単線
駅番号
[44]
駅名 駅間
キロ
営業
キロ
B特急 A特急
S特急
接続路線 線路 所在地
N1 長野駅 - 0.0 東日本旅客鉄道■ 北陸新幹線信越本線飯山線
しなの鉄道北しなの線
長野市
N2 市役所前駅 0.4 0.4  
N3 権堂駅 0.6 1.0  
N4 善光寺下駅 0.6 1.6  
N5 本郷駅 1.1 2.7  
N6 桐原駅 0.9 3.6  
N7 信濃吉田駅 0.7 4.3  
N8 朝陽駅 2.0 6.3  
N9 附属中学前駅 0.7 7.0  
N10 柳原駅 1.0 8.0  
N11 村山駅 2.0 10.0   須坂市
N12 日野駅 1.0 11.0  
N13 須坂駅 1.5 12.5  
N14 北須坂駅 2.5 15.0  
N15 小布施駅 2.5 17.5   上高井郡
小布施町
N16 都住駅 1.1 18.6  
N17 桜沢駅 2.7 21.3   中野市
N18 延徳駅 2.0 23.3  
N19 信州中野駅 2.3 25.6  
N20 中野松川駅 1.4 27.0  
N21 信濃竹原駅 2.3 29.3  
N22 夜間瀬駅 1.1 30.4   下高井郡
山ノ内町
N23 上条駅 1.4 31.8  
N24 湯田中駅 1.4 33.2  

過去の接続路線

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また、地下化される前の長野電鉄長野駅1番線付近より国鉄信越本線につながる連絡線があったが[45][46][47]、1970年9月1日の長野線貨物取り扱い終了後に撤去された[48]

その他

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長野電鉄線では駅の乗り場の番号の振り方が他社と異なり独特である。JRなどでは駅舎側から1・2・3・4と小さい順に振っているが、長野電鉄線では4・3・2・1と大きい順に振られている。その理由については不明である。なお似たような振り方が富山地方鉄道でもみられる。

脚注

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  1. ^ a b c d 寺田裕一『データブック日本の私鉄』(ネコ・パブリッシング、2002年)
  2. ^ 『写真でよみがえる長野電鉄 地上線』(柏企画、2005年)口絵
  3. ^ 現在は桐原駅で同じような姿を見ることが出来る。
  4. ^ 『写真でよみがえる長野電鉄 地上線』(柏企画、2005年)口絵、30頁、32頁、33頁
  5. ^ 『写真でよみがえる長野電鉄 地上線』(柏企画、2005年)37頁
  6. ^ 野内厚教「長野電鉄 OS11電車」『車両技術152号』1981年、P.86
  7. ^ a b c d 長野県新総合交通ビジョン検討委員会(県内鉄道事業者・意見交換会)参考資料 長野電鉄株式会社 (PDF) - 長野県、2012年7月11日(2016年10月23日閲覧)
  8. ^ 長野電鉄時刻表”. 長野電鉄 (2020年8月13日). 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月13日閲覧。
  9. ^ 3000系の運行について”. 長野電鉄 (2020年8月13日). 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月13日閲覧。
  10. ^ 各駅情報”. 長野電鉄. 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月14日閲覧。
  11. ^ 各駅時刻表 【長野】”. 長野電鉄. 2021年6月15日閲覧。 “S特 ・・・ S特急は【特急ゆけむり〜のんびり号〜】です。停車駅・運転日は下記をご確認ください。”
  12. ^ a b c 各種乗車券”. 2021年10月11日閲覧。
  13. ^ a b 佐藤清「現有私鉄概説 長野電鉄」『鉄道ピクトリアル』第652号、鉄道図書刊行会、1998年4月、171頁。 
  14. ^ a b 観光案内列車 特急ゆけむり〜のんびり号〜 (PDF) - 長野電鉄、2015年4月19日閲覧。
  15. ^ a b 善光寺下駅への特急列車臨時停車について』(プレスリリース)長野電鉄、2015年4月3日。オリジナルの2015年5月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150505021153/http://www.nagaden-net.co.jp/news/2015/04/post-42.php2015年5月4日閲覧 
  16. ^ a b c d e 今尾恵介、原武史(監修)『日本鉄道旅行歴史地図帳 6号 北信越―全線全駅全優等列車』新潮社、2010年、57頁。ISBN 978-4107900401 
  17. ^ 平成28年度 北陸信越管内 鉄道・軌道利用実績”. 2020年8月13日閲覧。
  18. ^ 平成29年度 北陸信越管内 鉄道・軌道利用実績”. web.archive.org. 2020年8月13日閲覧。
  19. ^ 平成30年度 北陸信越管内 鉄道・軌道利用実績”. web.archive.org (2020年8月13日). 2020年8月13日閲覧。
  20. ^ 令和元年度 北陸信越管内 鉄道・軌道利用実績2021年6月11日閲覧。
  21. ^ 令和2年度 北陸信越管内 鉄道・軌道輸送実績”. 北陸信越運輸局. 2023年6月27日閲覧。
  22. ^ 令和3年度 北陸信越管内 鉄道・軌道輸送実績”. 北陸信越運輸局. 2023年6月23日閲覧。
  23. ^ 令和4年度 北陸信越管内 鉄道・軌道輸送実績”. 北陸信越運輸局. 2023年8月20日閲覧。
  24. ^ 令和5年度 北陸信越管内 鉄軌道事業者輸送実績”. 北陸信越運輸局. 2024年8月19日閲覧。
  25. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1920年5月4日国立国会図書館デジタルコレクション)
  26. ^ 「鉄道譲渡」『官報』1920年9月7日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  27. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1921年5月27日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  28. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1923年4月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  29. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1923年6月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  30. ^ 『地方鉄道及軌道一覧 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  31. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1926年7月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  32. ^ 「地方鉄道駅名改称」『官報』1926年10月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  33. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1927年5月13日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  34. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1928年7月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  35. ^ 「鉄道免許取消」『官報』1931年7月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  36. ^ “きょう営業スタート 長野電鉄 市街地下ルートが完成”. 交通新聞 (交通協力会): p. 3. (1981年3月1日) 
  37. ^ 平成12年度 鉄道要覧(電気車研究会・鉄道図書刊行会刊)78ページ
  38. ^ 工事の進捗状況 5工区:村山橋開通に伴い旧橋が通行止めになりました!![リンク切れ] - 国道406号線 村山橋II期線工事
  39. ^ 長野電鉄村山橋関連情報”. 長野電鉄 (2014年5月2日). 2014年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月13日閲覧。
  40. ^ 3月14日のダイヤ改正について”. 長野電鉄. 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月12日閲覧。
  41. ^ “列車とトラック衝突、一部脱線 長野電鉄”. 日本経済新聞ニュースサイト. 共同通信. (2017年10月24日). オリジナルの2020年8月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171024054358/https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22623450U7A021C1CC0000/ 2020年3月5日閲覧。 
  42. ^ 列車がトラックと衝突、脱線 長野電鉄、遮断機ない踏切”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2017年10月24日). 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月5日閲覧。
  43. ^ 「長野電鉄、電子運行システムを20年度に全線開通へ」『日本経済新聞』電子版(2020年3月4日)2020年3月5日閲覧
  44. ^ 長野電鉄各駅情報一覧 - 各駅の時刻表に駅番号が掲載されている。
  45. ^ 「スキー列車長野電鉄発乗り入れ」『信濃毎日新聞』1937年1月3日。
  46. ^ 『写真でよみがえる長野電鉄 地上線』柏企画、2005年、18,21,27頁。 
  47. ^ 『長野電鉄百年探訪』信濃毎日新聞、2020年、47頁。 
  48. ^ 『写真でよみがえる長野電鉄 地上線』柏企画、2005年、27頁。 

関連項目

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外部リンク

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